良い映画を褒める会。

アクセスカウンタ

zoom RSS 『見たい映画がやってない!』新作で観に行きたいと思えるものがまったくない!

<<   作成日時 : 2014/11/20 15:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 4

 最後に映画館まで観に行ったのは夏ごろで、『Xメン フューチャー&パスト』でそれ以降は全く劇場通いをしていない。厳密に言えば、九条シネ・ヌーヴォのセルゲイ・パラジャーノフ特集やイェジー・スコリモフスキ特集に足を運んでいるのでスクリーンで見ていないというわけではありません。

 しかしながら、映画を観に行く醍醐味はまだ評価が定まっていない新作を見て、自分自身がどう感じるかなので、これだけ観に行っていないというのは最近では珍しい。

 そういえば『ウッド・ジョブ』も観たなあとか思い出しながらも、記事にしていないし、見ていないも同じだなあとか思いつつ(『ウッド・ジョブ』自体は『おっぱいバレー』などと同じく、良質のコメディで楽しめました。)、なかなか記事を書く時間が取れなかったのが実際のところでした。

 そんなこんなでこれではいかんと自戒しつつ、近所の映画館で何が掛かっているのか調べようと思い、各劇場のサイトを覗きに行きました。「う〜ん、何もないなあ…」。

 年齢を重ね、感性が鈍ったのかなあと思い、知り合いの映画ファンの女子大生に「最近、何か観に行った?」と尋ねましたところ、「『グランド・ブダペスト・ホテル』以来、ぜんぜん観に行っていない。」とのことでした。

 ということは本当に今掛かっているのが興味を引かないということなのだろうか。近くのイオンではまだドラえもんをやっていますし、ネタがないのでしょうね。それならいっそ年間ランキングベスト10祭りにでもして、お正月映画封切までの空白期間を“アナ雪”や“るろ剣”で埋め尽くせばいいのになあとも思いますが、上映権とかがいろいろうるさいのでしょうね。

 今年の映画は今年のうちに見るべきだと思うのですが、どうなのでしょう。封切られた時には時代の必然としてその映画が出てくるものなので、後になって、どうだこうだというのは本来は意味がないのかもしれない。

 それでもずっと映画の記事を書き続けているのはもしかすると映画の欠陥を書かない、もしくは書かない、お金をもらっている評論家たちの宣伝記事への抵抗なのでしょう。

 レベルの低い作品にもそれなりの楽しさはあるものなので、ありのままに書けばいいのにとは思いますが、「いやあ、たいしたことないから、むだづかいはやめなよ!」ともいえないので、駄目な子供を褒めるのと同じように、「でもこの子にはこんないいところがあるのよ!」と甘やかすバカ親と同じ心境なのでしょうか。

 ただ思うに、なんでもランキングがあるように金銭面での縛りがない権威としての映画評論サイトがそろそろ出てきてほしいなあとも願う今日この頃です。

 いい加減に一言コメントでの星や点数の多さだけで評価を決定するのは無意味なので止めてほしい。莫大なお金と手間をかけて映画を製作したスタッフや製作会社、それを掛ける映画館に失礼ではないだろうか。まあ、もっとも本当に人間が作ったとは思えない欠陥だらけの粗悪品が出回ることもままありますので、一概に否定はできません。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ほんと最近の映画ってどれもこれも1000円以上払ってまで見たいと思う作品がありませんよね〜...。
ただ今月末に公開される「寄生獣」はちょっと興味があります。

あと、久々にリクエストお願いしたい作品があります。「サンダーバード」のジェリー・アンダーソンが製作した「決死圏SOS宇宙船」です。
恐らく管理人さんもこの作品ご存じのだと思いますが、個人的にはわざわざ長編大作にする程のストーリーとは思えず、星新一のショートショートっぽい小粒な感じで、むしろ「トワイライトゾーン」や「アウターリミッツ」「世にも不思議な物語」の一遍で十分な内容に思いますw

しかしそんな小粒なストーリーをわざわざ大規模な特撮で仕上げるアンダーソンの力量に感服しますね。あと主演のロイ・シネスと当時の元妻で女優のリン・ローリングとの夫婦共演も見どころの一つです。しかもこの作品での夫婦の役どころを見たらかなり生生しく感じましたw

この作品が後にドラえもんのエピソードに影響されたりしてるので、それなりに見ごたえがあります。

因みにニコニコ動画から鑑賞できます。
ベラデン
2014/11/23 14:38
私も最近の映画には「映画館で見たくなる」

要素が薄いように感じます、

(私が「洗練された名作&大作」よりも

 不出来であっても「男臭さ」や

 「笑って許せる馬鹿馬鹿しさ」を感じる題材を

 好むからかも知れませんが)

 ある意味映画館よりレンタル店の方が

 私に合った場所なのかも知れません。

 これからもよろしくお願いします。
西村哲也
2014/11/23 20:10
 ベラデンさん、こんばんは!

本当に何もなくて、びっくりしましたよ(笑)

>決死圏SOS

探してみます。次の記事までしばらくお待ちください。

僕も昔見ましたよ。特撮が楽しかった思い出があります。

ではまた!
用心棒
2014/11/24 00:23
 西村さん、こんばんは!そしてはじめまして。

最近、名画座には行っていたので映画館に通っていないわけではないのですが、ふと気づいたら、まったく新作を観に行ってないことに驚きました。

TSUTAYAさんに行くと、石井監督の大昔の東映系のしょうもないけど楽しい映画がたくさんDVD化されていますし、映画通が楽しめる旧作コーナーも毎月更新されているので飽きませんよ。

こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

ではまた!
用心棒
2014/11/24 00:27

コメントする help

ニックネーム
本 文
『見たい映画がやってない!』新作で観に行きたいと思えるものがまったくない! 良い映画を褒める会。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる