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『レット・イット・ビー』追記。幻のアルバム、『ゲットバック』を久々に聴きました。
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2008/08/23 10:10 |
『死霊の盆踊り』(1965)原作がエド・ウッド…。他に何か言葉がいるのだろうか?
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2008/08/20 10:48 |
『ギニーピッグ2 血肉の華』(1985)おぞましい映像の数々。悪趣味の極み…。封印も止む無しか?
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2008/08/11 00:27 |
『ハプニング』(2008)環境問題が加味された、パニック・ホラー。いろんな意味でシャマランらしい。
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2008/08/06 08:56 |
『拳闘試合の日』(1951)スタンリー・キューブリックが初めて監督した、ドキュメンタリー映画。
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2008/07/15 00:56 |
『アルジェの戦い』(1965)帝国主義はそもそも英仏の専売特許であった。大戦17年後の報い。
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2008/07/03 09:33 |
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(2008)パロディ満載!アクション控えめ!十分…
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2008/06/27 00:19 |
『希望 テルエルの山々』(1939)スペイン内戦を間近で見たアンドレ・マルロー唯一の監督作品。
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2008/06/21 21:17 |
『パリは燃えているか』(1966)敵味方にかかわりなく、ヨーロッパ人は深いところで繋がっている。
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2008/06/14 12:52 |
『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』(1964)ビートルズ第一回主演映画。新鮮な躍動感!
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2008/06/07 07:47 |
『バンテージ・ポイント』(2008)何度も何度も繰り返される巻き戻し…。容疑者8人???
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2008/06/03 13:47 |
『ランボー 最後の戦場』(2008)久しぶりに登場したジョン・ランボー!編集とカメラの勝利でしょう。
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2008/05/31 00:26 |
『理想の観客とは…。』映画を観るために不可欠な基礎的観察能力を養うには何が必要だろうか?
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2008/05/27 19:20 |
『おすぎ』彼は何故、これほど映画ファンに否定されているのに、「評論家」として意見が言えるのか…。
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2008/05/22 08:40 |
『意志の勝利』(1935)世界2大プロパガンダ映画のひとつ。レ二のセンスの良さがキャリアの仇に…。
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2008/05/17 12:47 |
『リズム21』(1921)かつてあった映画、その二。絶対映画とはどのようなものだったのか。
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2008/04/06 00:17 |
『ひとで』(1928)単なる劇映画とは違う、かつて、あった自由な映画。
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2008/03/19 18:19 |
『五感で楽しむ映画』せっかく映画を楽しむのに「目」と「耳」だけではもったいない。
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2008/03/10 02:39 |
『ポリス インサイド・アウト』(2006)約30年ぶりに来日を果たした彼らのドキュメンタリー。
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2008/03/02 01:41 |
『鬼畜大宴会』(1997) 映像学科の卒業制作で作ったのがこれとは…。絶句でした。
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2008/02/27 01:04 |
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』(1969)今後も放送不能作品でしょう。カルトファンは必見!
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2008/02/15 02:21 |
『ミステリアス・ピカソ』(1956)芸術家のタッチを堪能できる実験作品。素晴らしい!
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2008/02/10 00:05 |
『獣人雪男』(1955)差別表現?のため封印されている『ゴジラの逆襲』後の東宝特撮映画。
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2008/01/18 01:12 |
『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』(1974)出来れば、ずっと幻でいて欲しい怪作…。
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2008/01/15 00:09 |
『地球防衛軍』(1957)地味な印象を与えますが、特撮映画史上ではとても重要な作品です。
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2008/01/11 19:09 |
『キャンディ・キャンディ劇場版』(1978)女の子たちが大好きだったアニメなのに…。
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2008/01/02 00:44 |
『メトロポリス』(1984)サイレントの名作に80年代ポップナンバーを結びつけると…。
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2007/12/31 01:13 |
『メトロポリス』(1926)<第二部>デカダンス、混迷、不信…。ドイツの世相が凝縮されている。
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2007/12/29 00:58 |
『大日本人』(2007)異色の才人、松本人志の映像感覚は如何に?
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2007/12/24 02:48 |
『遊星より愛をこめて』ウルトラセヴン12話。闇に葬ろうとしても、ぼくはスペル星人を忘れない。
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2007/12/23 02:15 |
『ノストラダムスの大予言』(1974)<パート1>映画界において、言論の自由は無に等しい。
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2007/12/21 02:16 |
『メトロポリス』(1926)<第1部> SF映画の金字塔にして、映画芸術の真価が分かる傑作。
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2007/12/19 03:03 |
『映画と食べ物』スクリーン上で有名俳優や女優が何かを食べると、なんだかとても旨そうだ!
