『イージー☆ライダー』(1969)あの時代を突き抜けた、音楽と風俗の集大成。

 1969年に、主演俳優のひとりでもある、デニス・ホッパー監督によって製作された、『イージー☆ライダー』は、ハリウッドの平均からすると、かなりの低予算映画であったのにもかかわらず、制作費に対して、10倍以上ものとんでもない興行収益を挙げました。

 30代である、僕らの世代からすると、この作品は一世代前の若者の夢物語という印象が強い。ドラッグ、バイク、ロック、ヒッピー、フリー・セックスという、60年代後半から、70年代前半に続いていく現代文化というか、風俗史の記念碑的な映像で満たされています。
 
 ジャック・ニコルソンの珍妙な感情表現や、名優ヘンリー・フォンダのどら息子、ピーター・フォンダの愛国者的アメリカ国旗・ヘルメットのため、今の十代の子達に見せたらかなり笑われてしまうと思います。しかし、30代の自分がみれば、彼らは明らかにかっこ良いのです。野獣の匂いと、アメリカの奔放さが同居している、ピーターとデニスの良さは、もしかすると30代までしか理解できなくなった時代に入りつつあるのかもしれません。

 ただ、あの素晴らしい音楽の数々、ステッペン・ウルフの『Born To Be Wild』、ザ・バンドの『The Weight』、ジミ・ヘンの『If 6 Was 9』などのロックの名曲で一杯のフィルムには、あの時代にしかなかった、あの時代でしか表現できなかったメッセージが確かに存在しています。熱気と失望感、夢と絶望、将来と刹那が浮き上がったり、沈んだりしています。

 忘れられない映像が沢山ある作品でもあります。まずはオープニングでの、ピーターが時計を投げ捨てるシーンは、時間に縛られる一般的社会人の生活との決別を、映像で表現した、秀逸なシーンです。その直後にギターの爆音と共にかかる、ステッペン・ウルフの名曲『ワイルドで行こう!(Born to Be Wild)』とバイクのエンジン音が、彼らの獰猛さと奔放さ、そして無軌道振りを完璧に表現しています。

 音と映像が、完全に同調している、見事なまでのオープニング映像でした。これをデニス・ホッパーが撮れたという事は、素人同然だった彼が、いかに映像に対して、素晴らしいセンスを持っていたかの証明になります。

 中盤での、フリー・セックスとドラッグのトリップ場面の映像表現も、センスに溢れているばかりではなく、実際にドラッグに嵌まりこんでいた人間達によって撮影された映像だったため、中毒者のリアルな視界を表すショットが優秀で素晴らしい。

 素晴らしい映像が多く存在する中でも、特に印象深いのが、ラスト・シーンでの燃え上がる炎(表現がおかしいのですが、激しく静かな)の後に、ザ・バンドによって、寂しく演奏される『イージー・ライダーのバラード』は、ラスト・ワルツのように、ゾクゾクッときました。あの燃え上がる炎、あの夕日、破壊されたバイク、生き急いだ二人への鎮魂歌として流れる『イージー~』は映画でのロック・ナンバーの使い方としては絶品でした。

 前述した『ザ・ウェイト』も、ボブ・ディランのバックバンドをしていたザ・バンドのナンバーで、60年代を代表するナンバーのひとつです。ザ・バンドではもう一曲、『アイ・シャル・ビー・リリースト』という素敵なバラードもありますので、興味をもたれた方には聴いて欲しいナンバーです。

 やっていることはとても刹那的で、いきあたりばったりなのですが、あの時代のあの国は、ああだったのだろうことは自然に受け入れることが出来ます。むしろすがすがしさを感じました。彼らの「死」は青春の終わりのイメージなのでしょうか。

 演技の面では、デニス・ホッパー、ピーター・フォンダだけではなく、脇役として出演している、ジャック・ニコルソンがとても大きな存在感を示しています。ドラッグをやる時や、嬉しい感情を表す時の「ハーン!ニッ!ニッ!」という変なリアクションが妙に印象に残っています。

