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良い映画を褒める会。

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良い映画を褒める会。
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 監督で選んで作品を見る映画ファンなので、かなり偏ったものになると思います。尊敬する監督さんは黒澤明監督、溝口健二監督、アルフレッド・ヒッチコック監督、スタンリー・キューブリック監督、フランソワ・トリュフォー監督、フェデリコ・フェリーニ監督、フランシス・フォード・コッポラ監督、そしてD.W.グリフィス監督です。ジャンルとしてはサイレント、特撮物、フィルム・ノワールを重視し、さらにマニア色の濃いカルト作品を記事にしていきます。

  そして生意気にも100点満点で各作品を独断で評価します。基準は以下の通りです。
☆ストーリー(20点)   起承転結がしっかりしているか(10点)
              面白いストーリーか(10点)
☆演技(20点)      主役(10点) 助演(5点) その他(5点)
☆演出(20点)      「写真」としての美しさはあるか(10点)
              技法・照明・アングルの適切性(10点)
☆音響(10点)     音の使い方、選曲など(10点)
☆環境(10点)      衣装・道具・セット・ロケーションなど(10点)
☆印象(20点)      つまり個人的に面白かったかどうか。(20点)
                     合計100点 by用心棒
              
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タイトル 日 時
『笑う警官』(2009)サスペンスもどきであって、サスペンスではない。
『笑う警官』(2009)サスペンスもどきであって、サスペンスではない。  『笑う警官』というタイトルと宮迫博之が出演しているという理由のみで本日、劇場に行ってまいりました。観終えた感想としては“冷笑する観客”としか言えないのかなあというところです。黒幕の後ろにまた黒幕がいて、さらにその背後にまたまた黒幕がいるというのはまるでロープレのラス・ボスみたいなノリで正直アホらしいし、「もういいや…」となり、久しぶりにエンドロールを見ないで帰ろうかなあという衝動に駆られました。 ...続きを見る

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2009/11/26 20:57
『MW-ムウ-』(2009)手塚治虫の生誕記念映画にしては残念な結果でした。100周年に期待だ!
『MW-ムウ-』(2009)手塚治虫の生誕記念映画にしては残念な結果でした。100周年に期待だ!  『MW-ムウ-』は日本が世界に誇る漫画界の巨人、手塚治虫の生誕八十周年記念映画として製作された作品です。『ブラック・ジャック』『鉄腕アトム』『ジャングル大帝レオ』『リボンの騎士』など多くの傑作を持つ彼の作品の中から、なぜこれが選ばれたのかは不明です。 ...続きを見る

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2009/11/26 00:40
『指圧王者』(1989)まさか石井監督が浪越徳治郎主演映画を撮っていたとは!
『指圧王者』(1989)まさか石井監督が浪越徳治郎主演映画を撮っていたとは! 指圧の心は母心!押せば命の泉湧く! ...続きを見る

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2009/11/20 01:23
『THIS IS IT』(2009)“キング・オブ・ポップ”マイケルのラスト・ステージが観たかった。
『THIS IS IT』(2009)“キング・オブ・ポップ”マイケルのラスト・ステージが観たかった。  マイケル・ジャクソンの名前をはじめて意識したのは中学一年生のときで、マイケルの大ヒット作となったアルバム『スリラー』からちょうどポール・マッカートニーとの初デュエット『ガール・イズ・マイン』がシングル・カットされたときだった。レコード屋さんに買いに行ったとき、二人がにやけた顔で写っていたジャケットが妙に記憶に残っています。 ...続きを見る

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2009/11/09 21:25
『今年、映画館で観た映画たち』自宅でのんびりとDVDを見るよりも緊張感があって良いですね!
 ここしばらく何年かは自宅でDVDやスカパーなどで見ることが多かった映画でしたが、今年は自分でノルマを設けて、月に最低2回以上は観に行くことにしていました。もうじき師走に入りますし、多忙な時期が始まります。その前に一息ついて、ふと気がつくと今年の目標は何とか達成しそうな状況になってきました。 ...続きを見る

