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zoom RSS 『ヴェルナー・ヘルツォーク特集』シネヌーヴォにて開催。大画面でフィツカラルドを観よう!

<<   作成日時 : 2015/10/23 20:35   >>

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 来月11月7日から大阪九条シネ・ヌーヴォにて大好きな監督の一人であるヴェルナー・ヘルツォーク監督作品の集中上映特集が開催されます。

 どんどん減る一方の名画座の経営はかなり苦しい台所事情だと思われますので、少しでも貢献できるように観に行ったり、記事に書いたりして地元にある貴重な映画館の存在を若い映画ファンに知ってもらいたいと思っています。

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 ポスター・デザインは今年夏の渋谷での集中上映と同じものです。今月は惜しくも上映日とお休みが合わなくて見逃した歴史的価値が高い1889年の『紅葉狩』や松本俊夫監督の『銀輪』などの短編を集めた特集を横目に見つつ、来月の九条シネ・ヌーヴォのHPに案内が出ていたので、何が上映されるのかチェックしていきました。

 するとヘルツォーク特集の開催時期は分かったのですが、リンクがまだ完成していないようで具体的な上映時間とか作品名がはっきりと分かりませんでした。

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 何度も通った場所なので、お昼過ぎならスタッフの方も手が空いているかなあと思い、上映作品群を確認するために先日電話をしました。人手が少ない中、すぐに対応してくださったスタッフの方に感謝しております。

 今回上映されるのは全部で八作品で、『小人の饗宴』(1970)、『アギーレ 神の怒り』(1972)、『カスパー・ハウザーの謎』(1974)、『シュトロチェクの不思議な旅』(1977)、『ノスフェラトゥ』(1978)、『ボイチェク』(1979)、『フィツカラルド』(1982)、そして『コブラ・ヴェルデ』(1988)の八作品です。こうやって見るとかなり濃厚な作品が多く、胃が弱い人は詰め込み過ぎると吐き出しそうです。

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 個人的にはデビュー作『生の証明』(1967)、『蜃気楼』(1968)なども観たい気がしますが、これだけのラインナップを揃えてくれるだけでもかなり嬉しい。これら初期作品に関してはDVDなどのソフトは出ていないようです。

 楽しみにしているのは11月10日と13日などに上映される『シュトロチェクの不思議な旅』(1977)と『ボイチェク』(1979)の二つの作品、そして11月8日と11月11〜12日などに上映される『フィツカラルド』(1982)です。

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 前二作品はどちらかというと地味な作品であり、なかなか目にする機会がないので観ておきたい。また何といっても大画面であのアマゾンの狂気を切り取った『フィツカラルド』での人力で蒸気船を丘に上げるシーンを見たい。このへん怪獣映画みたいです。

 全八作品中、DVDやビデオで所有していないのは『シュトロチェクの不思議な旅』(1977)と『ボイチェク』(1979)の二つです。せっかくのチャンスなので九条まで足を運びたい。

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 友人から聞いたロッタ・グループというスリランカ料理屋さんもかなり美味しいとのことですのでそこも探したい。まあ、上映時間が夕方以降なので体力が続かなそうだったら、そのまま直行で家に帰ります。

 行くぞ九条!待ってろキンスキー!


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、ペペと申します。
「ヘルツォーク傑作選か... まずは何を観たらいいのかな?」と迷っていた時にこちらのサイトへ辿り着き、実際に大画面で『フィツカラルド』を観てきました。
他の記事も遡って読んでいるのですが、知らない映画がいっぱいあってワクワクします...!「初めて観たマッドマックスシリーズは怒りのデス・ロードです」と言うほどの映画初心者なので、まずは『ザ・チャイルド』を観てみます〜。
突然のコメント、失礼しました。またコッソリ読みに伺いますね。
ペペ
2015/11/24 23:10
 ぺぺさん、こんばんは!
>コッソリ
がんがんコメントを入れてくださいねww

>フィツカラルド
大画面で実際に蒸気船を丘に上げてしまう場面を見ると「ヘルツォークって、アホちゃうか?」となりますが、好き勝手やっていて楽しそうだなあとも思います。

>『ザ・チャイルド』
けっこうエグイですよ。知り合いの女子大生にこれのビデオと厭な動物パニック映画の代表作『ウィラード』をDVDに焼いたヤツを貸しましたが、スゲエ厭な映画だったという感想でしたww

70年代映画をなめんなよという感じでしたww

ではまた!
用心棒
2015/11/25 01:15
こんばんは

翼tィツカラルド


クラウス・キンスキーが魅力的ですね


怪優と呼ばれていただけあり


ジャック・ニコルソン


ウォーレン・オーツ

など度重なる俳優交代の中


仕方なく?選んだ
4人目の俳優ですが


彼のはまり役です


アギーレ・神の怒り


もそうですが、常人には作れない作品


アマゾンの奥地に長期ロケ


撮影は困難を極めていましたが


ラストシーンにはただただ感動…



キンスキーは極悪人のイメージがありますが…


まあ実生活でも子供を虐待してましたが(苦笑)


仕事はお金を稼ぐためという姿勢は


ある意味プロですね


監督はかつてドイツ映画の四天王の一人

ヴェルナー・ヘルツウォーク


奇才と言うか…


奇人と言うか…


ちょっと難解ですが


作品には圧倒されます


ちなみに台湾の映画人に大きな影響を


与えています


パーソナルベスト
2016/07/17 20:36
 こんばんは!

ヘルツォーク作品群は数多くありますが、キンスキーとの出会いと刺激は両者にインパクトを与えていたのは確実で、キンスキーが離れた後の作品は緊張感に欠けます。黒澤映画から三船敏郎が抜けてしまった後はどうしてもエンタメ性に欠けるだけでなく、バチバチ火花が散る映像が無くなってしまったのと似ているような気がします。

個人的にはキンスキーとヘルツォークコンビで撮られた作品群はいつ見ても興味深いですよ。

ではまた!
用心棒
2016/07/17 22:02

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