テーマ:映画(ハ行)

『ホテル・ムンバイ』(2019)たまたま観た作品でしたが、色々と考えさせてくれる良作品でした。

 決算に伴う残業が増えてきているため、平日にお休みを取ることになり、それならばと映画館まで映画を観に行こうかなあと思い、公開初日にファン待望の『ガールズ&パンツァー最終章第二話』をスマホ予約しました。  便利な世の中になっていて、欲しい席があるかを確認してから当日分の予約ができますので、行ってから満席で見ることができないとか、欲し…
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『ハイティーン・ブギ』(1982)ジャニーズ全盛期といえば、僕ら世代ではたのきんトリオなんです!追悼、ジャニーさん。

 夏も終わりに差し掛かるであろうはずの今日この頃ではありますが、依然35℃を超える暑さは続いています。奈良・京都は盆地のため、湿度も高く、大阪よりも2℃くらい気温が高い。  そんなときは辛い物が一番、というわけではなく、寒かろうが、暑かろうが、変わりなく毎月数回は通っているインド料理レストランに顔を出しました。するといつもと違うこ…
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『ホルスの大冒険』(1968)高畑勲&宮崎駿コンビの革新的な作品だが、子供には理解されずに当時は不入りだったそうで…

 高畑勲、宮崎駿、大塚康生、そして今話題の人になっている奥山玲子(広瀬すずちゃん主演のNHKの朝ドラ『なっちゃん』のモデル)らのクレジットを見るだけで楽しめる作品です。  声優陣にも伝説的な人が多く、大方斐紗子、堀絢子(個人的にはプリンプリン物語での火星人役が懐かしい)、小原乃梨子(のび太くんですね)らが参加し、女優陣から市原悦子…
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『フォーエヴァー・モーツアルト』(1996)ゴダールらしさがしっかりと残っている90年代作品。

 今年の3月に4回生の大学生たちが卒業と就職で退職し、入れ替わりで2回生や3回生がアルバイトをしに会社に来てくれています。そのうちの一人の女の子は現在19歳で音大に通っているお嬢様です。かなり綺麗な娘で、乃木坂とかにいても遜色ないほどです。  当然、クラシックには詳しいので、彼女にある質問をしました。それは40年近く前にぼくが通っ…
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『フェスティバル・エクスプレス』(2003)ジャニスの絶唱と叫びを聴け!

 『フェスティバル・エクスプレス』と言っても、なんだかピンと来ないでしょうが、これは1960年代後半に盛り上がりを見せた、ウッドストックなどの各地で行われたロック・フェスの一つを撮影し続けたドキュメンタリーの音楽映画です。  『ウッドストック』や『バングラデッシュのコンサート』のように通常のコンサートやフェスが大きな会場や広場に大…
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『バングラデシュのコンサート』(1972)ライブ・エイドの原点はジョージ発案のこのコンサートでした。

 おかげさまで今回の記事で映画関連の累計がちょうど1000本目になりました。ブログを始めてから15年目になってようやく1000本目なのでかなりペースは遅いわけですが、自分で無理なく続けていける程度の更新でやっていく方針に変わりはないので、今後ともよろしくお願いいたします。  ジョージ・ハリスンの出ている映画というと、ビートルズ時代…
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『V.マドンナ大戦争』(1984)懐かしのアイドルや子役が出演。

 『V・マドンナ大戦争』は中学生の頃に封切られた作品でしたが、じつは原作小説を先に読んでいて、そのあとに映画を見るという現在の個人的なルールからは外れた見方をした作品でもあります。  ちょうど夏休みで、友人が買った小説を借りてきて読んだのが最初の出会いでした。話の筋としては『七人の侍』の舞台を現在の学校に置き換えたパロディで、当時…
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『ファースト・マン』(2019)アポロ月面着陸までを描く骨太の作品。

 IMAX版の大音響での140分超えの上映時間の終了後、まず思ったのはお尻の筋肉や肩の筋肉がずっと締まったり、固まったままに緊張を強いる映画だったなあという身も蓋もない印象でした。つまり体力的に疲れる作品でした。  ジェミニ計画からアポロ計画に突き進んでいくアメリカの焦りが痛々しいほどで、それほどまでに旧ソビエト連邦に脅威を感じて…
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『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)じつは最後の勇姿だったライブエイド!

 昨日の金曜日から公開が始まった『ボヘミアン・ラプソディ』を観に来ています。ご存知の通り、今から二十年以上も前の1991年に病死したボーカリストのフレディ・マーキュリーとギタリストのブライアン・メイが中心になって1970年代から活動していたイギリスのロックバンド、クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』にまつわる誕生秘話を辿りながら、グ…
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『響-HIBIKI-』(2018)欅坂46センター、平手降臨。初期はよく笑う娘でした。

 本日より公開が始まった『響-HIBIKI-』を観に来ています。平日なのでさすがに夕方から来られるのは早く仕事がはけたサラリーマン、熱狂的な欅坂46のてち(平手)推しのファン、原作マニアくらいでしょうか。残念ながら、客席は10人も埋まらない状況でした。  主演を務めるのは欅坂の絶対的なセンターとして常にプレッシャーに晒されているで…
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『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)』(2018)タイトル長すぎ!