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2009/11/08 01:44
『沈まぬ太陽』(2009)重いテーマ、骨太な演技、恥部を抉る脚本、上映時間3時間半。
『沈まぬ太陽』(2009)重いテーマ、骨太な演技、恥部を抉る脚本、上映時間3時間半。  山崎豊子の小説は映画化されるものが多く、川島雄三監督の『暖簾』から始まり、山本薩夫監督の『白い巨塔』『華麗なる一族』『不毛地帯』と社会派作品を世に送り出し、そのすべてが高い評価を得ました。そうした彼女の数多い原作の中でも映画化が困難といわれていたものに、今回ようやく映画化された『沈まぬ太陽』がありました。 ...続きを見る

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2009/11/01 19:46
『わが青春に悔なし』(1946)原節子の黒澤映画デビュー作品。強い女として描かれるのは初めてでは。
『わが青春に悔なし』(1946)原節子の黒澤映画デビュー作品。強い女として描かれるのは初めてでは。  昭和の名女優、原節子がその生涯で出演してきた映画に見る彼女はどれを見ても上品な女性という印象のものが多い。『新しい土』での清潔で初々しい彼女、日本映画最高の巨匠として知られる小津安二郎監督の傑作『東京物語』『晩春』などに出演していた彼女、女を描かせたら天下一品と呼ばれた成瀬巳喜男作品での彼女、稲垣浩監督の『日本誕生』に天照大神として出演した彼女はどの作品でも神々しいまでの雰囲気を出していました。 ...続きを見る

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2009/10/30 09:09
『蜘蛛巣城』(1957)水墨画のような映像美。黒澤映画史上もっともドロドロとした作品でもある。
『蜘蛛巣城』(1957)水墨画のような映像美。黒澤映画史上もっともドロドロとした作品でもある。  半世紀以上も前になる1957年に製作された『蜘蛛巣城』は黒澤明監督の撮ったモノクロ映画の傑作のひとつである。1950年に国内では永田雅一社長に解りづらいと不評だった『羅生門』がスタッフの機転によりヴェネチア映画祭に出品されていて、黒澤監督は結果として誰も予想していなかったグランプリの栄誉を得た。 ...続きを見る

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2009/10/24 17:36
『カイジ』(2009)ベストセラー漫画を映画化した話題作。長編ならではの難しさがあるが楽しめます。
『カイジ』(2009)ベストセラー漫画を映画化した話題作。長編ならではの難しさがあるが楽しめます。  前日は寺尾聰主演の問題作『さまよう刃』を観ましたが、今日は有休が取れたので用事を済ませてから、またまた近所の劇場に向かいました。24日からは山崎豊子原作の『沈まぬ太陽』も始まりますので、今月は毎週のように劇場に通っています。月末からの『サイドウェイズ』も観たいですね。 ...続きを見る

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2009/10/23 23:10
『さまよう刃』(2009)少年法は誰のために何を守るのか?問題を投げかける話題作。
『さまよう刃』(2009)少年法は誰のために何を守るのか?問題を投げかける話題作。  東野圭吾原作、益子昌一監督脚本で公開されている『さまよう刃』を観に行きました。今週、そして来週は観たい映画が続々と公開されていて、嬉しい限りです。この映画、『カイジ』、『沈まぬ太陽』は必見かと思い、本日の夕方の回に間に合うよう仕事を片付け、バイクで劇場に向かいました。 ...続きを見る

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2009/10/23 00:34
『人情紙風船』(1937)山中貞雄28歳、異国の地にて戦没す。これが遺作ではちと寂しい。
『人情紙風船』(1937)山中貞雄28歳、異国の地にて戦没す。これが遺作ではちと寂しい。  21世紀も10年が経とうとしている現在となっては、もはや知る人も少ない天才監督、山中貞雄の遺作となるのが、この『人情紙風船』である。半世紀以上前の1938年、彼はまだ28歳であったにもかかわらず、望まぬ死を迎えざるを得ませんでした。場所は日中戦争の戦地であった現在の河南省、彼は任地で腸炎に罹り、あっけなく病没してしまったのです。 ...続きを見る