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2007/12/15 21:58 |
『椿三十郎』(2007)黒澤映画最大のキャラクター、椿三十郎を復活させたのは吉か凶か?
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2007/12/08 21:56 |
『D.O.A.』(1981)伝説のパンク・バンド、セックス・ピストルズの圧倒的なエネルギー!
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2007/12/07 00:34 |
『ミッドナイトイーグル』(2007)スケールは大きいが、設定がスカスカでご都合主義なのが…。
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2007/12/05 00:47 |
『フットルース』(1984)サントラ盤大ブーム時代の象徴的存在。タイアップ・イズ・マネー!
総合評価 68点 ...続きを見る |
2007/12/02 16:48 |
『華氏911』(2004)当時も今も変わらないこと。それはブッシュはアホだということか!
総合評価 62点 ...続きを見る |
2007/11/29 00:06 |
『ALWAYS 続 三丁目の夕日』(2007)前作よりも内容に深みがある素晴らしい作品。
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2007/11/28 02:25 |
『宇宙戦争』(2005)まさか同じオチを21世紀に持ってくるとは!古典落語かい!
素晴らしいファーストシーンとずっこけるエンディング!大量にばら撒かれたCMなどのキャンペーンだけを鵜呑みにして、そのままの勢いで映画館で観たならば、おそらく椅子からずり落ちそうになったであろう作品でしょう。その反応は正解です。 ...続きを見る |
2007/11/23 00:17 |
『猿の惑星』(1968)最高の脚本とラストシーンの演出!いまさら語るのもなんなんで…
おそらく映画ファンを名乗る人々ならば、必ずや観ているであろう古典中の古典ともいえる本作品について、いまさらあれこれ言うのも野暮でありましょうから、作品が問いかけているとされる意味や隠喩のことは敢えて何も触れません。 ...続きを見る |
2007/11/17 19:01 |
『特攻大作戦』(1967)歴代戦争映画の中でも大好きな作品のひとつ。
そもそも戦争映画と一口に言っても実際にはさまざまで、もっとも一般的なのは「アメリカ万歳!」的な内容を持つ、米国軍事産業や内政に失敗続きの一部ホワイトハウスの政治家が国民の目を現実の敵(つまり自分)ではなく、外国に向けささせるために作られたものです。 ...続きを見る |
2007/11/12 22:03 |
『愛を乞うひと』(1998)大女優、原田美枝子の凄みを味わいましょう。ギターが切ない…。
正直言って、黒澤明監督が『まあだだよ』の公開後、体力的な問題から映画製作をしなくなり、そして亡くなる前後の邦画にはあまり興味が無かった時期がありました。その流れを断ち切ったのがこのシリアスな作品です。 ...続きを見る |
2007/11/05 21:48 |
『鉄輪』(1972)カルト・ムーヴィーともいえる、もっと評価されるべき作品である。
日本映画界の重鎮、新藤兼人監督が手掛けた、初めてのカラー作品であり、個人的にはとても好きな一本です。しかしDVD化はされておらず、一般にはあまり存在も知られていない不幸な作品でもあります。今回たまたまスカパーの深夜枠で放映されましたので、深夜三時過ぎに部屋で観ておりました。 ...続きを見る |
2007/10/30 20:05 |
『レット・イット・ビー』(1970)ビートルズ崩壊ドキュメンタリーを25年ぶりにDVDで観た。
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2007/10/12 01:18 |
『殯(もがり)の森』(2007)河瀬監督自身、二度目のカンヌ映画祭受賞作品。
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2007/08/30 00:46 |
『萌の朱雀』(1997)河瀬直美監督が最初にヨーロッパで認められた美しい作品。
『萌の朱雀』は奈良県出身の河瀬直美監督がその名をはじめてヨーロッパ及び日本(なぜか日本では海外で評価されるまではまったく一般に評価されない。)に知らしめた記念すべき作品である。 ...続きを見る |
2007/08/17 01:30 |
