『戦艦ポチョムキン』(1925)いつのまにかBlu-ray発売!? しかしなんだか、ビデオ時代と伴奏が違う。三パタ…

 数日前に何気なくAmazonで映画ソフトの検索をしていると、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の名作『戦艦ポチョムキン』のBlu-rayが発売されているのが目に入りました。「あれ?Blu-ray化されていたんだ?」と感慨深くなり、調べてみると実は5年前に発売されていましたが、全く気付きませんでした。映像特典として『グルーモフの日記』『セ…
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『記憶にございません!』(2019)三谷幸喜監督の新作を初日に観てきました。

 三谷幸喜監督の『記憶にございません!』をあいにくの雨の中ではありましたが、さっそく公開初日に観に行ってきました。なんだかんだと劇場まで観に行くことが多い監督さんですし、映画ファンの期待も大きいようで、ロビーには人だかりが出来ています。  一般的にはなんだか変わっていて、面白いオジサンというイメージしかないのでしょうが、作品も見て…
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『アマゾネス対ドラゴン 世紀の激突』(1974)昭和に育った中学生にはアマゾネスという響きはエロチックだった…

 今年の残暑も昨年と同じように厳しく、9月になったのに楽しい夕べにとはいかず、なかなか涼しくなりませんが、上半期の終わりと増税が重なり、かなり忙しすぎる日が続いています。  最近は気の向くままに、ブログの更新でしばらくゴダール作品などを取り上げていた為か、映画を気軽に楽しむという感じではありませんでした。その反動であまり考えなくと…
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『ハイティーン・ブギ』(1982)ジャニーズ全盛期といえば、僕ら世代ではたのきんトリオなんです!追悼、ジャニーさん。

 夏も終わりに差し掛かるであろうはずの今日この頃ではありますが、依然35℃を超える暑さは続いています。奈良・京都は盆地のため、湿度も高く、大阪よりも2℃くらい気温が高い。  そんなときは辛い物が一番、というわけではなく、寒かろうが、暑かろうが、変わりなく毎月数回は通っているインド料理レストランに顔を出しました。するといつもと違うこ…
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『中国女』(1967)ゴダール政治の時代の頃の作品。セリフは難解ですが、映像は意外とポップです。

 個人的には最初にインプットされた中国女はYMOの『中国女』、その次に覚えた中国女はデヴィッド・ボウイの『チャイナ・ガール』、そして最後に覚えた中国女がジャン=リュック・ゴダール監督作品『中国女』でした。  1980年代後半か1990年代前半だったのかははっきりと覚えていませんでしたが、ヨーロッパ映画らしく、ストーリーを追うタイプ…
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『ホルスの大冒険』(1968)高畑勲&宮崎駿コンビの革新的な作品だが、子供には理解されずに当時は不入りだったそうで…

 高畑勲、宮崎駿、大塚康生、そして今話題の人になっている奥山玲子(広瀬すずちゃん主演のNHKの朝ドラ『なっちゃん』のモデル)らのクレジットを見るだけで楽しめる作品です。  声優陣にも伝説的な人が多く、大方斐紗子、堀絢子(個人的にはプリンプリン物語での火星人役が懐かしい)、小原乃梨子(のび太くんですね)らが参加し、女優陣から市原悦子…
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『フォーエヴァー・モーツアルト』(1996)ゴダールらしさがしっかりと残っている90年代作品。

 今年の3月に4回生の大学生たちが卒業と就職で退職し、入れ替わりで2回生や3回生がアルバイトをしに会社に来てくれています。そのうちの一人の女の子は現在19歳で音大に通っているお嬢様です。かなり綺麗な娘で、乃木坂とかにいても遜色ないほどです。  当然、クラシックには詳しいので、彼女にある質問をしました。それは40年近く前にぼくが通っ…
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『トイストーリー4』(2019)三部作で終わったはずだが、大人の事情で復活。平均レベルは超えているが…