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2009/10/21 22:12
『ヤッターマン』(2009)深キョン、生瀬、ケンコバが最高!で… 主役は誰?
『ヤッターマン』(2009)深キョン、生瀬、ケンコバが最高!で… 主役は誰?  今から30年以上も前の土曜の夜にやっていたテレビ・アニメの大ヒット作品『ヤッターマン』がなんと実写で復活と聞いたときにははっきりいって無謀ではないかと思いました。あのギャグセンス、あのメカ群、そして何より誰がドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの三悪を演じられるのかが気になったのです。 ...続きを見る

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2009/10/12 21:07
『爆裂都市』(1982)土曜の夜だぜえ〜!!!騒ごうぜ〜!!!ああ…なつかしい!!
『爆裂都市』(1982)土曜の夜だぜえ〜!!!騒ごうぜ〜!!!ああ…なつかしい!!  三十代も後半になると、積年の不摂生とストレスへの対応のために、人間は精神とカラダが随分と丸くなってくるが、ふとしたきっかけで、昔の尖った感覚が蘇ってくることがある。そのきっかけは昔よく使っていた道具だったり、聴いていた音楽だったりする。 ...続きを見る

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2009/10/06 00:43
『ROCKERS』(1979)監督の死後、ようやく見つけ出された、インディーズを知る、幻の一本。
『ROCKERS』(1979)監督の死後、ようやく見つけ出された、インディーズを知る、幻の一本。  音楽ファン、ここではロックを中心に話します。急にロックと言われても、もうロックは音楽のメインストリームではありません。そして自らをロック・ファンと思っていても、各々の愛する対象はさまざまで、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ニルヴァーナ、オアシスのように英米の超メジャー、大御所的なバンドへの愛情を示す者もいれば、RCサクセション、YMO、サザン・オール・スターズ、ハウンド・ドッグ、ミスター・チルドレン、B’zのような日本のバンドを愛する者もいる。 ... ...続きを見る

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2009/10/02 00:53
『憂国』(1966)三島由紀夫の初監督作品。スタイリッシュな能の見せ方で語るのは…、腹切り。
『憂国』(1966)三島由紀夫の初監督作品。スタイリッシュな能の見せ方で語るのは…、腹切り。  『潮騒』『鹿鳴館』『仮面の告白』『金閣寺』『葉隠入門』などを発表した、戦後日本文学史上、もっとも重要な作家のひとりである故・三島由紀夫の同名短編小説を彼自身が映画化した作品で、彼の初監督作品でもあります。 ...続きを見る

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2009/09/23 01:55
『非と未』20世紀末に全盛を誇ったVHSビデオのフォーマットで発売されていた映画たち。
『非と未』20世紀末に全盛を誇ったVHSビデオのフォーマットで発売されていた映画たち。  「非」と「未」。いったい何のことかと言いますと、かつてビデオとして商品化されたものの、未だにDVD化されていない映画、または劇場公開されたものの、諸般の大人の事情により、現在までのところ、商品としてビデオ化もDVD化もされていない映画のことです。 ...続きを見る

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2009/09/16 19:54
『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』(2009)ついに終わった三部作。酷評が多いのですが。
『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』(2009)ついに終わった三部作。酷評が多いのですが。  去年から順次公開されていた、浦沢直樹原作で、堤幸彦監督の『20世紀少年』がとうとうファイナルを迎えました。原作のラストはちょっとモヤモヤさせる閉じ方でしたので、映画の終わり方が原作と違うと聞いたときには期待と不安が綯い交ぜになっていました。 ...続きを見る

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2009/09/11 22:44
『夏はやっぱりホラーかなあ…』記事更新をする間を惜しんでの鑑賞でした。
『夏はやっぱりホラーかなあ…』記事更新をする間を惜しんでの鑑賞でした。  夏場に相応しい映画ジャンルというとホラーが真っ先に来ます。スカパーでもWOWOWでも特集が組まれることが多いこのジャンルは今年もたとえばシネフィル・イマジカでハマーフィルム製作のかつてのヒット作が放送されていました。BSでも『東海道四谷怪談』の放送が百物語とともにオンエアされました。 ...続きを見る