 『ターミネーター2』のしゅわ知事のバイク・シーンをみていても、スタイルとしてはヘルスエンジェルやピーターとあまり変わりがないように思います。ロード・ムービーとしてはまさに最高峰と言ってよい作品です。リンチの『ストレイト・ストーリー』の、のんびり感も良いです。 

 時代を超えて欲しい作品のひとつであり、刹那的で獰猛なエネルギーはいまでも十分に感じることができる、素晴らしいロード・ムービーです。友人の一人は、これを見てからバイクを買いました。彼はいつかアメリカに行って、なんにもない灼熱の砂漠地帯をバイクで飛ばし、大陸を横断すると意気込んでいましたが、未だその夢は叶っていません。

 あれからもうじき20年近くになります。二輪はいいねえ!としみじみ思う、今日この頃です。残念ながら、今は原付しか乗りませんが、四輪よりも風、寒さ、暑さを体感できる二輪が好きです。これは一貫して変わりませんね。
総合評価 83点

イージー★ライダー コレクターズ・エディション
イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]

この記事へのコメント

2006年04月15日 00:52
 TB致しました。宜しくどうぞ。
 サイケはベトナム戦争が泥沼化した時代の反映。官憲よりも保守派の住民が怖い。色々なことを考えさせて大変面白い作品ですね。
 この作品は69年に観たかったですね。僕が最初に観たのは73年ですけれど、まだアクション好きの子供に過ぎなかったので、「何だい、これは」と思っただけでした(とほほ)。

 当時のクレジットの関係で「平和を我等に」がビートルズ名義で紹介されたのも今となってみると大変興味深い。
 ステッペンウルフはこの映画のおかげでかなり得をしました。少なくとも名を残しましたよね。

ザ・バンドの「アイ・シャル・ビー・リリースト」はボブ・ディランの曲ですけど、桑田佳祐の「しゃあない節」を聴くと思い出します。彼のソロはジョン・レノンとボブ・ディランが濃厚なので、サザンよりずっと面白い。
2006年04月15日 22:28
 こんばんは。さっそく、TBさせていただきます。
 『平和を我等に』のB面って、『京子ちゃん、心配しないで』でしたっけ。『冷たい七面鳥』のB面のほうでしたっけ。さすがに曖昧になってきています。
 スティービー・ワンダーとのデュエットが素晴らしかった『ワン・トゥ・ワン・コンサート』のライブ盤を聴いた時には、鳥肌が立ったものです。
 映画、『レット・イット・ビー』も出る出ると言いながら、なかなか出ませんね。観た者としては、崩壊するビートルズを見せるこの作品は万人向けとは言えないかな、という印象が強いです。
 感情を揺り動かす、歌手も最近いないので、誰か出てきて欲しいですね。
蟷螂の斧
2019年08月18日 08:58
ピーター・フォンダ死去。また一つの時代が終わりました。
ジョン・レノンが書いた曲を思い出します。

>ジャック・ニコルソンがとても大きな存在感

そして彼が撲殺される時の怖さ・・・。

>大仁田厚は全日の期待の正統派ホープでジュニアヘビーでした

佐々木健介との試合は体格差があり過ぎてやられっぱなし。でもあの試合を見て大仁田のファンになった人もいます。

用心棒
2019年08月18日 22:15
こんばんは!

>ピーター
亡くなりましたね。昔、よく見ていた俳優さんなので、寂しいです。映画一家に生まれた彼は反抗的な人でしたが、ファンは多いでしょうね。

>ジャック
「ハ~ン!ニッ!ニッ!」は忘れられないwww

>大仁田
長州戦も一方的にやられた感じでしたが、プロレスの楽しさをファンに提供してくれましたね。

ではまた!

