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『メトロポリス』(1984)サイレントの名作に80年代ポップナンバーを結びつけると…。
『メトロポリス』(1984)サイレントの名作に80年代ポップナンバーを結びつけると…。  総合評価72点 ...続きを見る

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2007/12/31 01:13
『メトロポリス』(1926)<第二部>デカダンス、混迷、不信…。ドイツの世相が凝縮されている。
『メトロポリス』(1926)<第二部>デカダンス、混迷、不信…。ドイツの世相が凝縮されている。  このSF映画の傑作『メトロポリス』で、もっとも重要な俳優である主演女優、ブリギッテ・ヘルムが一人二役で表現したのは対照的なマリアとアンドロイドではある。ヴィジュアルとしては二つの役は別物ではあるが、暗喩としては『ジギル博士とハイド氏』のように、ひとりの人間の二面性であるとも取れる。 ...続きを見る

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2007/12/29 00:58
『メトロポリス』(1926)<第1部> SF映画の金字塔にして、映画芸術の真価が分かる傑作。
『メトロポリス』(1926)<第1部> SF映画の金字塔にして、映画芸術の真価が分かる傑作。  総合評価 98点 ...続きを見る

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2007/12/19 03:03
『ミッドナイトイーグル』(2007)スケールは大きいが、設定がスカスカでご都合主義なのが…。
『ミッドナイトイーグル』(2007)スケールは大きいが、設定がスカスカでご都合主義なのが…。 総合評価 62点 ...続きを見る

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2007/12/05 00:47
『殯(もがり)の森』(2007)河瀬監督自身、二度目のカンヌ映画祭受賞作品。
『殯(もがり)の森』(2007)河瀬監督自身、二度目のカンヌ映画祭受賞作品。  河瀬直美監督がカンヌ映画祭グランプリを受賞した『殯(もがり)の森』は冷静にストーリーのみを追っていくと、恐ろしいほどに単純な映画であると言わざるをえない。 ...続きを見る

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2007/08/30 00:46
『萌の朱雀』(1997)河瀬直美監督が最初にヨーロッパで認められた美しい作品。
 『萌の朱雀』は奈良県出身の河瀬直美監督がその名をはじめてヨーロッパ及び日本(なぜか日本では海外で評価されるまではまったく一般に評価されない。)に知らしめた記念すべき作品である。 ...続きを見る

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2007/08/17 01:30
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』(2006)映画シリーズ10作目の顔見世興行。
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』(2006) 青山剛昌原作の大ヒット・コミックスと毎週放映されているアニメ番組、さらに定期的に発表される劇場版の最新作です。 ...続きを見る

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2006/11/30 03:43
『マタンゴ』(1963)男女七人キノコ物語。ゾンビ映画やモラル的な寓話としても鑑賞可能。
 人間性とは何か?自然に適応するとはどういうことか?生存するために必要な行為である「食」を制限された時に、人間たちはいかなる行動を取るのか。理性が勝つのか、生命体としての欲望が勝つのか、野性とは何なのか。 ...続きを見る

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2006/11/07 02:22
『ミイラ再生』(1932)ボリス・カーロフの演技が光るラブロマンス・ホラー。
 何年か前に製作されてヒットした『ハムナプトラ』はこの作品のリメイク作品であるが、特殊撮影に頼りきりだった『ハムナプトラ』とは違い、この『ミイラ再生』はドラマ部分に重きが置かれている。そのため派手な立ち回りや特撮シーンを期待する人には満足できない作品かもしれません。 ...続きを見る

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2006/10/07 11:49
『モスラ対ゴジラ』(1964)♪マハラ〜 マハラ モスラ〜♪ゴジラが悪役だった最後の映画。
 本多猪四郎監督、田中友幸製作、伊福部昭音楽、円谷英二特撮に加え、関沢新一脚本、主演に宝田明、助演にザ・ピーナッツというゴジラ映画としては平田昭彦を除くほぼベスト・メンバーが出揃った作品となったのが、この『モスラ対ゴジラ』です。 ...続きを見る

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2006/09/02 00:31
『モスラ』(1961)綺麗なモスラと薄汚い人間たち。『モスラの歌』は古関裕而作曲だった。
 モスラというと、あのヴィジュアル性がもちろん強く印象に残るキャラクターです。そして、さらにこのモンスターを怪獣映画のベビー・フェイスとして不動の位置に押し上げたのが、ザ・ピーナッツが演じた小美人と彼女らが歌う『モスラの歌』でした。 ...続きを見る

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2006/08/27 19:44
『M:T:V』(2006)スパイ大作戦のパート3!マクガフィンが登場するのが嬉しい!
 公開前の大掛かりなプロモーションも記憶に新しい、J・J・エイブラムス監督、トム・クルーズ主演による大ヒットシリーズ『ミッション・インポッシブル』の第三作目に当たるのが、この 『M:i−3』ということになります。 ...続きを見る

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2006/07/15 20:38
『マルタの鷹』(1941)ボギーの魅力が画面を覆いつくす。ダンディー!カッコイイ!ヒロインは?
 ジョン・ヒューストン監督はまだ名声を得ていなかった駆け出しの時期に、素晴らしい俳優達に囲まれて、この作品の映画製作に携わる事になりました。『マルタの鷹』は主演にハンフリー・ボガートを迎え、脇にもシドニー・グリーンストリート、ピーター・ローレという稀代の名優を配して、名作ハードボイルド・アクション映画として後世に残る栄誉を得ました。 ...続きを見る