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2009/08/29 01:16
『罪の天使たち』(1943)ロベール・ブレッソンの長編デビュー作品。巨大な才能の片鱗がすでに。
『罪の天使たち』(1943)ロベール・ブレッソンの長編デビュー作品。巨大な才能の片鱗がすでに。  フランス映画、なかでもロベール・ブレッソン監督作品をどれか一本でも観た人であれば、彼の作品群の根底にある映画芸術を、というよりは人間の存在自体を突き放したような厳しさに触れたことでしょう。そもそも人間は罪深い存在なのであるというところから出発しているように見える彼の作品群はコマーシャリズムやセンセーショナリズムなどのハリウッドでは必要不可欠とされるさまざまな要素を究極まで削ぎ落としている。 ...続きを見る

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2009/08/25 00:01
『リラの門』(1957)思い出の映画。当時、ぼくは9歳。フランス語をしゃべる女性はセクシーでした。
『リラの門』(1957)思い出の映画。当時、ぼくは9歳。フランス語をしゃべる女性はセクシーでした。  映画ファンであるならば、誰にでも特別な一本の映画があります。親と初めて観に行った映画だったり、何度も繰り返し見た映画だったり、恋人と初めて観に行った映画だったりします。映画ファンの数だけ、そういった思い出はさまざまでしょう。ぼくにとってはこの『リラの門』はそうした思い出の映画のひとつです。 ...続きを見る

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2009/08/14 20:17
『小間使の日記』(1963)フェティシズムを映像で表現した、ブニュエル後期の名作。
『小間使の日記』(1963)フェティシズムを映像で表現した、ブニュエル後期の名作。  ルイス・ブニュエル監督作品のなかでは難解なものという括りでいうとスペイン時代、分かりやすいのはフランス時代、そしてその中間となっているのがメキシコ時代の監督作品群であろうか。各々の時代にブニュエルの意志があり、フィルモグラフィとして残されたものはとても重要な価値のある作品ばかりである。 ...続きを見る

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2009/08/08 02:09
『HERO 劇場版』(2007)テレビドラマは楽しく見ましたが、劇場版はちょっと…。
『HERO 劇場版』(2007)テレビドラマは楽しく見ましたが、劇場版はちょっと…。  木村拓哉主演のテレビドラマは高視聴率を至上命題とされている。また彼の主演ドラマには多くのファンの期待も寄せられている。とてもプレッシャーのかかる役割を負わされている彼はどうやって、その重すぎるプレッシャーと戦っているのだろうか。 ...続きを見る

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2009/08/03 19:43
『思春の森』(1977)当時から異質の作品ではありましたが、まさか発禁処分にまでなるとは!
『思春の森』(1977)当時から異質の作品ではありましたが、まさか発禁処分にまでなるとは!  何十年も映画ファンをしていると、さまざまな映画に出会います。そのすべてが名作であるはずもなく、クズと呼ばれたものも数多い。また当時は普通に放送されていたものであっても、さすがにゴールデン・タイムには不適当な内容の映画もありました。そういったものは深夜枠のテレビ放送で放映されていました。しかしながら、無意味に規制が多い現在では観れなくなったものも数多い。 ...続きを見る

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2009/08/02 23:03
『長髪大怪獣ゲハラ』(2009)NHKの番組企画で実現した、奇跡のおばか特撮映画!これは踏み絵だ!
『長髪大怪獣ゲハラ』(2009)NHKの番組企画で実現した、奇跡のおばか特撮映画!これは踏み絵だ!  テリー伊藤が総合司会を務める、NHKの深夜番組『テレ遊び パフォー!』のなかで、マニアックな視点と趣味を持ち、さまざまなジャンルの著書で知られる、みうらじゅんが音頭を取って出来た企画に、オリジナルの怪獣映画を作るというものがありました。 ...続きを見る