 異動後に仲が良くなった部下の女の子(25)と話をしていたら、昔好きだったアイドルとかはいましたかという話題になりました。ぼくはキョンキョン(キョトンとしていたので、あまちゃんに出ていた小泉今日子のことだよ!って彼女には伝えました。)のファンで何度もコンサートに行ったよと話すと、その娘は関ジャニファンだったと返してきました。  「…
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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)SWマニア用。以上

 今週は我らが代表がベルギー相手に雄々しく散りました。戦前は三連敗予想が大半を占めていましたが、予想外の大健闘でコロムビアを撃破し、セネガルと好ゲームを展開し、弱者の戦略を使ってポーランド相手に計画的に負けると批判を浴び、そして真正面からベルギーとぶつかり、惜しくも敗退しました。  集中力と緊迫感が高まっていくラウンド16以降が本…
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『Vision』(2018)美しい吉野の自然を取り入れたオカルト?

 今週末から封切られる映画の中では話題性で言えば、是枝裕和監督のカンヌ国際映画祭で賞を取った『万引き家族』なのでしょうが、僕がまず選んだのは地元奈良出身の河瀨直美監督の新作『Vision』でした。  自宅から行くと時間的にはそうは変わらない京都の劇場では本日、関係者(監督本人?)による舞台挨拶があるようですが、堅苦しいのは苦手なの…
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『ペンタゴン・ペーパーズ』(2018)今も昔も世界は変わらない?

 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』はスティーブン・スピルバーグ監督によるニクソン政権下(実際に隠蔽してきたのはJFK、ジョンソンら前の政権からなのでニクソンだけではない)における公文書漏洩事件を巡る歴代政府の隠蔽体質と新聞社などメディアの機密暴露への対応を扱った社会派映画です。  ただ仰々しい邦題タイトル『ペンタゴン・ペー…
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『ファウンダー』(2017)マクドナルド兄弟vs強欲セールスマン!

 外食でハンバーガーを食べた最初の場所がマクドナルドという日本人は多いのではないか。特に昭和世代にとって、小さい頃に連れて行ってもらったマクドナルドで食べたハンバーガーやマックシェイク、マックフライポテトの美味しさは格別だったはずです。  まだフレンチやイタリアンを知らず、中華料理とはラーメンとギョーザだと思っていた僕らは贅沢をバ…
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『FUTURE WAR 198X年』(1982)東映製作の第三次大戦モノ!

 かつて世界の覇権はアメリカとソビエト連邦(共産ロシア)が争い、アメリカを中心にする西側とソ連を核とする東側がパワーバランスを保ちながら、のらりくらりやっていました。  代理戦争や亡命騒ぎ、スパイ活動が映画の題材になり、東側の芸術家たちは政府による思想統制により、大変な目に遭いながら制作活動に邁進していました。  スポーツの…
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『ブレードランナー2049』(2017)遂に完成した続編!う~む…。

 今週日曜日、家から一番近いシネコンに『ブレードランナー2049』を観に行きましたが、三連休最後の日曜日ということもあり、家族連れが多く、映画館の前にもたくさん人だかりが出来ていました。  さすがに家族連れがカルト作として名高いブレードランナーを目当てにしているとは考えられなかったので何を観に来ているのか眺めていたら、周りにかなり…
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『ブレードランナー』(1982)評価を得るまで10数年を要した傑作SF

 80年代に公開されたSF映画の中では圧倒的に多くのマニアを魅了し続けている『ブレードランナー』を今までぼくは五回ほど見ましたが、その度に違う印象がありました。  そもそも公開は1982年で最初から評価されてきたわけではありません。家庭用ビデオやレンタル店の隆盛と共に人気が出てきたカルト映画だったのが今では歴史的な名作として評価さ…
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『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』(2017)最後か?

 ずっと映画館まで観に来ていたので、いまさら今回だけ見に行かないという訳にもいかず、宣伝爆弾大量投下中のジョニー・デップ主演の大人気作品シリーズのパイレーツ最新版のために近くの映画館まで来ています。  前のはどうだったっけかなあと思い出しながら、たしかペネロペが置き去りにされた南海の孤島にジョニー・デップの人形が流されてきたなあな…
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『ハクソー・リッジ』(2017)史実に基づく激戦地での“ある”戦い方。

 メル・ギブソンという名前をはじめて知ったのは小学生の頃にテレビで見た彼自身の出世作品である『マッドマックス』でしたので、かれこれ35年以上は前になります。  スター俳優として『リーサル・ウェポン』のシリーズでも活躍し、その後に監督業に進んでからは『パッション』『アホカリプト』などの問題作を連発し、常に新作が注目される監督としても…
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『光』(2017)見つめる先に光がある。視力を失った未来に何が…

 河瀨直美監督作品を映画館まで観に来たのは2007年の『殯の森』以来なので10年ぶりとなり、本当に久しぶりです。資格試験の勉強も一段落ついたこともありまして、イタリアン、中華、お寿司、鳥料理とあちこち食べに行っています。  奈良出身の監督のため、各映画館も地元盛り上げキャンペーンをやっているようで、大きなパネルが並べられて、このシ…
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『ヒッチコック/トリュフォー』(2015)映画の文法を分かりやすく!