『につつまれて』(1992)河瀬直美初陣!ドキュメンタリーで始まった映画作家人生。
カンヌ映画祭でグランプリを取った、河瀬直美監督がその名を始めて世に知らしめた記念すべきデビュー作品がこの『につつまれて』であるが、これはいわゆる劇映画ではなく、ドキュメンタリー映画でした。 ...続きを見る |
2007/08/15 23:34 |
『不良少女モニカ』(1952)ヌーヴェル・ヴァーグに大きな影響を与えた一本のフィルム。
最後の映画作家であったイングマール・ベルイマン監督の全作品のなかでも、もしかすると『第七の封印』と並んで、最も有名なフィルムのひとつと言っても過言ではないのが『不良少女モニカ』であろう。北欧スウェーデンでの短すぎる一瞬の夏の思い出と厳しい現実に引き戻されていく冬を切り取ったこのフィルムの歴史的な意義とは何であったのであろうか。 ...続きを見る |
2007/08/07 12:23 |
『沈黙』(1962)キリスト教批判の問題作?いえいえ。純粋に映画芸術の到達点です。
さきごろ惜しくも他界されましたイングマール・ベルイマン監督の問題作『沈黙』(1962)は「神の沈黙」三部作である『鏡の中にある如く』(1961)『冬の光』(1962)に続く最後の一本です。最後の映画作家といえる彼の死は純粋な映画を知る者が絶滅してしまったというほどの衝撃を与えます。 ...続きを見る |
2007/08/04 21:28 |
『カリガリ博士』(1919)ホラー映画の起源的作品にして、ドイツ表現主義のエッセンス。
もともとはドイツの巨匠、フリッツ・ラング監督で撮影が行われる予定だったのが、『カリガリ博士』という風変わりなタイトルを持つこの作品です。事情はよくは分かりませんが、最終的にこの作品を任されたのはロベルト・ウィーネ監督でした。 ...続きを見る |
2007/08/01 20:53 |
『吸血鬼(ヴァンパイア)』(1932)映画の本質と光と影の使い方を熟知していた名匠ドライアー。
いまでは知る人も少なくなってしまっているのは残念ではありますが、デンマーク出身の名匠、カール・ドライアー監督の1932年の作品で、クロース・アップの多用で有名な『裁かるゝジャンヌ』と並ぶ彼の代表作品のひとつがこの『吸血鬼(ヴァンパイア)』である。 ...続きを見る |
2007/07/28 01:27 |
『笑う大天使』(2006)上野樹里が出てる、菊地凛子が出てる。で?笑えないなあ…。
内容を知らず、出演俳優だけを見ていると、結構期待できそうな感じのするメンツが揃っているのですが、いざ見ていくと、徐々に脱力に変わっていく作品でした。しかしその原因と責任を、売れっ子女優である上野樹里や今年の超新星である菊池凛子という強力なツートップに転嫁してはいけません。 ...続きを見る |
2007/07/21 14:39 |
『感動をどう表現すれば良いのか?』良かった、泣いたをどう言葉にするか。
映画を観た人の感想でよくあるのが、「泣けました!」「感動した!」との言葉です。それはそれで構わないのだけれども、ではなぜその映画を観て、そういった感想を持つようになったか。他人に伝えるにしては、それではあまりにも語彙が不足してはいないだろうか。 ...続きを見る |
2007/07/11 23:19 |
『映画館と自宅の違いは何か?』どちらも鑑賞スタイルの王道ではありますが…
映画とは本来は暗い映画館の座席に深く腰掛けて、劇場ならではの「隠れ家」感と普段とは異質な空間で生まれる開放感、そして相反する閉塞感の中、見ず知らずの他人と席を隣同士になりながら、多少の遠慮と緊張に包まれながら、じっくりと観るものであろう。 ...続きを見る |
2007/07/01 12:18 |
『映画の何を観るべきか?』ストーリーを追うだけならば、小説を読んではどうでしょう?
「映画」とはそもそもなんなのでしょう?それを「芸術」と呼ぶ方がいます。とりわけフランス、イタリア、ロシア、ドイツなどのヨーロッパ映画を構築してきた巨匠と俳優達への思い出を大切にしている方は映画に対してはこうした考えを強く持っているのではないだろうか。 ...続きを見る |
2007/06/23 02:36 |
『鴛鴦歌合戦』(1939)日本オペレッタ映画の最高峰!時代背景を考えれば、この凄みが解る!
マキノ正博監督の傑作ミュージカル(オペレッタ)映画にして、わが国の戦時下に公開された映画のなかでも最高峰と言っても良いのがこの『鴛鴦歌合戦』です。「鴛鴦」はおしどりと読みます。日中戦争には既に突入していて、二年後にはアメリカとも戦争を始めるという軍国主義真っ只中でこの作品が撮られて公開されたのはまさに奇跡としか言いようがない。 ...続きを見る |
2007/05/07 21:08 |
『デジャヴ』(2006)サスペンスだとばかり思っていたら、なんとSFだったとは!