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2009/07/30 23:03
『DRAGON BALL EVOLUTION』(2008)ジャンプ連載一回目から読んでいたぼくは…。
『DRAGON BALL EVOLUTION』(2008)ジャンプ連載一回目から読んでいたぼくは…。  ずいぶんと前に、ジャンプ黄金時代の名作のひとつ、ドラゴン・ボールがハリウッドで実写映画化されると聞き、期待と不安があったことを覚えています。今年になって、CM映像などを見たとき、「こりゃあ、だめそうだ…。」という予想が立ちましたので、劇場には行きませんでした。 ...続きを見る

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2009/07/25 00:18
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2009)素晴らしい出来栄え!過去の劇場版に不満だった人こそ是非!
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2009)素晴らしい出来栄え!過去の劇場版に不満だった人こそ是非!  もう体感的には真夏日だとカラダが自覚している梅雨の合間の平日にバイクに乗って、自分の住んでいる町からふたつほど市をまたぎ、ある場所に向かいました。1時間ほどバイクで駆けていくと、はるか遠くの前方に、ジリジリと陽炎が立つ、郊外型の大きなシネコンが姿を現してきました。 ...続きを見る

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2009/07/24 00:25
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007)また始まったヱヴァ劇場版。かなり綺麗になっています。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007)また始まったヱヴァ劇場版。かなり綺麗になっています。  もともとサブ・カルチャー?の代表的なメディアであったアニメで、1990年代に社会現象にもなったヱヴァンゲリヲンは何度も劇場公開映画として発表されてきました。それは『新世紀エヴァンゲリオン シト新生』(1997)『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』(1997)でした。さらにちょこちょこ修正を施し、TV版ダイジェストである「DEATH」をまたまた修正した『DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に』まで公開しています。 ...続きを見る

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2009/07/23 10:15
『さくらな人たち』(2008)オダギリ・ジョー第一回監督作品にして、いきなりのR指定!悪ノリし過ぎ!
『さくらな人たち』(2008)オダギリ・ジョー第一回監督作品にして、いきなりのR指定!悪ノリし過ぎ!  人気俳優オダギリ・ジョーが映画監督小田切譲として数年かかって制作したのがこの『さくらな人たち』です。ダウンタウンの松本人志に代表されるように、芸人や俳優が映画監督をするケースがかなり増えてきていますが、北野武監督ほどのクオリティを持っている作品は皆無に近い。 ...続きを見る

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2009/07/21 00:42
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)半純血って、いったい?すべてが中途半端に…
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)半純血って、いったい?すべてが中途半端に…   7月14日に待望の劇場公開が始まった『ハリー・ポッター』の第六弾となる最新作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観てきました。大量のCMを投入して、万全の集客態勢を取っていたはずですが、蓋を開けてみると、まさかの不入りに驚きました。 ...続きを見る

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2009/07/19 23:04
『黄金時代』(1932)上映中、スクリーンに爆弾を投げられた、衝撃の映画。
『黄金時代』(1932)上映中、スクリーンに爆弾を投げられた、衝撃の映画。  ルイス・ブニュエル監督がシュール・レアリズムの代表的芸術家であるサルヴァトーレ・ダリと組んで発表した『アンダルシアの犬』に続いて、コンビを組んだ第二回監督作品として発表したのが『黄金時代』です。ただダリはすぐに制作から手を引いてしまったので、実際にはこの映画ではブニュエルの個性が強く出ています。 ...続きを見る

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2009/07/18 10:39
『アメリカン・バイオレンス』(1981)実際に起こった殺人事件の記録フィルムの連続。衝撃的でした。
『アメリカン・バイオレンス』(1981)実際に起こった殺人事件の記録フィルムの連続。衝撃的でした。  この映画をはじめて見た時の衝撃は半端ではなく、アメリカ社会の恐ろしさに身震いしそうになりました。銃がそばにあって、だれでも簡単に人を殺す環境が整っている国が存在するというのは1980年代に入ったばかりの平和ボケ真っ盛りの日本では想像できなかったのです。アメリカ殺人鬼列伝といえるこの内容が、よくも地上波のゴールデンタイムで放送されていたものだと思うと、さらに驚きます。 ...続きを見る

