テーマ:映画(タ行)

『DOCUMENTARY OF AKB48 少女たちは涙の後に何を見る?』(2013)

 AKB48主演映画の三作目で年明け恒例になりつつある『DOCUMENTARY OF AKB48 少女たちは涙の後に何を見る?』を本日、難波の東宝シネマズで観てきました。正式名称は『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』で、ドキュメンタリーのシリーズはファン…
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『デルス・ウザーラ』(1975)さまざまなトラブルを乗り越えて放った起死回生の一撃。

 この作品『デルス・ウザーラ』はかつてはビデオ化されていて、つい10年前までは普通にレンタルビデオ屋さんで借りることが出来ました。しかしながら、レンタルビデオ屋さんの在庫がVHSビデオからDVDに切り替わっていく過程で『デルス・ウザーラ』は店頭から消えていきました。  それでも東宝からは販売用DVDが発売されておりましたので、この…
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『トラックジャック/激突ハイウェイ大攻防戦』(1973)マッドマックスの元ネタ?仕掛けが似すぎ!

 『トラックジャック/激突ハイウェイ大攻防戦』を見たのと『マッドマックス2』を見たのとどっちが先だったろうか。たぶん、この作品を見たのは小学生の頃で、『マッドマックス2』を見たのは中2か中3だったと記憶しています。柴田恭平がマックスの声、ジョニー大倉がジャイロ・キャプテンの声を吹き替えしていて、恐ろしく違和感があったのを覚えています。 …
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『デスレース2000』(1975)ロッキーでスターになる前のスタローンが出演したチキチキマシン!

 『デスレース2000』はB級映画の帝王、ロジャー・コーマン製作による、いつもの通りの低予算映画であり、近未来(20年後とかなので、SF未来都市とか作らなくていいので、すぐ出来て安上がりだから!)SF物のバイオレンス・レース映画です。  70年代後半まで、当時は誰も知らなかったオーストラリア人俳優、メル・ギブソンの出世作『マッド・…
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『トップをねらえ!』(1989)庵野秀明の初期傑作!ヱヴァに通じるアイデアが満載!

 庵野秀明が1980年代後半に手掛けた初期の傑作アニメがこの『トップをねらえ!』であり、このシリーズには後の代表作『新世紀ヱヴァンゲリヲン』の原型と思える数多くの設定やイメージを見ることが出来る。  軍艦内の標識の数々や書式にはヱヴァのファンならば、思わず笑ってしまいます。地上での移動手段として、普通に新幹線に乗っているレベルなの…
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『テルマエ・ロマエ』(2012)平たい顔族のお風呂文化はローマを凌駕する?

 映画館で見た予告編が面白かったために公開前から興味があったこの作品。なんとか時間を遣り繰りして、ようやく本日になって観ることが出来ました。  ここ数年は貧乏暇なしの傾向が続き、なかなか観に行く機会も減ってきていたので、数ヵ月ぶりの映画館での鑑賞です。  一番後ろに席を取り、のんびりゆったり観ようと思っていたところ、オバハン…
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『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on~』(2012)長え~!

 今日は久しぶりにJRに乗って、奈良の隣の橿原市まで映画を観に行くことになり、朝8時から出かけました。乗ってみて驚いたのは電車の扉が発車時間近くまで待っていても、まったく開かないことでした。  いつの間にか、乗降システムが変わり、扉近くの開閉ボタンを押さなければ、車内に入れなくなるようになっているのです。冷暖房や電力の省エネのため…
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『大閲兵』(1986)チェン・カイコーとチャン・イーモウが組んだ、才気溢れる素晴らしき青春映画。

 この作品をはじめて知ったのは今から24年以上前の学生の頃で、別にどれを見たいという目的が特になかったものの、とりあえずの暇つぶしに向かったレンタルビデオ屋さんで目に入ったときでした。  とりわけ目立つコーナーに置いてあったわけではなく、お店の奥の方にあった、当時ではまだ珍しかったアジア映画コーナーにブルース・リー映画やジャッキー…
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『散り行く花』(1919)完全主義者として映画史に君臨するグリフィスのメロドラマの傑作。

 映画を観に行くときの基準にはさまざまな理由があるでしょうが、主演俳優や主演女優が誰なのか、お気に入りのスターが出演しているのかで決める人も多いでしょう。そのほかでは監督で決めたり、宣伝で決めたりすることもあるでしょう。  ある種のジャンル映画では主演に選んだ女優の持っている存在感で骨子が成立する作品があります。映画の父と呼ばれた…
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『ターミネーター』(1985)ジェームズ・キャメロンとシュワルツェネッガーの出世作。何度も見ました。

 1985年。自分の周りを見回すと、ほとんどの友達があまりお金を持っていなかった高校時代、仲間内で話題になっていて、観たいなあと思っていたのがこの映画でした。  アメリカ公開は前年の1984年だったため、多くのサイトでは1984年を公開年として記載していますが、日本公開年は1985年でしたので、ここでは1985年で記載します。 …
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『ターミネーター2』(1991)なんといっても“HASTA LA VISTA,BABY!”でしょう!