デンゼル・ワシントンが主演し、トニー・スコットが監督を務めたこの作品。ちょうどこの日はお花見をしていて、雨が降り出したためにお開きにするも、時間に余裕があったので「とりあえず映画でも観に行こうか」ということになり、予備知識も何もなしに観たのがこの映画でした。 ...続きを見る |
2007/05/04 12:59 |
『天空の城 ラピュタ』(1986)<パート1>ラピュタとは空に浮かんだバベルの塔なのか?
記念すべきスタジオ・ジブリ、栄光の第一作目となったのが1986年公開の『天空の城 ラピュタ』である。前作『風の谷のナウシカ』(1984)で絶大なる高評価を得た宮崎駿監督がファンタジー活劇に真正面から向き合い取り組んだ作品としても興味深い。 ...続きを見る |
2007/03/21 22:45 |
ガメラ対ゴジラ?みんなが観たかった夢の対決だが中継なし…。『大怪獣 東京に現わる』(1998)
つい先日発表した空想世界長編『ガメラ対ゴジラ 地球破壊計画』のあとに更新する怪獣映画としての作品はどんなものを採りあげるべきか迷っていました。GXGとは全く違う作品群から仕切りなおすか、さらに濃い作品を採りあげていくか。結論はさらに濃いマニア向け作品を選ぶことにしました。 ...続きを見る |
2007/03/13 01:35 |
『フィラデルフィア・エクスペリメント』(1984)『ファイナルカウントダウン』とごっちゃになってます
ジョン・カーペンター製作総指揮で1984年に発表されたSF映画です。しかし、どうも1980年公開の『ファイナルカウントダウン』とゴチャゴチャになって覚えてしまっているのがこの『フィラデルフィア・エクスペリメント』なのです。 ...続きを見る |
2007/03/11 20:15 |
『パフューム ある人殺しの物語』(2006)あのラストシークエンスはどうなんだろうか?
「音楽に和音があるように、香水にもハーモニーがあり、慎重に選ばれた四つの香料(=音符)がハーモニーを生み出す。香水は頭(ヘッド)、心(ハート)、土台(ベース)の三つの和音からなるので、全部で12の音符(香料)が必要だ。」というダスティン・ホフマンの台詞が印象的な独特の香水の世界は新鮮でした。 ...続きを見る |
2007/03/07 21:18 |
『結婚哲学』(1924)エルンスト・ルビッチ監督の素晴らしい一本。映画に台詞は要らない。
ビリー・ワイルダー監督が師匠と仰ぐエルンスト・ルビッチ監督の渡米後の第二作目となったのがこの『結婚哲学』でした。なんてお洒落なセンスを持っていた人なのでしょう。彼の演出には脱帽するしかありません。 ...続きを見る |
2007/03/04 15:29 |
『勘弁してくれ!キネ旬よ!』映画検定一級合格で終わったと思っていたら、やっぱり……。
本日キネ旬から一枚の封筒が送られて参りました。中を開けてみると映画検定一級の合格証書が入っておりました。ご丁寧にも「これはキネ旬が映画人に与えてきた賞状と同じ用紙を使っております。」とも書いてありました。別にどうでもいいことなので、わざわざそんなことを書かないで欲しい。 ...続きを見る |
2007/03/01 17:35 |
『ガメラ対ゴジラ』(200])第四部 地球最大の作戦
<第四部 地球最大の作戦> ...続きを見る |
2007/02/27 00:46 |
『ガメラ対ゴジラ』(200])第三部 地球降伏命令
<第三部>地球降伏命令 ...続きを見る |
2007/02/27 00:10 |
『ガメラ対ゴジラ 地球破壊計画』(200])第二部 G1とG2
<ガメラ対ゴジラ>第二部 G1とG2 ...続きを見る |
2007/02/26 23:59 |
『ガメラ対ゴジラ 地球破壊計画』(200])第一部 太平洋の脅威
<完璧に空想世界です。むきになって怒らないようにして下さい。登場人物その他すべて完璧なフィクションであり、実名で出てくる俳優さんたちも、あくまでもイメージですので、実年齢にはあまりこだわらないでください。ファンの方は腹を立てないでください。肖像権その他一切侵害するつもりは毛頭ございません。また科学的なことは門外漢なのでツッコミどころ満載だと思いますので、いちいち突っ込まないようにしてください。あくまでもお遊びなので。> ...続きを見る |
2007/02/26 23:55 |
『嫌われ松子の一生』(2006)中谷美紀の鬼気迫る迫真の演技。色彩感覚を楽しもう。
