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zoom RSS 『フットルース』(1984)サントラ盤大ブーム時代の象徴的存在。タイアップ・イズ・マネー!

<<   作成日時 : 2007/12/02 16:48   >>

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 総合評価 68点

 なつかしの作品というよりことよりも、ケニー・ロギンスの名前を見たのが、多分十年以上ぶりです。1984年当時は彼の歌った『フットルース』が映画のメインテーマ曲だったこともあり、かなり売れてましたね。80年代を代表するナンバーが幾つか納められているのもなんだかこそばゆいというか、「ダサいなあ〜…」とも思います。

 ジャーニーのヴォーカリストであるスティーヴ・ペリーとともにリリースした『サンライズ・パーテ
ィー(Don’t Fight It)』(1983)とか、1985年に出した『ヒューマン・ヴォイス』なんかも一緒に思い出しました。たしか『トップ・ガン』に収録されていた『デンジャー・ゾーン』もケニーおじさんだったのではないでしょうか。

 ケニー・ロギンスのナンバーではタイトル・チューンのほかにもう一曲『アイム・フリー』というのも入っています。そこそこヒットした記憶もありますが、定かではない。

 まあ、この作品で思い出すことと言えば、やはり無意味なまでのサントラ盤の豪華さに尽きるのではないでしょうか。ボニー・タイラー、ケニー・ロギンス、ラヴァー・ボーイ、シャノンなどなどの人たちって、みんな今何してはるのでしょうかね。

 このころはなんだか異常にサントラが流行っていて、有名なジェニファー・ビールス主演、アイリーン・キャラ主題歌で大ヒットした『フラッシュ・ダンス』(1983)、紫の帝王(昔は紫といえば、ディープ・パープルのことでしたが…)プリンスの『パープルレイン』(1984春)、そしてこの『フットルース』がLAオリンピックのあった1984年夏ごろにリリースされていて、毎年これらのサントラを買っていました。

 個人的に最後に買ったサントラ盤っていうと、ポール・マッカートニー主演の『ヤア!ブロード・ストリート』でした。このときポールは『グッデイ・サンシャイン』『フォー・ノー・ワン』『イエスタデイ』『ロング・アンド・ワインディング・ロード』などを歌っていて、それ目当てに買いました。
  
 ただこれ以降のサントラは映画会社とレコード会社によるタイアップとプロモの色彩が急速に加速されてきて、つまらないジャンルになってしまい、とても残念な思いがあります。

 映像と音楽ってシンクロすると、とても印象に残る作品に化けるのですが、最近のものは「買えよ!」というのが前面に出ていて、そのまままるでプロモのようなかんじでまったく好きになれません。

 いわゆる挿入歌はいりません。意地でも買うもんか。本来の映像の引き立て役に戻って欲しいです。オープニングの靴が踊るシーンはとても楽しかったし、結局覚えているのはあそこだけかも。ケビン君、ごめんなさい!
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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
映画公開時にFM放送からテーマ曲を録音して何度も聞きました。
だけど映画はずっと見ないままでした。
そして去年BSから録画して見ました。

>商売なので、好きなお客さんやよく来てくれるお客さんに優遇するのは当然

なるほど。結局そこに至るまでに金がかかる訳ですね・・・

>サラリーマン

僕も同じです。
出張で東京の世田谷区に行って一戸建てを見て思った事。
「どんな職業の人たちが住んでいるんだろう?」
蟷螂の斧
2017/08/20 09:00
こんばんは!

>公開時
中学生だった頃って、お金はありませんでしたから、サントラを聴いて雰囲気を楽しむくらいでしたねww

>金
昔に比べれば、敷居はかなり低くなっていますので、数軒くらいならば、馴染みになりやすいかもしれませんね。

>世田谷
もともと住んでいる地元民と磯野家ではwww

ではまた!
用心棒
2017/08/20 23:48
>アイリーン・キャラ主題歌で大ヒットした『フラッシュ・ダンス』

日本語ヴァージョンが、これでもかと発売されました
何でスチュワーデスが関係あるの?

>もともと住んでいる地元民と磯野家では

磯野家は固定資産税、そして相続税が払えなくなって、手放すと言う説も?
蟷螂の斧
2017/08/23 20:42
こんばんは!

>スチュワーデス
堀ちえみですね、教官!

なぜあんなのが大ヒットしたのかいまだに謎ですww

>手放す
カツオくんが両親の死後に長男の務めとして断捨離や実家の後始末をするという本もありますねww

税金で持って行かれるのは腹立たしいですね。所得税、住民税、社会保険(これが最大の税金!名前は保険だが、実際は税金!)で国民は搾取されてばかりです。サラリーマンは年間3か月分の収入は税金に取られるのは納得いかないですね。でも変わる政党もない不幸な国民です!

ではまた!
用心棒
2017/08/23 21:36
>でも変わる政党もない

二大政党で、やって行くのは無理でしょう。

>年間3か月分の収入は税金に取られる

数字で書かれると説得力があります

>なぜあんなのが大ヒットしたのか

実は一度も見た事がありません・・・
興味本位でエンディングテーマだけ見ました。
独特のイントロが流れる。堀ちえみ一同が歩く

>カツオくんが両親の死後に
>断捨離や実家の後始末

そう言う例があるのでしょうね。
僕の先輩で名古屋城近くに住んでる人。
同じ事を考えているそうです
蟷螂の斧
2017/08/26 17:51
こんばんは!