 夏休みに入っているため、どこの劇場に行っても、学生と親子連ればかりになっていて、いつも静かなのが当たり前の空間がかなり騒がしい。まあ、昔の映画館ではカツアゲ、タバコの煙、立ち見、トイレの悪臭、痴漢などの犯罪行為を見かけていたので、それに比べればまだましとも思えます。  『ペット2』(続編ばっかだ!)が始まったばかりなので、どっち…
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『天気の子』(2019)国民的大ヒット作品の後に公開された新作。瑞々しく丁寧な仕事ぶりは良いですが、どこか既視感が…

 『君の名は。』で大ブレークした新海誠監督の待望の新作『天気の子』が公開されてから1週間が過ぎ、なんだかんだいっても、のんびりした奈良の映画館ならば、そろそろ空いてくるかなあと予想しつつ劇場に来ています。  最近自動化されて、発券機の機械を自分で操作をしなければならなくなった座席指定を始めようとタッチパネルまで来ました。すると、ま…
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『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)FOX製作での最終作品。『LOGAN』で燃え尽きたファンたちにどこ…

 シリーズ最終話とも言える『LOGAN』で最も有名かつ人気があった、このシリーズのアイコン的な存在でヒュー・ジャックマンが演じたウルヴァリンの最期の姿を感動的に描いていた為、ずっと観に行っていたぼくも「ウルヴァリンも死んじゃったし、もういいや…」という思いがありました。  そのためか、今回の新作に関してはあまり乗り気ではなく、見に…
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『ローズ』(1979)ジャニス・ジョプリンの壮絶な人生をモデルに描いた作品。

 今年に入ってから、かつて中高生の頃に繰り返し繰り返し、何度も聴いてきたロックを再びアナログ・レコードで集め出しています。きっかけはビートルズのアルバムを数枚集めて行く中で、音圧や音の配置などがレコードとCDではかなり違いがあることに気づいたからでした。  CDにフォーマットが変化してから、かつてアナログ時代に大好きだったアルバム…
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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)怪獣バトルロイヤル開幕!

 マイケル・ドハティという監督は知りませんでしたが、出来上がった作品を見れば、はっきり理解できるのが彼の東宝ゴジラ・シリーズへの愛情の深さです。脚本がその要因ではありますが、昭和シリーズだけではなく、平成シリーズもしっかりと観続けてきたのかなあという日本のマニアならばニヤニヤする構図がやたらと多い。  オリジナルの『ゴジラ』『空の…
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『フェスティバル・エクスプレス』(2003)ジャニスの絶唱と叫びを聴け!

 『フェスティバル・エクスプレス』と言っても、なんだかピンと来ないでしょうが、これは1960年代後半に盛り上がりを見せた、ウッドストックなどの各地で行われたロック・フェスの一つを撮影し続けたドキュメンタリーの音楽映画です。  『ウッドストック』や『バングラデッシュのコンサート』のように通常のコンサートやフェスが大きな会場や広場に大…
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『女はそれを我慢できない』(1956)往年のロック・スターが多数出演!

 タイトルを聞くと、なんだかエッチな映画なのかなあと思う人がいるかもしれません。しかし、それは勘違いで実際は1950年代に活躍していた偉大なロックンローラーたちが実名で大挙出演するロック映画なのです。  今と違って、躍動感のある大きな映像で彼らをしかもカラーで見られることは皆無の時代でしたので、それらの価値もオープニングで表現して…
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『イマジン』(1988)ジョンの歌には魂がこもっている。ただ祭り上げて欲しくはない。

 ジョン・レノンに対してはビートルズ・ファンの一人一人に独特の想いがあります。ビートルズの中期までのリーダーは間違いなく彼でしたし、発言でももっとも目立つ存在でした。ビートルズ解散後のラジカルな活動は政治的で、急進的でついて行けない人も多かったでしょうが、彼を崇拝する人は死後、神格化してしまいます。果たして彼は喜んでいるでしょうか。 …
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『バングラデシュのコンサート』(1972)ライブ・エイドの原点はジョージ発案のこのコンサートでした。