中谷美紀が出演していた映画というと『リング』『らせん』『ケイゾク』『電車男』などキワモノじみた作品での印象が強い。もちろん『力道山』『7月24日通りのクリスマス』などでも活躍していますが、本人の意向なのか、事務所の意向なのかは分かりませんが、風変わりな作品に登場して、強い印象を残すのが彼女の立ち位置なのでしょうか。 ...続きを見る |
2007/02/23 01:23 |
『失われた週末』(1945)アルコール中毒症患者の苦しみを見事に捉えた映画。
これはアルコール中毒症患者のどうしようもない苦しみと弱さを描いた社会派映画である。それはそれでシリアスで素晴らしい作品に仕上がっているのですが、ビリー・ワイルダー監督が本当に描きたかったのはドラッグ中毒患者の禁断症状(コールド・ターキー)の恐ろしさはもとより、さらに身体に害を及ぼす麻薬などの薬物摂取への警告だったのではないだろうか。 ...続きを見る |
2007/02/20 00:55 |
『転がれ!たま子』(2005)鉄兜を被る女の子が主役の不思議系映画。『アメリ』がOKな人へ。
新藤風監督の長編第二作目となるのがこの『転がれ!たま子』です。ポップで可愛らしいDVDジャケットを見て、ツタヤでついつい借りてしまいました。主人公は、何故か子供の頃から鉄兜を頭に被る奇妙な娘たま子で、この役を山田麻衣子が演じている。お世辞にも上手いとはいえませんが、存在感は出しています。 ...続きを見る |
2007/02/17 00:52 |
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(2006)よく仕上がっていて、バブル世代は感涙!
亀山千広製作、君塚良一脚本という『踊る大捜査線』コンビによって送り出された、久しぶりのホイチョイ・プロダクションズ作品が、この『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』です。主演級には広末涼子と阿部寛、そして薬師丸ひろ子を迎え、脇役にも小木茂光、劇団ひとり、森口博子、吹石一恵、伊武雅刀、伊藤裕子を起用しています。 ...続きを見る |
2007/02/16 12:28 |
『不都合な真実』(2006)一瞬はアメリカ大統領になった人物が語りかける地球危機の講話。
最近TVなどのマスコミでも取り上げられることも多かった前民主党アメリカ大統領候補のアル・ゴア氏の講演を収録した『不都合な真実』を観に行ってきました。残念ながら僕の住む奈良の田舎では、この話題作品を上映しているのはわずか東宝シネコン一館の一スクリーンのみ、そしてここに行くには鈍行列車に乗って、小一時間掛かってしまう。 ...続きを見る |
2007/02/16 01:12 |
『コンプリート・ビートルズ』(1982)ビートルズの歴史を知るなら、これが一番!
ビートルズの歴史を纏めた映像作品といえば、現在ではアンソロジー・シリーズの膨大な歴史ビデオ全八巻(DVD全4枚組もある。ボーナスDVDがついている)がもっとも手に入りやすかったのかもしれません。これでさえ今では手に入りにくい。 ...続きを見る |
2007/02/09 22:47 |
『ピンチランナー』(2000)一番輝いていた頃のモー娘。主演映画。うわあ〜....。
『LOVEマシーン』『恋のダンスサイト』と立て続けにミリオンセラーを連発していた頃の一番活きの良い旬のアイドルグループだったモー娘。に回ってきた主演映画製作のチャンス。彼女達はさぞ嬉しがったに違いない。 ...続きを見る |
2007/02/08 15:36 |
『恋身女子校生パティ』(2000)これはひどい.....。中身がまるでない。
河崎実監督作品のひとつ。アダルト版とノーマル版があるのですが、衛星劇場で今回見たのはノーマル版でした。森下くるみら四人出てくる女の子達(多分AV女優なんでしょう)がゴレンジャーみたいな変身ヒーローになる他愛のない話。 ...続きを見る |
2007/02/08 15:35 |
『コアラ課長』(2005)なんじゃこりゃあ!コアラ課長って、蟹・烏賊に続きコアラってなんだい?
そのうち「きつねアイドル(アホな男どもを手玉に取る)」「ハムスター板前(豆料理の権威)」「かりんとう裁判官(判決は懲役かりんとう12年およびお粥三年みたいな)」とか公開しそうですね。みたくねーなあ。 ...続きを見る |
2007/02/08 15:35 |
『美乳大作戦 メスパイ 』(1997)桜庭あつこって、今何してるんでしょうか?