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2006/06/09 18:10
『マジカル・ミステリー・ツアー』(1967)ビートルズが自分よがりに作ってしまったクズ映画。
 ポップ音楽史上、もっとも意義のあるアルバムだった『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が大成功を収め、意気軒昂だったビートルズの陰で、一人のスタッフが亡くなりなした。彼の名前はブライアン・エプスタインで、長年ビートルズのマネージャーを務めてきました。アメリカでの成功も彼の企画力と熱意が功を奏してのものです。 ...続きを見る

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2006/05/07 10:11
『模倣犯』(2002) 自分の意見を持つ者は異端か?世間体など気にせずに、冷静に見ましょう。
 映画を評価する時、もっとも一般的なやり方として、ストーリーが「面白かった」、「つまんなかった」で済ましてしまい、「何故、面白かったのか」、もしくは「何故つまらなかったのか」ということまで、突き詰めて語られている事はあまり無いようです。それは通常の会話だけではなく、雑誌もそうですし、映画雑誌でも、ストーリーと演技にしか触れていないこともあります。 ...続きを見る

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2006/04/23 02:18
『未知との遭遇』(1977)スピルバーグは素晴らしい監督なのです。もっと、こんなの作ってよ。
 1977年に公開され、全世界で、超のつくほど大ヒットしたSF作品が、この『未知との遭遇』です。監督は『激突』(1971)、『ジョーズ』(1975)と素晴らしい企画をもとに、映画監督として確実にステップ・アップしてきたスティーブン・スピルバーグでした。 ...続きを見る

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2006/03/28 23:45
『宮本武蔵』(1944)溝口健二監督、絶不調時代の作品。ひどい出来栄えです。
 1944年製作で、中途半端な国策映画の臭いがする、ほとんど溝口健二監督らしさの見えない作品です。なんのために、わざわざこのような無意味な作品が作られたのか、理解できません。孤高の剣聖と呼ばれた宮本武蔵の生き様を、勇壮に描くわけでもなく、かといって溝口監督らしく、武蔵と女との情念のもつれを描くわけでもなく、菊池寛の原作に忠実に描くわけでもない。 ...続きを見る

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2006/02/17 01:54
『見知らぬ乗客』(1951)ストーカー映画の原点とも言える、ヒッチ先生の絶頂期に作られた代表作です。
 1951年製作、レイモンド・チャンドラー脚本による、アルフレッド・ヒッチコック監督の絶頂期に作られた傑作のひとつであるとともに、ストーカーを扱った映画の原点ともいえる作品でもあります。当時は、サイコ・キラーの一形態として珍しいタイプの犯人像として提示してきたのでしょうが、今現在では、そんなに珍しくもないありふれた犯人像を描いた作品になっています。公開された時よりも、むしろ今のほうが、しっくりくる作品かもしれません。嫌な世の中ではあります。 ...続きを見る

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2006/02/16 01:29
『民族の祭典』(1938) ヒトラーにより、政治的かつ劇的に利用された、最初のオリンピック。
 ドイツの生んだ鬼才であり、女性監督のレニ・リーフェンシュタール監督による、1936年のベルリン・オリンピックの記録映画であり、ナチス・ドイツによって最大限に利用されたプロパガンダでもある。だが、この作品にはただの宣伝映画にはないものが多くある。それこそが映像表現であり、スポーツ中継において、今でも通用するような映像表現が、1938年製作のこの映画において、ほとんど既に提示されています。 ...続きを見る

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2006/02/11 03:32
『真昼の決闘』(1952) 西部劇の名作であるだけではなく、むしろ人間ドラマの傑作。
 フレッド・ジンネマン監督、1952年制作作品。オープニング・シークエンスでの、悪党達の集合シーンの不穏さ、それと好対照となる保安官(ゲーリー・クーパー)と妻(グレース・ケリー)の結婚シーン。対照的なこのシーンが、後に保安官が味わう孤独の85分間を暗示する。この作品で、まず斬新な点は、上映時間である約85分間と、現実の時間の進行を合わせて、本来は覗き見するだけであるはずの観客をも、主人公の巻き込まれる、命がけの85分間に有無を言わさず、引き込んでいくところです。 ...続きを見る

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2006/01/27 23:33
『メキシコ万歳』(1931&1979) 未完に終わったメキシコの歴史絵巻。彼の本質は不滅です。
 元々は1931年に制作され、公開されるはずであったものの、ついに制作中止に追い込まれたエイゼンシュテイン監督の作品。『ベージン草原』も同じような運命を辿りました。ハリウッドに招かれて映画制作をするはずだったのが、アメリカ側と揉めた為に仕方なく、そのままメキシコに渡り、作り始めたのがこの作品でありました。 ...続きを見る

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2006/01/14 23:45
『水の中のナイフ』(1962) 鬼才ロマン・ポランスキー監督のポーランド時代の傑作。ネタバレあり。
 ポーランド時代の1962年製作のロマン・ポランスキー監督、初期の傑作として評価の高い作品です。倦怠期に入った休暇中の大使夫妻と偶然出会ったヒッチハイカーの三人のみで、一本の長編映画を作ってしまった、というたいそうシンプルな作品でもあります。 ...続きを見る

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2005/12/07 00:40

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