 今日から四日間ほど有給休暇が取れたこともあり、せっかくだから、どこかに行きたい気分ではありましたが、会社が無理矢理に社員に取らせようとしている資格取得の勉強に明け暮れています。  なんだかまるで夏休みの宿題をやらされている小学生の気分です。ただ違いとしては小学生の頃は残り1日どころか、9月になってもまだ終わらなかった宿題を最初の…
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『花戦さ』(2017)野村萬斎主演の権力を手玉に取る時代劇。

 野村萬斎主演の時代劇だと映画館まで観に来たのは『のぼうの城』以来、五年ぶりくらいの鑑賞です。先週観に行った『LOGAN』『パトリオット・デイ』からの二日連続の鑑賞になります。  時代劇というのは信長・秀吉・家康の誰かが出ないと盛り上がらないのだろうか。大河ドラマなども三人の周りにいた人たちを主役にしたりしていて、いわば小粒なスピ…
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『パトリオット・デイ』(2017)テロリストとどう向き合うのか。

 アメリカらしい直球なタイトルにはむしろ羨ましさがあります。日本だったら、英雄の日や英霊の日でしょうか。タイトルからは戦勝国らしい傲慢さが漂いますが、中身はしっかりした作品です。  ルールを決める主導権は自分達にあり、自分達にとって都合が悪いものは悪と決めつけ、正義を体現しているのは自分達だと信じて疑わないのは戦勝国の特権ではあり…
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『ぼくのヒーローアカデミア』映画版希望!PLUS ULTRA!

 今年の春にスタートしたアニメはたくさんあり、そのなかで継続して見ているのが『カブキブ!』『サクラクエスト』『エロマンガ先生』(これは紗霧ちゃん役さえアイドルや若手女優を使ってキャラがハマれば、実写で映画化可能でしょう。)、そして『ぼくのヒーローアカデミア』です。  『ぼくのヒーローアカデミア』は現在、アニメ第二期が放送中です。コ…
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『美女と野獣』(2017)特撮技術向上による実写化の流れは進む!

 今回、映画館まで観に行こうと思った理由は二つありました。ディズニーのアニメ版の評価がかなり高かった『美女と野獣』をわざわざ実写版にして映画化する必要があったのかというのが第一の疑問でした。  絵コンテがしっかりと観客にも浸透しているアニメ作品を実写化するには特撮技術の進歩が不可欠で、ここが陳腐で見る者を納得させるレベルまで到達し…
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『フリフリを購入しました。』ヨーロッパのPAL版、リージョン1、VCDが普通にテレビで見れる!

 10年近く、レンタルDVDを見るときに使っていた再生用DVDプレーヤーがとうとう故障してしまい、修理に出すよりも買い換えた方が安上がりだったため、電気屋さんをのぞきに行きましたがどうもパッとしませんでした。  買うのを躊躇した理由は我が家には国内版DVDだけではなく、海外版DVDも結構所有していて、これらも使用できなければあまり…
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『八月十五夜の茶屋』(1956)マーロン・ブランドが日本人役を務める怪しげなコメディ?

 アメリカ映画ですので主演はグレン・フォード、脇役にマーロン・ブランドとくるのでイイ感じのB級映画なのかと思えば、それはじつは大間違いで、戦後すぐの沖縄に民主主義を広めようとやってきたグレン・フォード率いる米軍が通訳で日本人(!?)のマーロン・ブランドを使いながら、芸者の京マチ子や沖縄の現地人たちとの交流を描くという珍妙な設定の映画です…
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『フライング・ハイ』(1980)全編映画ギャグ満載のパロディだが、さすがにネタが古いか?

 昨晩、日課にしているウォーキングをしていると電話が鳴り、誰からか確かめてみると新人時代に仕事を教えた後輩の女の子からでした。彼女の大学の先輩の娘とも仲が良く、ちょこちょこご飯を食べに行っています。  違う部署に後輩が異動になってから、かれこれ六年経ち、久しぶりだったので何かあったのかなと思いながら電話に出ると悩みごとではなく、今…
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『北京原人の逆襲』(1977)キングコングの便乗映画だったが、本家ギラーミンより楽しかった!

 先日、韓国映画『大怪獣ヨンガリ』を記事にしたので今回は北朝鮮の金正日時代に製作された『プルサガリ 伝説の大怪獣』にするか、『北京原人の逆襲』にするかで迷い、後者を選びました。  お盆休みののんびりしているときには何も考えなくとも楽しめるこういう作品がぴったりです。夏バテの影響か、それともオリンピックで深夜までテレビを見ているの影…
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