河崎実監督作品です。桜庭あつこや志垣太郎が出ています。冒頭でいきなり車にはねられ、一度は死ぬヒロイン三枝実央。しかし志垣太郎博士が蘇生手術を施した際、ホルスタインの遺伝子を三枝実央に注入したため、彼女が興奮すると胸が巨大化し、武器になります。胸の攻撃で、崖から落ちる人も出てきます。 ...続きを見る |
2007/02/08 15:35 |
『墨攻』(2006)アンディ・ラウの抑制の効いた演技と戦闘シーンの迫力は観る価値あり。
月曜日の第一回目の上映を観てきました。200人で満席になる館内には50人程度の人たちが席を埋めていました。パンプレットを読んでいる人が多かったのは時代背景を捉えておかないと作品を十分に楽しめないかもしれないという判断があったのでしょう。 ...続きを見る |
2007/02/05 23:58 |
『ファイナルカウントダウン』(1980)あまり覚えている人はいないのでしょうが結構良いですよ。
『ファイナルカウントダウン』というとかつて人気があったへヴィ・メタル・パンド、ヨーロッパの代表曲を思い出す人が多いかもしれません。しかし今回取り上げるのはエスエフ映画の『ファイナルカウントダウン』です。 ...続きを見る |
2007/02/05 01:51 |
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972)強力タッグ・チーム初登場!のはずが…
冒頭で伊福部昭の音楽とビームの閃光とともに現れるスタッフ・ロールを見たときには「もしかして素晴らしい作品なのかもしれない」という期待を抱かせたのがシリーズ第11作品目となる『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』でした。子供の頃に一度見たきりで大部分を忘れていたので、実質上初めて見るのと同じような状況でした。 ...続きを見る |
2007/02/03 14:21 |
『電送人間』(1960)走査線を走らせることで生まれる不思議な現実感。
沢村いき雄がいきなり良い味を出して演じるのがまずは嬉しい東宝怪奇人間シリーズの第二作目となるのが『電送人間』です。彼が演じていたのは遊園地に必ずあるお化け屋敷の親方でしたが、この劇団にもし堺左千夫、佐田豊、大村千吉らが入っていればさらに大笑いしたかもしれません。 ...続きを見る |
2007/02/01 09:13 |
『美女と液体人間』(1958)東宝怪奇人間シリーズの一本。暗闇と下水道を舞台にする異色作。
冒頭にカラーで映し出される原爆実験映像が鮮烈な印象を放つ東宝怪奇人間シリーズのうちの一本で監督は本多猪四郎、特撮は円谷英二、出演俳優は本田組の常連である平田昭彦、土屋嘉男、佐原健二、田島義文が作品を固めている。 ...続きを見る |
2007/01/31 00:24 |
『CASSHERN』(2004)映像を作り上げる才能はありますが、監督向きではない。
キャシャーンと言われて、三十代以上の人がまず思い出すのは当然、昭和40年代(1973〜1974)に放送されていた竜の子プロ制作の人気アニメである。幼稚園に通っている頃に放送されていた、この番組には思い出が多い。本題である映画『CASSHERN』の前にまずは原作アニメ『新造人間キャシャーン』について書いていこうと思います。 ...続きを見る |
2007/01/29 01:05 |
『淀川長治さんの思い出』日曜洋画劇場の解説DVDが出ていたなんて!嬉しさと哀しさが…
ツタヤ半額レンタルの日だったので、お昼に近所のツタヤに借りに行くことにしました。クラシック映画を追い求めるためにどうしても空振りすることが増えてきた。行ってもクラシックの新入荷が少ないのだ。 ...続きを見る |
2007/01/28 00:06 |
『風の谷のナウシカ』(1984)<パート2>音楽と映像の融合の素晴らしさを堪能しましょう。
<続きです。> ディティールの細かさが重厚なテーマをさらに尋常ではないものに際立たせている、この作品『風の谷のナウシカ』のなかで、じつはとても漫画チックな先祖返りのような演出を見ることの出来るシーンがある。それはユパがトルメキアとの空中の白兵戦のために滅亡しかかっていたペジテ船に空から救出に向かう場面です。 ...続きを見る |
2007/01/27 17:01 |
『風の谷のナウシカ』(1984)<パート1>宮崎駿監督の代表作。細部へのこだわりは凄まじい。
宮崎駿第二回監督作品であり、その後の作品群に与えた影響と衝撃は計り知れないほど大きなものがあります。シリアス路線の先駆けであり、革命といっても良いほど素晴らしい出来栄えを誇り、そのクオリティの高さはいまでも他の追随を許さない。 ...続きを見る |
2007/01/27 16:51 |
『ピンクレディーの活動大写真』(1978)スゲエー安易!それでも歴史的価値は大きい。
その名も仰々しいこのタイトル『ピンクレディーの活動大写真』は本編(ドラマ部分)を石立鉄男、田中邦衛、秋野太作、小松政夫らを起用して無理やりカメラを回して撮ったようなコントもどきのストーリーと田中健、なべおさみ、松山英太郎らを使って撮ったメロドラマ風のストーリーをごちゃ混ぜに繋ぎ、その両方にピンクレディーの二人が実名である根本美鶴代(ミーちゃん)と増田恵子(ケイちゃん)名義で出演してくる怪作である。 ...続きを見る |
2007/01/26 00:42 |
『抱きしめたい』(1978)ゼメキス監督デビュー作品!本人たちの映画よりも素晴らしい?