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2009/07/05 17:29
『古城の妖鬼』(1935)トッド・ブラウニング監督、ベラ・ルゴシ出演。吸血鬼再臨?
『古城の妖鬼』(1935)トッド・ブラウニング監督、ベラ・ルゴシ出演。吸血鬼再臨?  アメリカのホラー映画、とりわけユニヴァーサル映画が生み出した三大スター俳優と言えば、通常は『フランケンシュタイン』の怪物を演じたボリス・カーロフ、『狼男』を演じたロン・チェイニーJR、そして吸血鬼俳優であるベラ・ルゴシを指します。 ...続きを見る

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2009/07/04 20:22
『動物農場』(1954)共産主義も全体主義も権力者は豚、治安警察は犬。痛烈な描写が心地よい。
『動物農場』(1954)共産主義も全体主義も権力者は豚、治安警察は犬。痛烈な描写が心地よい。  「今、豚は太っていない」という思わせぶりな宣伝文句とともに、スタジオ・ジブリがディズニーとタッグを組んで、販売にかかわっているクラシック・アニメ映画で、つい最近DVD化されたのが『動物農場』です。製作国はイギリスで、ヨーロッパのクリエーターに大きな影響を与えたといわれているハラス&バチュラーによって見事な作品に仕上げられました。このDVDにはこの『動物農場』の他に実験的な短編が3本ほど収録されています。 ...続きを見る

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2009/06/27 00:12
『RCサクセション 未CD化音源』こんなに多いんだから、さっさと問題を解決してリリースを!
『RCサクセション 未CD化音源』こんなに多いんだから、さっさと問題を解決してリリースを!  忌野清志郎が亡くなってからもう2ヶ月が経とうとしています。RCサクセションが公式に発表したアルバムは『初期のRCサクセション』から数えるとベスト盤やライブ盤も合わせるとかなりの数にのぼります。とくに解散後に無意味なまでに毎年のように出されるベスト盤には怒りすら覚えました。なぜならそれらは未CD化音源を一曲とか二曲ずつ小出しに出してくるからです。 ...続きを見る

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2009/06/25 02:16
『第三次世界大戦 四十一時間の恐怖』(1960)ドラマ部はリアルで見応えあり。特撮は寒い…。
『第三次世界大戦 四十一時間の恐怖』(1960)ドラマ部はリアルで見応えあり。特撮は寒い…。  去年、記事にした『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』の後にカルト映画や見ることの難しい映画の文章を書くに当たり、何を持ってこようかと悩み、『ノストラダムスの大予言』『丑三つの村』『犬神の悪霊』『第三次世界大戦』『九十九本目の生娘』『鬼畜大宴会』などを思い浮かべました。 ...続きを見る

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2009/06/18 00:50
『ハーツ・アンド・マインズ』(1974)ベトナムの?政治家の?いったい誰のための戦争だったのか。
『ハーツ・アンド・マインズ』(1974)ベトナムの?政治家の?いったい誰のための戦争だったのか。   1960年代のベトナム戦争時に、ソビエトや中共の主導する共産主義から民主主義を守るためという錦の旗の下、今も昔も自己本位的なアメリカ軍がベトナム現地で行った数々の残酷な行動の記録映像のなかでも、とりわけ有名な映像が二つあります。 ...続きを見る

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2009/06/14 11:29
『海の旅人たち』(1952)『恐怖と欲望』の仕上げ中に作られた、ドキュメンタリー映画。
『海の旅人たち』(1952)『恐怖と欲望』の仕上げ中に作られた、ドキュメンタリー映画。  60年代から70年代にかけての映画界のアイコンのひとり、スタンリー・キューブリックが監督を務めたという事実以外に、つまりスタッフ・ロールに彼の名前がクレジットされる他には見るべきところがほとんどないドキュメンタリー映画がこの『海の旅人たち』です。 ...続きを見る