蟷螂の斧
2019年08月21日 20:59
こんばんは。

>映画一家に生まれた彼は反抗的な人でしたが

皮肉な事に父親と同じ道。そして姉のジェーンは父親に顔がソックリ!

>長州戦も一方的にやられた感じ

次の日に予備校で元気に「ファイヤー!」元気な大仁田さん。

>山本晋也監督

この映画をBSで見せた後に、
「これは凄い映画だ!まさにアメリカン・ニューシネマ!しかし、アメリカン・ニューシネマの先駆けと言えば・・・。」
用心棒
2019年08月23日 00:43
こんばんは!

>ジェーン
『バーバレラ』はかなりエッチな映画でしたが、今でも人気が高い作品ですねww
>ファイア
昔のレスラーって、必殺技だったり、有名なフレーズだったりが多く、個性的でしたね。「人間山脈」「掟破りの逆サソリ」「黒髪のロペス・ピエール(前田のこと)」「首折り男」「黒い呪術師」なんかは今聞いてもなんだかワクワクしますwww
>山本
懐かしいですねえ。ただこの人の映画って、見たことないですよwww

ではまた!
蟷螂の斧
2019年08月25日 23:06
こんばんは。

>『バーバレラ』

ジェーン・フォンダの代表作みたいに言う人が多いのはなぜか?

>必殺技

ジャイアント馬場が小柄なレスラーをロープの上で走らせる。
あれは、お客さん達が喜ぶ必殺業?

>ただこの人の映画って、見たことないですよwww

僕も同じです(笑)
そして彼が「アメリカン・ニューシネマの先駆けと言えば・・・。」と言ったのは?
もちろんお分かりですね?
用心棒
2019年08月26日 10:35
おはようございます!

>ジェーン
80年代のフィットネスビデオも覚えています。

>馬場
子供をあやすパパみたいな感じですかねwww

>先駆け
『俺たちに明日はない』ですか?
『ダーティ・ハリー』『時計仕掛けのオレンジ』『卒業』なんかを思い浮かべますね。ハッピーエンドで終わらない『ロッキー』の最初の作品は最後のニューシネマって言われるようです。

ではまた!
蟷螂の斧
2019年08月30日 09:09
>『俺たちに明日はない』ですか?

そうです。やっぱり凄い映画でした!

>『ダーティ・ハリー』

その後、ジョン・ウェインが「よし!俺も。」という感じで「マックQ
」と「ブラニガン」を演じました。

>『ロッキー』の最初の作品は最後のニューシネマって言われるようです。

またハッピーエンドの時代到来。

>子供をあやすパパみたいな感じですかねwww

前座に徹した馬場さん。立派です。
用心棒
2019年08月30日 23:50
こんばんは!

>凄い
それまでの作品群とはまったく違う展開に驚かされました。リアルタイムで見ていた世代にとってはベトナム戦争とか学生運動で人生に幻滅した心に響いたのでしょうね。

>前座
80年代後期や90年代初期に何度か全日の興行を観に行きましたが、観客もレスラーも役割を分かったうえで歓声をあげたり、コミカルな動きをしていました。馬場とラッシャー木村との掛け合い漫才は楽しかったですし、歌舞伎を見るような楽しさがありましたよ。

馬場さんがロープに振って、足を上げているのに外人レスラーが避けようものならば、「ちゃんと受けろ!」、馬場さんを殴ろうものならば、「社長に何するんだ!」と観客が温かく、ニコニコしながら見ていましたwww

猪木のように眉間にしわを寄せて、格闘空間を作り上げるスタイルもゾクゾクしますし、直系の弟子である長州、前田、佐山らのスタイルには痺れましたが、馬場さんのプロレスもぼくらを楽しませてくれました。

ではまた!
蟷螂の斧
2019年08月31日 11:56
こんにちは。

>ベトナム戦争とか学生運動で人生に幻滅した

自由の国アメリカに幻滅した若者たち。1960年代とは違うのだから。


>馬場とラッシャー木村との掛け合い漫才

猪木と木村ではないんですね。見たかったです。

>「ちゃんと受けろ!」

あるいはコブラツイストをかけるタイミングが早過ぎる馬場さん。
そこで慌ててそこに身体を入れる上田さん。観客が爆笑!
でも、そんな馬場さんを愛したファンたち。

>長州

アマレス時代に階級がもう一回り大きくて全日本チャンピオンだった人。
うーん・・・。名前は失念・・・。
用心棒
2019年08月31日 22:27
こんばんは!