この『抱きしめたい』をはじめて見たのは80年代後半か90年代初めかはっきりとは覚えていません。WOWOWで見る度に録画を忘れてしまい、最後に録画のチャンスがあったのは1998年後半でした。そのときは忘れずに録画準備をしていたのですが、何故かそんなときに限って放送自体が流れてしまいました。 ...続きを見る |
2007/01/25 00:03 |
『ゴジラ対ヘドラ』(1971)最大の異色作。低迷していた中で制作された奇跡の一本。
♪鳥も〜魚も〜どこへ行ったの〜?♪とんぼも〜蝶も〜どこに行ったの? 水銀、コバルト、カドミウム、鉛、硫酸、オキシダン〜♪汚れちま〜った海!汚れちまった空! 生きものみ〜んないな〜くなって 野も山も黙っちまって〜 地球の上〜に だれもだれ〜もいなけりゃあ 泣くこ〜とも出来〜ない〜♪ ...続きを見る |
2007/01/21 01:31 |
『日本沈没』(2006)沈没してないじゃねえか!沈没してしまったのはドラマ部分だ!
主演俳優が草g剛でヒロインが柴咲コウ、監督が樋口真嗣 と聞いた段階で劇場まで行って観る気が失せてしまい、DVDが出るまで待とうと思っていたのがこの平成版『日本沈没』でした。別に主演の二人が嫌いだというわけではなく、彼らのキャスティングを決めた人々の底意に胡散臭さを感じたからです。 ...続きを見る |
2007/01/18 21:51 |
『第二回映画検定 合否発表の日がきた。』はじめて実施された一級試験の結果や如何に?
「来年明けの一月十一日に結果が発表されます!」と連呼していた映検スタッフの声を聞いてから、いつのまにか年も明け、普通に働き出して二週間が経ちました。木曜が十一日だから、おそらく今日には結果の封書が来るのだろうと思いましたが、今日は飲み会があったので、確認できたのは夜遅くなってからでした。 ...続きを見る |
2007/01/15 21:29 |
『日本以外全部沈没』(2006)B級テイスト?それ以下ですが、怪作です。毒気を評価!