 この映画を公開初日に劇場で観たあとに、友人とまず最初に話題になったのが、印象的だったシュワルツェネッガーの台詞の“HASTA LA VISTA,BABY!”でした。  とりあえず英語でないのはすぐに分かりましたが、何語でどんな意味なのかがなかなか掴めずに、最終的に分かったのは紀伊国屋書店の英文書籍コーナーで見つけたペーパーバック…
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『チャイナ・シンドローム』(1979)まさか自国でこのような事態になるとは…。

  まずは今回の地震で大きな被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。ぼくらの住む関西でも多くの人が我がこととして今回の地震を受け止めていて、自分が出来ることをやっていこうという雰囲気になっています。長期的にサポートすることが必要になるので、一度募金したからそれでいいという感覚にはならないようにしたい。  うちの会社のスタッ…
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『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後…』(2011)

 正式タイトルは『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』という作品です。非常に長い題名のため、タイトル欄に最後まで入れることが出来ませんでした。  今年のお正月モードも醒めつつあった9日の夜、NHKでひっそりとある番組が放送されました。他局がすべ…
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『天地創造』(1966)ダイジェスト的に語られる旧約聖書の世界観。スペクタクルなシーンも多い。

 欧米はもちろん、南米を含めた外国映画を観ていると、何気ない部分にもキリスト教文化が深く浸透していることに気づくことが多い。十字架、教会、12使徒の名前、慣用句、お祈りなどなど様々なシーンでキリスト教的な習慣が息づいているのが分かります。  このような習慣や彼らの血肉であるキリスト教を知識としてでも知っているか、そうではないのかで…
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『大魔神逆襲』(1966)誰もそうは思っていなかったが…、まさかの最終話になってしまった…。

 第一作目となる『大魔神』を記事にしたのが今から5年前で、スカパーで久しぶりに続編である『大魔神怒る』を見てから前回の記事を書いた後、どうしても最後の三作目が見たくなり、昨日の深夜2時ごろにこのシリーズ・フィナーレの『大魔神逆襲』を見てしまいました。  先月からスカパーの日本映画専門チャンネルで大映映画特撮特集があり、なつかしの昭…
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『大魔神怒る』(1966)一年間で三回劇場に登場した伝説の巨人の二作目。

 『大魔神』のインパクトは強烈で、たった三本しか映画が製作されず、そのうちの3本目である『大魔神逆襲』に関してはほとんど記憶に残っていませんが、子どもたちはみんな大魔神を知っていましたし、喜怒哀楽のどれでもない顔からの怒り顔への変化は一度は物マネをしたはずです。  漫画でも『ストップ!ひばりくん』で組長同士の喧嘩でペギラ対大魔神と…
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『ドキュメンタリー頭脳警察』(2009)全3部作品からなり、収録時間は5時間半弱。PANTA健在!

 なんとまあ、全部合わせると3部作で、収録時間が3本合計で5時間半弱の超大作となってしまったのが2006年から2008年の頭脳警察再結成までのPANTAとTOSHIを追い続けたドキュメンタリー映画『頭脳警察』である。こういったビッグ・ネームのドキュメンタリー映画というと思い出話と自慢話ばかりのぬるいものが思い浮かびます。  しかし…
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『トイストーリー3』(2010)シリーズ完結編にして、最高傑作。ピクサー作品中でも最高かも…。

 今日、仕事の合間を縫って、劇場に走り、観て来ました。話題の映画でもありますので、混んでいるのかなあと予想しましたが、今週ずっと降り続く雨の影響からか、かなり少なく、のんびりとした環境で見ることになりました。  『トイストーリー』が生まれてから、今年で15年になります。当初はCGアニメへの懐疑と偏見から、必ずしも好きとは言えません…
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『ティンカー・ベル』(2008)ちっちゃい女の子なら、多分みんな好きなんじゃないでしょうか。

 TINKERの意味はたしか“職人”や“いたずらっ子”であったと思います。ピーター・パンでお馴染みのティンカー・ベルは職人技を持つ妖精ではありますが、もの作りの妖精と呼ばれ、妖精世界であるネヴァー・ランドのピクシー・ホロウでは、華やかさとは程遠い下層の職人妖精の存在として描かれています。華やかさがないと言っても、妖精であるのは間違いない…
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『トイストーリー』(1995)公開当時、CGとキャラクター戦略には違和感がありましたが…。

 最初にCGアニメを劇場の予告編で観たとき(この映画のではありません!)、体温というか、人肌の温かみを感じることが出来ずにとても失望し、それ以降はCGそのものにあまり興味がなくなりました。そうはいっても、1982年公開の『トロン』は中学生のときに観に行き、その表現の目新しさに驚きました。まあ、今とは比べものにならないチャチなレベルでした…
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『大統領の陰謀』(1976)スリリングな一本。結末は誰でも知っているが、語り方でこれほど変わる!