>猪木対木村
陰に籠もった怒りに満ちた一連の闘争は話題にはなりましたが、猪木はIWGP構想に忙しく、ブッチャーや木村は雑に扱われていた印象がありました。

その後、木村と剛竜馬はなぜかUWFに一時は合流していましたが、違和感が凄かったですwww

>受けろ
ロープに振られた外人選手がわざわざ社長の足の裏に向かって突進していくさまはテレビではどう映っていたのかは分かりませんが会場は大受けでしたよwww

>失念
う~~む、誰でしょう?
長州のプロフィールを小学生の頃に読んだとき、ミュンヘン・オリンピック代表と書いてあったので、てっきり日本代表だと思っていたのですが、のちに韓国代表と知って驚いた記憶があります。ただだからといって長州は大好きな選手ですし、現在のバラエティに登場する長州や天龍を見るとニコニコしてしましますよ。
会場に観に行ったとき、長州の腕をパンパン叩きに行って、睨め付けられたのも良い思い出ですwww

ではまた!
蟷螂の斧
2019年09月01日 07:18
>う~~む、誰でしょう?

谷津嘉章選手です。今、思い出しました。「、日本大学レスリング部時代に全日本学生選手権フリースタイル100kg級4連覇、全日本選手権優勝。日本代表として1976年モントリオールオリンピック出場(8位)。」
長州選手は、「全日本学生選手権のグレコローマン90kg級で優勝」。

>長州の腕をパンパン叩きに行って、睨め付けられた

まあ、それもファンサービスのうちかも?

>オープニングでの、ピーターが時計を投げ捨てるシーン

「勝手にしやがれ」でジャン=ポール・ベルモンドもやってましたよね?
用心棒
2019年09月01日 14:52
こんにちは!
>谷津
最近は病気のために片足を切断したという話題がありました。
最後にリングで戦う彼を見たのはPRIDE、最初に見たのはハンセンとブッチャーに半殺しにされた時でした。

>時計
おとなしく、時間に縛られるサラリーマンにはならないぜという意志を象徴的に表現したのでしょうね。

ただの金属アレルギーならびっくりですWWW

ではまた!
蟷螂の斧
2019年09月03日 18:45
>最近は病気のために片足を切断したという話題

写真を見ました。運動能力、体格や体力と健康は別なんですよね。
谷津さん自身が「自分は糖尿病の家系だ。」と言ってます。

>時間に縛られるサラリーマンにはならないぜ

時間を物差しにした方が効率よく生きられる。知人(自営業)が言ってました。

>Born To Be Wild

カッコいい曲です!
用心棒
2019年09月04日 14:43
こんにちは!
>健康
筋肉などの系統と内臓系の系統で丈夫さに差が大きすぎるのかもしれません。

>時間
僕らはずっと拘束されていますが、何も考えなくとも、会社に行けば、それなりに予定が立てられているので混乱はしません。自営の方はすべてを自分で組み立てる必要があるので、慣れるまで戸惑いそうです。

>born
最高のナンバーですし、定年を迎えたら、3輪バイクを買いたいなあと今でも考えていますWWW

ではまた!
蟷螂の斧
2019年09月09日 20:36
こんばんは。台風15号、大丈夫でしたか?