 おかげさまで今回の記事で映画関連の累計がちょうど1000本目になりました。ブログを始めてから15年目になってようやく1000本目なのでかなりペースは遅いわけですが、自分で無理なく続けていける程度の更新でやっていく方針に変わりはないので、今後ともよろしくお願いいたします。  ジョージ・ハリスンの出ている映画というと、ビートルズ時代…
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『V.マドンナ大戦争』(1984)懐かしのアイドルや子役が出演。

 『V・マドンナ大戦争』は中学生の頃に封切られた作品でしたが、じつは原作小説を先に読んでいて、そのあとに映画を見るという現在の個人的なルールからは外れた見方をした作品でもあります。  ちょうど夏休みで、友人が買った小説を借りてきて読んだのが最初の出会いでした。話の筋としては『七人の侍』の舞台を現在の学校に置き換えたパロディで、当時…
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『ヤァ!ブロード・ストリート』(1984)ポールはまだぼくらとともにいる!

 何度やっても面倒臭い、毎年恒例の決算処理作業と書類作成が徹夜も挟んでようやく終わり、一息つこうとAmazonでCDや本の購入を済ませ、今月の支払い金額を確認しに三井住友のサイトへ出向き、真夜中11時にログインしました。今月の金額を確認したところ、普段より2倍以上の支払総額になっていました。  まあ、先月はオーディオ・アンプやCD…
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『マイ・ビートルズ・ブームが再びやってきた!』お金が掛かって、かなりヤバい!

 先日、近鉄奈良駅近くにオープンしていた中古のビートルズ・レコード専門店のB-SELSさんで『ビートルズ・フォー・セール』『リヴォルヴァー』を買ってから、レコードの魅力を再発見し、自分の中でのビートルズ・ブームが再燃し、レア・バージョンが多数収録されている『ビートルズ・ボックス(レアテイクの宝庫!)』『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア…
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『シエラ・デ・コブレの幽霊』(1964)伝説のホラー映画をついに見ました!ダイジェストだが…

 かなり前から映画マニアの間で存在が知られてはいたものの、多くのファンがなかなか全編はおろか、ブツ切りの動画すらなかなか見る機会がないままに数十年以上経過していた作品が『シェラ・デ・コブレの幽霊』でした。  淀川長治さんが司会を務めていた日曜洋画劇場にて1960年代に放送があったようですが、ぼくはまだ生まれる前の回だったようですの…
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『翔んで埼玉』(2019)世界埼玉化計画発動へ!こういうのが作れるようになったんだ!

 『翔んで埼玉』というフザケたタイトルを聞いたときはまったく観に行くつもりはなく、DVD化されても借りることもないだろうなあと思っていました。  しかしながら、原作が魔夜峰央だということが分かり、一気に見に行く方に気持ちが切り替わりました。僕ら世代にとっての魔夜峰央という名前は特別で、中学生の頃に放送されていた『パタリロ』から好き…
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『B-SELSがやってきた ヤア!ヤア!ヤア!』奈良にビートルズ専門レコード店が誕生していた!

 週明けにAmazonから届いたプリメインアンプの配線を深夜に繋ぎ替え、CDはベートーベンのピアノソナタ『月光』、レコードプレーヤーはビートルズ『アビーロード』でチェックし、そのまま眠りました。  そして昨夜は残りの配線となるBDレコーダー、CD-Rレコーダー、DATデッキなどを繋ぎ、音の出方をチェックしていきました。昨日の段階で…
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『プリメインアンプを20年ぶりに購入しました!』AVアンプと迷ったが…