 ゴールデン・ウィークのこの3日間で、ウォーター・ゲート事件及びニクソン大統領絡みの映画を三本立て続けに見ました。一本は数年前に公開された『フロスト×ニクソン』、もう一本はオリバー・ストーン監督の『ニクソン』、そして最後が『大統領の陰謀』でした。  『大統領の陰謀』は製作年が1976年と、だいぶんと昔の映画ではありますが、今でも十…
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『タイタンの戦い』(2010)特撮は劇場に限りますが…。DVDだと伝わらない。劇場でも伝わらない?

 つい先日、隣町まで見に行った『アリス・イン・ワンダーランド』に続き、むしょうに映画が観たくなり、夜7時からの回のチケットを早めに購入し、先に食事を済ませることにして、レストランに向かいました。  サラダ・バイキングのあるハンバーグ専門店でした。味はまあまあだったのは残念でしたが、映画までの繋ぎなので仕方ない。サラダって、付け合わ…
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『第9地区』(2009)猫缶に海老まっしぐら!しばらく何を観たのか整理するのに時間が掛かりました…

 会社が終わってから、雨が降りしきる中、ダッシュで電車に乗り、隣の市の映画館まで観に行ったのがピーター・ジャクソンがプロデューサーを務めた『第9地区』だった。特殊効果も一連のピーター・ジャクソン監督作品で有名になったWETAが入っているので、だいたいのイメージは掴めるし、クオリティも期待できる。しかし、この主人公って、見たことないなあ。…
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『抵抗 死刑囚の手記より』(1956)死と背中合わせの圧迫感と緊迫感。

 ロベール・ブレッソン監督作品、つまり“シネマトグラフ”を映画館のスクリーンで観るのは今回が初めてということもあり、普段なら億劫でなかなか行こうとは思わない道のりが、今日はウキウキしながら、奈良から梅田までの一時間余りの移動時間を過ごしました。  近くのコンビニに寄り道して、今日のお供をするペットボトルを探していると、ジンジャー・…
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『タブウ』(1931)完成後に事故で亡くなった、ムルナウ監督の遺作。美しく、躍動感溢れる悲劇。

 映画にはさまざまなジャンルがあります。その中でも、ドキュメンタリー映画というジャンルが確立されたのはいつだろうか。ドキュメンタリー映画作家のロバート・フラハティと組んで、意欲的かつ斬新な、セミ・ドキュメンタリー・タッチの劇映画として製作したのがこの映画『タブウ』となります。  F・W・ムルナウ監督の映画というと、一番有名なのはホ…
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『THIS IS IT』(2009)“キング・オブ・ポップ”マイケルのラスト・ステージが観たかった。

 マイケル・ジャクソンの名前をはじめて意識したのは中学一年生のときで、マイケルの大ヒット作となったアルバム『スリラー』からちょうどポール・マッカートニーとの初デュエット『ガール・イズ・マイン』がシングル・カットされたときだった。レコード屋さんに買いに行ったとき、二人がにやけた顔で写っていたジャケットが妙に記憶に残っています。  中…
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『罪の天使たち』(1943)ロベール・ブレッソンの長編デビュー作品。巨大な才能の片鱗がすでに。

 フランス映画、なかでもロベール・ブレッソン監督作品をどれか一本でも観た人であれば、彼の作品群の根底にある映画芸術を、というよりは人間の存在自体を突き放したような厳しさに触れたことでしょう。そもそも人間は罪深い存在なのであるというところから出発しているように見える彼の作品群はコマーシャリズムやセンセーショナリズムなどのハリウッドでは必要…
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『長髪大怪獣ゲハラ』(2009)NHKの番組企画で実現した、奇跡のおばか特撮映画!これは踏み絵だ!

 テリー伊藤が総合司会を務める、NHKの深夜番組『テレ遊び パフォー!』のなかで、マニアックな視点と趣味を持ち、さまざまなジャンルの著書で知られる、みうらじゅんが音頭を取って出来た企画に、オリジナルの怪獣映画を作るというものがありました。  その企画がトントン拍子に進み、いつのまにか本当に特撮映画を一本制作することになってしまい、…
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『DRAGON BALL EVOLUTION』(2008)ジャンプ連載一回目から読んでいたぼくは…。

 ずいぶんと前に、ジャンプ黄金時代の名作のひとつ、ドラゴン・ボールがハリウッドで実写映画化されると聞き、期待と不安があったことを覚えています。今年になって、CM映像などを見たとき、「こりゃあ、だめそうだ…。」という予想が立ちましたので、劇場には行きませんでした。  思ったとおり、大量の前宣伝があったにもかかわらず、蓋を開けてみると…
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『動物農場』(1954)共産主義も全体主義も権力者は豚、治安警察は犬。痛烈な描写が心地よい。

 「今、豚は太っていない」という思わせぶりな宣伝文句とともに、スタジオ・ジブリがディズニーとタッグを組んで、販売にかかわっているクラシック・アニメ映画で、つい最近DVD化されたのが『動物農場』です。製作国はイギリスで、ヨーロッパのクリエーターに大きな影響を与えたといわれているハラス&バチュラーによって見事な作品に仕上げられました。このD…
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