『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989)明後日10月21日。デロリアンがやってくる!

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』での“未来”とはいつだろうか。ちなみにこの映画での現在とは1985年であり、過去は1955年です。そして近未来となるのは2015年、つまり今年の10月21日、つまり明後日(時差があるので現地時間では明明後日かな。)のことです。  デロリアン号がやって来る日が近いのです。マニアにとってはハロウィン…
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『空飛ぶ戦闘艦』(1961)男くささが控え目なブロンソンが渋く輝くSF映画。

 『空飛ぶ戦闘艦』という作品を知っている方はどれくらいいるのかは分かりかねますし、公開はされたようなのですが、テレビ放送がされていたかは不明です。  もしやっていたとすれば、民放の深夜枠か昼時の14時くらいの12チャンでしょうか。DVDが販売されているとは思えませんが、今回は大昔のVHSを見ています。独特の重さとデッキに入れる時の…
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)もっとも楽しいSF映画。ゼメキスの最高傑作。

 35年以上前になる1970年代中盤から1980年代前半にかけての小中学生の頃にかつて住んでいた場所にもう一度行ってみたいなあと思ったことがある方は少なくないでしょう。  あの駄菓子屋はどうなったのかなあとか、遊んでいた広場や友達の家はまだあるのかなあなどと懐かしさとともに思い巡らすものの実際問題として再度その場所へ行くには経済的…
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『恐怖のワニ人間』(1959)大昔、12チャンではこんなのをやっていた…。実は悲しい作品。

 大昔に一度だけテレビで見た映画でも強烈な記憶として残っている作品がいくつもあります。今になって調べてみると大ヒットした映画のコピーみたいでショボいとか言えますが、見る順番が反対で二番煎じのほうを先に見てしまった場合、印象が違ってきます。  今回のケースでは先に見たのが『恐怖のワニ人間』でオリジナルの『蠅男の恐怖』を見たのはその数…
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『メイズ・ランナー』(2014)もうすぐ第二弾も公開。そろそろ復習をしておこうww

 今月末から公開される話題作のひとつに大ヒットしたSF映画『メイズ・ランナー』の続編の『メイズ・ランナー2』があります。第一作目がヒットしたからこそ第二弾があるわけですが、どうやらこの作品はもともと三部作構成のようですので自動的に第三弾まで付き合わなければいけないのだろう。  さて第一作目のオープニングでは主人公は記憶を失っていて…
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『水の声を聞く』(2014)カネ!カネ!カネ!時々性欲爆発!新興宗教の裏側を語る。

 先月後半は会社の決算月に当たっていたため、深夜までどころか、朝まで書類とにらめっこをしていた日もありました。  何とか月末の徹夜明けで山場を越えたので、帰りに足つぼマッサージで悶絶させられたあと、知人が経営するお店でのんびりと食事を楽しんでいます。  お酒を出すお店なのでさまざまな職種の人たちが集まってきます。僕自身はお酒…
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『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』(1997)新鮮味は無くなったが、駄作ではない。

 先月は『ジュラシック・ワールド』公開に備えて、三部作『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』『ジュラシック・パーク3』のDVDを三日連続で再チェックしていました。すると気づいたのは三部作をごちゃごちゃに覚えていて、まるで大魔神みたいだなあと自分の記憶のあやふやさに驚きました。  一作目『ジュラシック・…
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『オデオン盤とアップル盤』ビートルズのシングル盤解説が当時の雰囲気を伝えてくれる。

 思春期に差し掛かるころ、好奇心と感受性は日に日に敏感になり、貪るようにあれこれ聴きまくった中高生の頃、地元の中古レコード屋さんの存在は神様のようでした。  普通のレコード屋さんの半額以下でビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、キング・クリムゾン、ブルース・スプリングスティーンら憧れのロック…
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『日常会話のなかで』映画好きのおっちゃんは普段は理屈っぽく映画を若い娘にススメないw

 最近、若い娘たちと話をしていて映画の話になると決まって聞かれるのが「どの映画がオススメですか?」「どれが面白いですか?」のふたつです。  さすがにこっちも良いおっちゃんなので「うるせえ。自分で考えろ!!」なんてことは言いませんし、こだわりをごり押しすることも皆無です。  あんまり理屈っぽく、ぐちゃぐちゃ言ってると会…
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『ピクセル』(2015)パックマンやコズミック・エイリアンが襲い掛かってくる未来は恐いか?

 1970年代後半、ぼくらが小学生の頃、突然流行り出したのがコンピューター・ゲームでこれの登場後は子供たちの遊び方が激変していきました。  まずは三年生になったとき、近所のお金持ちの友達の家に行くとブロック崩しのゲーム機で一緒に遊びました。原始的なゲームですが、当時は単純に「スゲェー!」と喜んでいました。  そして次の年にな…
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『グリーンドア』(1972)CMに出ていた綺麗なお姉さんがいきなりポルノスターに!?