 20年くらい使い続けたYAMAHAのアンプがとうとう動作不良になり、延命措置をまずは考え、YAMAHAさんに連絡してみたところ、さすがに20年前のアンプの部品のコンプレッサーを持っておらず、御愁傷様を告げられました。  そんな話を自室でした後に再度、アンプのスイッチを入れると急に正常に動き出したため、コイツも捨てられたくないのか…
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『いい湯だな全員集合!!』(1969)い~い湯だな!ははは!「宿題やれよ!」「歯ァ磨けよ!」

 昨日、時間を無理くり作り出し、確定申告書類を税務署に持って行きました。e-taxで提出しようとしたのですが、送信の最終局面になり、送信ボタンを押したところ、正常に送れませんでしたという無慈悲なポップアップが表示され、ぼくの深夜一時からの一時間半がまったく無駄になってしまいました。  しかたなく、書類を印刷して税務署に送るか、直接…
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『七つの会議』(2019)池井戸潤原作だが、堺雅人と野村萬斎が入れ替わったら、半沢直樹じゃないか?

 なんだか急にお肉を食べたくなったので、『七つの会議』を観る前にステーキを食べに行きました。まあ、昔に比べると食べられる量も減っていますし、食べたいお肉もヒレステーキなので、肉好きというわけではないのでしょう。  ほとんど映画化作品の情報を入れずに観るのが普通ですが、さすがに半沢直樹シリーズで有名な池井戸潤作品でしたので、期待度は…
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『ファースト・マン』(2019)アポロ月面着陸までを描く骨太の作品。

 IMAX版の大音響での140分超えの上映時間の終了後、まず思ったのはお尻の筋肉や肩の筋肉がずっと締まったり、固まったままに緊張を強いる映画だったなあという身も蓋もない印象でした。つまり体力的に疲れる作品でした。  ジェミニ計画からアポロ計画に突き進んでいくアメリカの焦りが痛々しいほどで、それほどまでに旧ソビエト連邦に脅威を感じて…
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『トクサツガガガ』(2019)国営放送のドラマですが、オタク必見!

 映画ではないのですが、今年始まったドラマの中で気になったタイトルがあり、その名も『トクサツガガガ』というのがあります。ぼくにとっての“ガガガ”はRCサクセションの『ガガガガガ』ですが、このドラマの主題歌は金爆が担当しています。  まずはデビルマンのエンディングテーマの歌詞(だ~れも知らない 知られちゃいけ~ない~♪)をオマージュ…
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『マスカレード・ホテル』(2019)キムタク&長澤まさみ共演の群像劇ミステリー

 最近、うちの近所に“いきなりステーキ”という変わった名前のステーキハウスがオープンしました。関東とかでは立ち食い店として知られているチェーン店のようですが、僕らが住む田舎町では普通に座席(めちゃくちゃせまい!)があるスタイルです。  駅近の場末の飲み屋やソバ屋さんでもそうですが、立ち食いだからこその良さがあり、それが売りだと思い…
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『魔女の宅急便』(1989)スタジオジブリの新作が待ち遠しかった頃。

 平成最後の紅白で良いところをかっさらっていったのはサザン・オールスターズ、サブちゃん、米津玄帥、そしてユーミンでした。ここ数年、あまり見ることのなかった紅白ですが、久しぶりに楽しくテレビの前で見ていました。  最大の見どころはテレビではじめて歌う米津玄帥の『Lemon』でした。彼の歌をはじめて聴いたのはアニメ“ヒロアカ”のオープ…
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『アリー/スター誕生』(2018)レディ・ガガが『SHALLOW』を熱唱!

 最初にこの映画の予告編を映画館でぼんやりと眺めていたときは誰か出ているのかは気にもとめていませんでした。テレビCMが流れるようになって、ようやく「なんか、レディ・ガガに似てるなあ…」と本人のアップを目にしているにも関わらず、間の抜けた感想を持った程度でした。  先日、『上田慎一郎ショートムービーコレクション』を観に行った帰りにモ…
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