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2009/06/12 21:23
『ビートルズのアルバムがとうとうデジタル・リマスターで発売!』うーむ…。うれしさ半分ですかねえ…。
『ビートルズのアルバムがとうとうデジタル・リマスターで発売!』うーむ…。うれしさ半分ですかねえ…。  ビートルズのCDすべてがデジタル・リマスターでとうとう発売されます。いつか発売される、そろそろ出るぞ、と言われ続けて10年以上が経ちました。その間、『イエロー・サブマリン・ソング・ブック』やら『1』やらを出しながら、マーケティングを続けていたアップルがようやくイギリス・オリジナル盤のデジタル・リマスター化に踏み切りました。 ...続きを見る

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2009/06/11 01:08
『宇宙水爆戦』(1955)誰もが一度は見たことがある有名キャラクター登場!SFの誉れ!
『宇宙水爆戦』(1955)誰もが一度は見たことがある有名キャラクター登場!SFの誉れ!  おそらくSF映画ファンでなくとも、ほとんどのかたが一度は見たこと、もしくは塩ビ人形で遊んだことがあるかもしれない超有名なキャラクター、それがこの映画『宇宙水爆戦』に登場する、メタルナ・ミュータントではないでしょうか。スピルバーグ監督が愛してやまない『金星人 地球を征服』に登場する金星蟹に勝るとも劣らない個性的な造型を持つメタルナ・ミュータントはSF映画スターの中でも人気ベスト10に入ってくるでしょう。 ...続きを見る

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2009/06/09 09:01
『ハッピー・フライト』(2008)期待していなかっただけに、レベルの高さにびっくり!
『ハッピー・フライト』(2008)期待していなかっただけに、レベルの高さにびっくり!  先日、近所のツタヤで新作映画を借りていて、河瀬直美監督の『七夜待』と『ワールド・オブ・ライズ』はすぐに決まって、残り一本を借りると3本になり、3本借りると一泊分サービスになるので、ついで借りしたのがこの『ハッピー・フライト』のDVDでした。 ...続きを見る

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2009/06/08 18:44
『恐怖と欲望』(1953)キューブリック監督、幻の劇場映画デビュー作品。これぞ封印映像。
『恐怖と欲望』(1953)キューブリック監督、幻の劇場映画デビュー作品。これぞ封印映像。  『2001年 宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』『ロリータ』『シャイニング』『フルメタル・ジャケット』など超有名作品を何本も手がけた、ニューヨーク生まれの巨匠、スタンリー・キューブリック監督による初長編映画という位置付けにあるのが今回紹介する『恐怖と欲望』です。 ...続きを見る

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2009/06/06 00:14
『チェイサー』(2008)ひと殺しの携帯は4・8・8・5! 後味が悪いのですが、出来は素晴らしい。
『チェイサー』(2008)ひと殺しの携帯は4・8・8・5! 後味が悪いのですが、出来は素晴らしい。  先週、金曜日に会社が夕方五時の定時で終わったものの、その夜の飲み会が八時からのスタートとなったので、急に三時間ほど空き時間が出来ました。迷うことなく、「じゃあ映画だ!」となったぼくはすぐに近くの劇場に飛び込みました。そうしたら、たまたま都合良く、五時過ぎから掛かっていたのがこの映画でした。 ...続きを見る

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2009/06/03 21:46
『チェ 28歳の革命』(2008)過去は鮮烈に、現在は色褪せて。映像作品としては素晴らしいが…。
『チェ 28歳の革命』(2008)過去は鮮烈に、現在は色褪せて。映像作品としては素晴らしいが…。  人々は古来、洋の東西を問わず、大活躍し、その国の歴史に大きな足跡を残しながらも、惜しくも若死にした英雄について語るとき、その対象を過大評価しがちである。ある者は過度の憧れを抱くあまり冷静さを欠き、またある者はその人物を意味なく貶し、正当な評価をしない。 ...続きを見る