 オリジナル英語タイトルは『BEHIND THE GREEN DOOR』であり、グリーンドアの裏側でくらいの意味なのでしょうか。邦題はシンプルに『グリーンドア』となっています。  おそらくマリリン・チェンバースを知る人はかなり少なくなってきているに違いない。デヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作品である『ラビッド』に出ていたチン…
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『髑髏軍団美女虐殺』(1975)なんだか禍々しいタイトルですが、スペインの死霊物ホラーです

 『エル・ゾンビ4』『テラー・ビーチ』などいくつかのタイトルを持つこの作品ですが、ぼくにとって一番しっくり来るタイトルはその名もズバリ『髑髏軍団美女虐殺』というとんでもないやっつけ仕事のような邦題です。  なぜこの作品を記事にしたかというと十数年前に近所のレンタルビデオ屋さんでこの骸骨軍団という厳ついタイトルを見たときにインパクト…
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『勝利への脱出』(1980)サッカー映画と言えばこれでしょう!ペレ、ムーア、アルディレス!

 先週はワールドカップアジア二次予選、ホームでの試合が行われていました。前半終了時で1対0で日本リードとなっていました。1対0?ホームで対カンボジアで?相手はオリンピック世代なのに?こんなんで最終予選で勝てるの?なんでいつまでも代表選でまったく活躍できない香川を使うの(たまたま今日は1点決めたが、取った後は消えていました。)?  …
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『テッド2』(2015)第二弾公開!略すと“T2”!キーワードはロッキー3と黒チン!

 今週末、ついに『テッド』のまさかの続編『テッド2』の公開が始まりました。前回同様に今回も堂々のR15指定を受けているため、ガキどもは排除されています。  『TED 2』は略すると“T2”。ターミネーターみたいで、なんだか名作の予感がします。夏休み最後の日曜日ではありますが、あいにくの雨なので近所のイオンモールはチョロチョロ動き回…
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『テッド』(2012)まさかの大ヒット。エロ熊のぬいぐるみなのに…。ギリギリのリアリティ!

 まさか『テッド』がたいして注目されることもなく公開されたとき、いったい誰がまさかの続編を観るために初日の映画館に並ぶと想像しただろうか。  まったく期待されていなかったのにフタを開けてみると予想外の大ヒットになってしまう作品は多く、ジョージ・ルーカスの『スターウォーズ』は最たるものです。今回の『TED』もそうした作品のひとつで、…
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『ジュラシック・パーク』(1993)カラー登場以来、久しぶりに映画界で起こった技術革命。

 映画界では幾度かの技術革新により、それまでの映画文法の常識が覆されていき、新たな才能と技術に順応していけた映画人たちが生き残り、新たな流れを作っていく。  短編でモノクロ、そしてサイレントだった当時の映画が編集や文法の構築により、長編が生まれ、トーキー技術の進歩で音響と音楽、映像だけでなくセリフによる説明が出来るようになり(功罪…
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『ウォーゲーム』(1983)冷戦構造下ではけっこうリアルだった全面核戦争の恐怖。

 出てくる機材がいかにも古めかしい。1982年くらいだったか、友人でマイコン(!)に詳しいヤツがいて、彼と一緒に電気屋に行ってコンピューターを触っていました。彼が言うにはマイコンを使うには専用の言語があるとのことでした。  もちろんマイコンに興味がなかった僕には全くチンプンカンプンで何を言っているのか半分も理解できませんでした。当…
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『ジュラシック・ワールド』(2015)久しぶりに映画館で観る特撮映画の王道展開。

 近所の映画館へ観に行こうと思っていた『ジュラシック・ワールド』でしたが、夏休みのためか、すべて吹き替えのみという地獄の環境だったので、久しぶりに県内の東宝シネマズまで出向きました。  3D作品などでは目が疲れるからというよく分からない理由で吹き替えが主流になってしまっていますが、『アバター』以来、この上映システムは数年も経過して…
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『ロッキー3』(1982)この映画の印象が強すぎて、ずっとミスターTが嫌いでしたww

 最近、今までの映画ファン人生を振り返り、素直になろうと思っていて、大昔好きだったアクション映画やトラウマ映画(『砂の惑星』とか。)などを再度DVDで見ています。  なかでもスタローン再評価(偉そうですいません。ただあまりにもバカにされているのは不当だとかんじています。)が始まっていて、ちょっと前に『ロッキー』の記事を書きました。…
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『HERO』(2015)これを観終わったら、ソーセージを7本食べたくなるかも?

 木村拓哉主演、北川景子共演による劇場版『HERO』第二弾が先週末から公開されています。ドラマの第一シーズンからずっと見てきましたので、愛着はありますが、いつまでこういったドラマ完結後に映画化するという流れは続くのだろうか。  テレビ特番ではなく、わざわざ劇場のスクリーンに掛けるからにはお金と時間の対価としての完成度が要求される。…
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『コカコーラ・キッド』(1985)世界で愛される(?)コーラを未開の地で売りまくれ!