愛知県は大丈夫でしたが、猛暑が並大抵ではなかったです!
クタクタ・・・もう寝たいです。
全然関係ない話題ですが、先日ショーケン主演作「もどり川」を見ました。
ショーケンに合ってる映画でした。

>定年を迎えたら、3輪バイクを買いたいなあと今でも考えていますWWW

いつでも夢を!

>筋肉などの系統と内臓系の系統で丈夫さに差が大きすぎる

ひ弱な文科系の人が長生きの例もあります。
用心棒
2019年09月09日 21:14
こんばんは!

>台風
今回のヤツは関東に被害を与えたようですね。お住まいの方が無事だと良いですね。関東にも親類がいますが、特に何もなく無事だったようです。

>「もどり川」
原田美枝子が出ているので、昔、レンタルビデオで借りましたwww

>夢
むしろ、だらだら走りたいですよwww

>長生き
なんとか新しい薬が身体に合っていたようで、体調もかなり改善してきています。医学の進歩のおかげですので、作ってくれている会社の株でも買って、貢献しようかと考えています。

ではまた!
ラノベ小僧
2019年09月12日 21:32
大分前に親父と観た映画ですなあ。
20代半ばの僕ですが、
映画オタクで観た映画でした。オープニングのシーンカッコ良かったです。ピーター、フォンダの映画で観たのは本作だけですが、デニス、ホッパーの映画で観たのは「スピード」と「勝利への旅立ち」ぐらいかなあ…「勝利への旅立ち」ではジーン、ハックマン演じるバスケのコーチと出会い、彼の補佐役を努めるアル中の元選手を演じてました。
ピーター、フォンダも大親友だったホッパーのもとに行っちゃいましたね…
用心棒
2019年09月13日 00:39
こんばんは!

>ホッパー
僕が見た中では『ブルー・ベルヴェット』『地獄の黙示録』『白昼の幻想』が印象深いですよ。あとどこに出ているのか分からなかったのが『暴力脱獄』でしたwww

>ピーター
『悪魔の追跡』『ダーティハンター』『ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー』『白昼の幻想』などでしょうか。

梅宮と松方みたいな感じだったんでしょうかねwww

ではまた!
ラノベ小僧
2019年09月13日 22:25
梅宮辰夫と松方弘樹…
お二人が「芸能人格付けチェック」仲良く出演したの観たときはこれが最期の共演になろうとは想像付かなかったですね…
共演から1年ぐらい経って松方弘樹の訃報が…
梅宮辰夫のアニキにとって2017年は辛い年だったでしょうなあ…松方弘樹の他に渡瀬恒彦まで亡くなったからねえ(渡哲也よりは渡瀬恒彦との方が仲良かったってバラエティだったか平成を振り替えるインタビューで言ってたような)
用心棒
2019年09月13日 22:47
こんばんは!

>最後の
芸能人に限らず、会社の関係者でも異動はしょっちゅうで、二度と会うこともない方が大多数ですね。

個人的には5年くらい前に入社したばかりの部下が22歳で突然亡くなった時は絶句しました。

人間はどうなるか誰にも分かりませんので、出会いとか、何気ない会話を大切にしたいものです。

>恒彦
そういうのってありますね。はたから見たら、この人と仲が良いんだろうと思っていたら、実は付き合いが深い訳ではなかったり、意外なつながりがあって、じつは仲が良いとかありますね。

だから、自分で勝手に判断して、誰かれなく余計なことは言わない方が良いとかもあり、同僚で自分の部下に上司への不満を言ったところ、じつはその上司と部下が男女関係にあり、報復人事で左遷とかがありました。

もっともその上司も後に不始末の隠蔽で左遷になったりして、まさに諸行無常を実感する日々でした。

ではまた!

この記事へのトラックバック

  • 映画評「イージー・ライダー」

    Excerpt: ☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1969年アメリカ映画 監督デニス・ホッパー ネタバレあり Weblog: プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] racked: 2006-04-15 00:17