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2009/05/27 21:34
『映画はいつもワクワクさせてくれた…(3)』WOWOWとスカパーにハマリ込んだ20代以降…。
『映画はいつもワクワクさせてくれた…(3)』WOWOWとスカパーにハマリ込んだ20代以降…。  今回は社会人になってからの映画鑑賞状況を記事にしてみようと思います。レンタル・ビデオの隆盛については前回書きましたが、レンタルも一通り見ていくと、あることに気づきます。あれ?もう見たいのあれへんなあ…。つまり、それはお店にないソフトは見れないという当たり前の事実です。 ...続きを見る

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2009/05/24 18:03
『天使と悪魔』(2009)ロン・ハワードが再び仕掛けた、ラングドン物。素晴らしい出来栄えです!
『天使と悪魔』(2009)ロン・ハワードが再び仕掛けた、ラングドン物。素晴らしい出来栄えです!  今日はたまたま東大阪に行く用事があり、午前中にその用事を済ませてから、駅の近くで見つけたシネコン・スタイルの映画館に行くと、珍しくメンズ・デーというのに遭遇したため、通常よりも格安の料金になっていました。ちょっと得した気分になりました。 ...続きを見る

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2009/05/19 23:26
『映画はいつもワクワクさせてくれた…(2)』レンタルビデオがやって来た!ヤアヤアヤア!
『映画はいつもワクワクさせてくれた…(2)』レンタルビデオがやって来た!ヤアヤアヤア!  いまではどんな田舎の町でも必ずといってよいほど、どこにでもあるレンタルビデオ屋さんだが、レンタル屋が出来るまでの映画ファンを取り巻く状況はといえば、前回に記述したとおり、テレビの地上波放送の吹き替えを見るか、NHKでたまに放映される欧州映画の字幕放送を見るくらいであった。 ...続きを見る

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2009/05/16 22:50
『映画はいつもワクワクさせてくれた…。』小中学生のとき、映画を観ることは特別な意味を持っていた…。
『映画はいつもワクワクさせてくれた…。』小中学生のとき、映画を観ることは特別な意味を持っていた…。  映画をはじめて観たのはいつだろう。1970年代前半、大阪に住んでいた幼稚園児の頃に、親に連れられて観に行った『キングコング対ゴジラ』だろうか。それともうっすらと覚えているおそらくリバイバルに違いない『怪獣総進撃』だろうか。多くの作品を劇場で観たのだが、印象に残っていない映画も多々ある。理由は分からない。 ...続きを見る

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2009/05/07 19:43
『イエスマン』(2009)ネガティブな自分をポジティブに変える、極端なコメディ!
『イエスマン』(2009)ネガティブな自分をポジティブに変える、極端なコメディ!  徹夜になってしまった決算明け、四月一日の午前10時過ぎ、なんだか妙にテンションが高くなっていたぼくはそのままのノリで、映画館に入っていきました。やっていた映画はジム・キャリー主演の『イエスマン』。CMでもしょっちゅうやっていたので、何も考えないで観るにはちょうどイイかあ、という程度の軽い気持ちで観ることにしました。目標は途中で寝ないこと。その目標は達成されました。つまり楽しく100分弱を過ごしたということです。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2009/04/10 00:38
『つみきのいえ』(2008)アカデミー賞を受賞した、アニメの佳作。
『つみきのいえ』(2008)アカデミー賞を受賞した、アニメの佳作。  とても地味で、味わい深い作品。優しい色調と、分かりやすい内容。奇を衒うことはなく、ただノスタルジーと暖かみを観る者に与える。余計な力が全く入っていないのに、人生において、いったい何が大切なのかをわずか12分で語ってくれるのがこの短編アニメーションなのです。 ...続きを見る

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2009/04/04 20:17
『ワルキューレ』(2009)ヒトラー暗殺未遂事件に迫る!かなり期待したかった題材でしたが…。
『ワルキューレ』(2009)ヒトラー暗殺未遂事件に迫る!かなり期待したかった題材でしたが…。  冒頭のナチス党員による宣誓はおそらくニュルンベルグ党大会での言葉を再現したのでしょう。この党大会を描いた、プロパガンダの傑作『意志の勝利』は政治運動における効果的かつ、もっとも邪悪な美しさを持つ映像の使い方を示しました。 ...続きを見る

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2009/03/31 00:43

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