僕らサラリーマンは負担がどんどん増えるばかりですね。年末調整を廃止して、全員が確定申告に行くようになれば、税金への知識と問題意識が一気に高まるでしょうから、国税には不都合かもしれません。

>堀ちえみ
ちょこちょこ見ていましたけど、酷かったですよww

>同じ事
ぼくの知り合いで最近おばあさんが無くなった奴がいまして、古民家を整理していたら、小判が出てきたそうです。

古物商に売りに行こうかと言っていたので、そんなことをすると安くで買い叩かれるから、差しあたって現金に困っていないようならば腰を落ち着けて、まずは骨董品のオークションサイトを見たり、古銭カタログをアマゾンで購入して、だいたいの目安をつけて市場価格の何割引きならば納得して売れるかを考えるようにアドバイスしました。

アンティークコイン、不動産、ワインなどの嗜好品に投資する方がいますが、本当にお金が必要な時にすぐに売れないという、俗に言う流動性の罠に嵌る恐れがあるので、ぼくは手を出しませんww

ではまた!
用心棒
2017/08/27 01:07
昨日の朝6時頃、テレビで緊急放送
本当に驚きました

>安くで買い叩かれる

今は「押し売り」よりも「押し買い」が流行っていますし

>流動性の罠

1990年頃に流行った土地や不動産の売買もそうでしょう。

>『アイム・フリー』

「My Revolution」でブレイク前の人が日本語ヴァージョンを歌っていました。中々良かったです
蟷螂の斧
2017/08/30 05:58
こんばんは!

>朝6時
いや〜な目覚ましだったのでしょうね。関西には流れませんでしたが、豚マンは鬱陶しいですね。

>1990
右から左に売れないモノには出来るだけ手を出さない方が良いのでしょうね。

>ブレイク
渡辺美里ですよね。『ティーンエイジ・ウォーク』『恋したっていいじゃない』などは好きですよww

ではまた!
用心棒
2017/08/30 23:40
>ポール・マッカートニー主演の『ヤア!ブロード・ストリート』

「わらの女」に出ていたラルフ・リチャードソンを出すところがポールらしい。遺作となってしまいましたが・・・

>ティーンエイジ・ウォーク

youtubeで1986年(西武球場)のライヴが見れますね
蟷螂の斧
2017/09/02 12:36
こんばんは!

ブロードストリート自体は名作とは言い難いですが、ポールが出ているのだからゴチャゴチャ言うのも野暮でしょうwww

>1986
彼女が売れた年ですね。『マイ・レボリューション』も思い出深いですよ。売れてから急に友達面して近づいてきた同級生らがテレビに出てきたときに自分は彼らを友人とは思っていないという趣旨の発言をしたとの話を聞いて驚いたのを覚えています。

売れる前は馬鹿にしていたくせに売れると皆が友人になるのは人間不信に陥るでしょうね。

ではまた!
用心棒
2017/09/02 17:08
>「わらの女」

ショーン・コネリーが準主役(悪役)で出ています。
芳賀書店の本を読むとラルフ・リチャードソンはサーの称号を授かっているようです

>皆が友人になるのは人間不信に陥る

五輪でメダルを貰った選手「急に親戚が増える

>ボニー・タイラー

アルバムのジャケットで水着姿が話題になっていました
蟷螂の斧
2017/09/03 05:29
こんばんは!

>わら
わらの犬と勘違いしそうですねw

>メダル
よく聞きますねえ。急にメールが増えたりとか、イヤですねえ…

>ボニー
あんまり水着を見たいとは思いませんね。

ではまた!
用心棒
2017/09/03 21:21
>わらの犬と勘違いしそうですねw

あれは凄い映画でした

>わらの女

用心棒さん。まだ未見でしたら是非

>急にメールが増えたりとか

大昔。ロス五輪で金メダルを取った森末さん(男子器械体操)は「親戚」からの贈り物が増えたそうです。
喜ぶべきか?「タダより高いものはない」と思うべきか?
蟷螂の斧
2017/09/04 19:50
こんばんは!

不遇の時代に支えてくれた人が本当の友人や味方ですね。栄光を得た後や昇進してから急に寄ってくる人はまったく信用できませんね。ただ彼らは利にさといので、離れて行ったときは自分に力が無くなっているという目安にもなりますね。

ではまた!
用心棒
2017/09/05 00:17
それにしても・・・この映画の話題が出てこないですね・・・
一番印象に残った場面は最初に主題歌が流れる場面かな?
音楽に合わせて色々な人の踊る足が出てくる
ストーリーはどんなものだったかな?今検索して思い出しました

>彼らは利にさといので

だからこそ思い出す言葉。「まさかの友が真の友」困っている時に助けてくれた人
蟷螂の斧
2017/09/06 06:20
こんばんは!

>最初
いわゆる出落ちというヤツかもしれませんww

>困って
なかなかいませんね。でも失意の中にいるときに寄り添ってくれる人はありがたいですし、いつかこの人のために手助けできるようになりたいとなりますね。

ではまた!
用心棒
2017/09/06 23:58
>いわゆる出落ち

そう言う映画ってあるんでしょうね。
主題歌だけ大ヒット主題歌だけ評価される

>いつかこの人のために手助けできるようになりたい

いい事を仰いますね〜
蟷螂の斧
2017/09/10 20:01
こんばんは!

>いつか
同僚で出世していた人がいましたが、今年に入ってから交通事故に遭い、数か月お休みをしました。

ぶつけられた方だったのでまだましですが、神経と筋肉がかなり傷んでいて、動けずに鬱にもかかってしまい、降職になってしまいました。

先週末の土曜日にお見舞いに行って、「蓄積疲労もあったわけだし、いい機会だと割り切って、身体が治るまでノンビリ仕事をしておきなよ」とアドバイスしてきました。

実力はある人なので、体調さえ戻ればまた復活してくると思っています。事故はいつわが身に降りかかるか分かりませんので、他人事ではありませんね。

ではまた!
用心棒
2017/09/11 00:38

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