 夏の暑い日にスポーツなどをして汗だくになった時に近所の駄菓子屋でよく飲んでいたのはスカッと爽快なコカコーラでした。そしてそれは缶コーラやましてやペットボトルではなく、冷蔵庫の栓抜きでシュポッと開けると炭酸がシュワシュワッと吹きこぼれてくる、くびれたデザインがカッコ良かった小瓶コーラなのでした。  “アイ・フィール・コーク!”“コ…
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『ロッキー』(1976)小学生だった僕にとっては素晴らしい映画との出会いの一つでした。

 テレビでの放送の次の日には学校の昼休みに必ず「えいどりあ~ん!!えいどりあ~ん!」と絶叫しながら、ぼくらはロッキーごっこをしていました。  お笑い対象にすらなってしまう本作ですが、なんだかんだ言っても、ビル・コンティによって命を授けられたファンファーレが鳴り響き、場末のボクシング会場に繋がっていくあのオープニングは観客を自然に物…
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『スタローン…。』みんなロッキーとランボーが大好きだったはずだ…。おバカ映画バカ一代!

 シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツネッガー、そしてブルース・ウィリスが加われば、ハリウッド三大おバカ映画スターだと誰でも分かるでしょう(笑)  ただしアーノルド・シュワルツェネッガーは彼らのカテゴリーに入れられることを嫌う傾向があり、役者人生もなんだか迷走してきたように思います。  40代を迎えた僕らが今こそ…
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『砂の惑星/DUNE』(1984)公開当初、大失敗作として語られたデヴィッド・リンチ作品。

 先日、チリが生んだ映画芸術の鬼才、アレハンドロ・ホドロフスキー版のドキュメンタリーを記事にした後、1985年3月の公開初日に映画館で観て以来、30年ぶりにデヴィッド・リンチ監督版『砂の惑星/DUNE』を自宅で見ました。  見終わって、まず思ったことは当時は受け付けられなかった作品ではありましたが、それほど最悪というレベルではなか…
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『gift』(2014)松井玲奈がやりたいことは歌と踊りではない。淡々としたロード・ムービー。

 『gift』は遠藤憲一主演でヒロインにSKE48の中心メンバーで先頃、グループからの脱退を表明した松井玲奈を迎えた作品です。  彼女をはじめて見たのはAKBが『ポニーテイルとシュシュ』『ヘビーローテーション』の二曲でブレイクする直前にテレ東系列で放送されていたグループ・メンバー総出演のドラマ『マジすか学園』でした。  この…
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『ホドロフスキーのDUNE』(2013)幻の傑作SF映画はなぜ幻で終わったのか。

 1985年3月に一本のSF映画が鳴り物入りの大宣伝と共に公開されました。SFファンがずっと待望していた超大作で、1970年代中盤に一度は製作されるべく、かなり突っ込んだところまで企画が進行していた幻の作品、それが『DUNE』です。  『イレイザー・ヘッド』『エレファント・マン』といった異形のモノクロ映画の問題作を得意にしていたデ…
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『ビリギャル』(2015)話題の作品をようやく映画館で観ました。架純ちゃん、可愛いですね!

 テレビや雑誌で最近よく見る女優さんの一人が有村架純ちゃんです。ブレイクしたきっかけはNHKの大ヒットドラマ『あまちゃん』でした。ぼくは個人的には橋本愛に注目してきたので彼女の出世も嬉しく思いながら見ていたのですが、去年は能年玲奈が、そして今年は有村架純を見ない日がないくらい活躍しています。  そんな彼女の主演作がこの『ビリギャル…
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『マッドマックス 怒りのデスロード』(2015)30年ぶりに映画館で蘇るマックス(脇役)!?

 『マッドマックス/サンダードーム』が公開されたのは1985年で、ぼくはその頃高校生でした。バース・掛布・岡田がホームランを連発し、生まれてからはじめて阪神タイガースが優勝したのがこの年であり、アントニオ猪木が前年のハルク・ホーガンとの不可解な決着に続き、なんだか変な勝ち方でアンドレ・ザ・ジャイアントを下してIWGPを連覇し、尾崎豊の『…
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『宣戦布告』(2001)結局、戦いを止めるのはより強力な軍事力なのか?

 最初に見たのはビデオが出てからですので、2002年くらいだったのだろうか。当時はこういった類の仮想敵国映画はこの国ではタブーだったのではないだろうか。  あちこちにCGのちゃちさなど低予算邦画の哀しさが出ていて、なんだか寒々しくなるシーンも多々ありはしますが、とりあえずタブーへ踏み込んでいく一里塚としての価値は大いにあったのでは…
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『血に飢えた白い砂浜』(1981)昔見た時には“ギャルまるかじり!”の副題もついていた。

 誰でも多感だった中高生の頃、テレビで何気なく見た映画で何だか知らないし、タイトルもはっきりと覚えてはいないが妙にインパクトが強く、何十年経っても脳裏に焼き付いている作品があるのではないか。  昔の12チャン映画はそういった得体が知れない、一癖も二癖もある作品ばかりでした。今回の記事にした『ブラッド・ビーチ』もそうした作品の一つで…
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