2006年に話題になった邦画のひとつに『日本沈没』のリメイク版がありました。大昔に東宝系で公開された、あの作品のリメイクで、当時は結構衝撃的だったのを覚えていますし、ラスト・シーンも印象に残っています。 ...続きを見る |
2007/01/13 22:45 |
『第十七捕虜収容所』(1953)ビリー・ワイルダーの描く戦争映画は異色の名作だった。
のちの映画でも多用される勇ましいテーマ曲『ジョニーの凱旋』が幾度も流れる、巨匠ビリー・ワイルダー監督による異色の戦争映画がこの『第十七捕虜収容所』です。口笛で吹かれたり、みんなで勇ましく歌われるこの曲は最高にカッコよい。誰でも一度は聴いたことのある御馴染みのナンバーなので、見ているとすぐにフィルムに没頭できます。 ...続きを見る |
2007/01/10 00:36 |
バスター・キートンの師匠、“ファッティ”・アーバックルの勇姿を見よ。『おかしな肉屋』(1917)。
ロスコー・“ファッティ”・アーバックルの名前を聞いて、すぐにピンと来る方はかなりの映画通でしょう。チャーリー・チャップリン、ハロルド・ロイド、バスター・キートンを称して「三大喜劇王」とすることが多いが、「デブ君」ことロスコー・アーバックルを忘れてはいけません。 ...続きを見る |
2007/01/08 16:03 |
『犯罪王リコ』(1930)ギャングスター映画のルーツといえる、不朽の名作。古典です。
社会的に悪影響を与える組織犯罪であるギャングが魅力的に描かれている価値観の反転に世界大恐慌によってもたらされた混乱の余波を感じさせる。マーヴィン・ルロイ監督による1930年制作のこの映画は後に続くギャング映画の草分けであり、『民衆の敵』『暗黒街の顔役』と並ぶ犯罪者映画隆盛の火付け役でもある。 ...続きを見る |
2007/01/03 13:19 |
『リオ・ブラボー』(1959)後期?西部劇50年代の傑作!ゆったりと心地良い時間が流れていく。
新年明けましておめでとうございます。今年一年がみなさまにとって、素晴らしい年でありますように。そして素晴らしい映画に巡り会えることを心からお祈り申し上げます。 ...続きを見る |
2007/01/01 20:42 |
今年見た(観た)映画の本数は300本余り。もっと見たいが、まあまあのペースでした。
今年もスカパー、WOWOW、BS2、ツタヤには大変お世話になりました。地方の映画ファンでも膨大な情報を得られる状況は今から20年ほど前までは考えも及びませんでした。20代の人たちには当たり前であっても、それ以上の人々から見れば、この映画を一日中見ようと思えば見れるというのは夢のような状況なのです。 ...続きを見る |
2006/12/31 00:37 |
『ハロー!フィンガー5』(1974)懐かしすぎる!りんりんりりん!りんりんりりんりん!
りんりんりりん!りんりんりりんりん!りんりんりりんっ りんりりりりん!わお!恋のテレフォンナンバー6!7!0!0!ハロー! ...続きを見る |
2006/12/30 18:20 |
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)緑のジャケットはコアなルパン・マニア向けの証。
宮崎駿監督の監督デビュー作品となった記念すべき作品がこの『カリオストロの城』でした。ではこの映画は大ヒットをしたのかというと「否。」と答えざるを得ない。では出来が悪いかと言えば、それにも「否。」と答える。つまり素晴らしい映画が必ずしも大ヒットするわけではないという典型がこのルパン三世映画化第二弾作品(第一弾は複製人間マモーが出てくるヤツ)と言えよう。 ...続きを見る |
2006/12/30 15:15 |
『バッドサンタ』(2003)サブリミナル映像が入っているとすれば、中指を立てている右手?
古今東西いろいろな国で公開されたクリスマス映画は数多くあれど、これ程フザケたクリスマス映画を他には知りません。正統派ベビーフェイス的作品である『ホワイト・クリスマス』『素晴らしき哉、人生』とは全く違うヒール的なクリスマス映画、それがこのテリー・ツワイゴフ監督による『バッドサンタ』です。 ...続きを見る |
2006/12/27 19:03 |
『飢餓海峡』(1965)内田吐夢監督の最高傑作であり、全邦画中でもベスト3に入る作品。
水上勉原作、内田吐夢監督、三國連太郎主演、伴淳三郎&高倉健の助演で送る、まさに邦画の最高傑作のひとつといっても過言ではない作品である。しかし、この作品があまり知られていないのは何故だろうか。内田監督の謎に包まれた人生同様に大いなる謎である。 ...続きを見る |
2006/12/26 00:50 |
『トリック 劇場版2』(2006)三十代以上と仲間由紀恵ファン限定映画か?
仲間由紀恵ファン及び大ヒットTVドラマ『トリック』ファン待望の劇場版第二作目にしてドラマ完結編としての性格を持って製作されたのが『トリック 劇場版2』です。TVドラマシリーズは好評のため第三シリーズまで製作され、途中で2時間スペシャルや劇場版第一弾などを挿みこんでいました。 ...続きを見る |
2006/12/25 14:52 |
『映画検定第二回試験の答え合わせの時が来た。』今年中に発表すりゃいいのに。
12月3日(日)に実施された第二回映画検定に出題された問題と解答の掲載されたキネマ旬報が先日発売されました。おそらく受験した方たちの多くが嫌々ながらも購買されているはずなので、その分は販売部数も伸びているでしょうね。 ...続きを見る |
2006/12/21 19:52 |
『紅の豚』(1992)宮崎駿監督作品中、もっとも男の魅力が表現されている一本。
さて、宮崎駿監督作品(長編)は全部で何本あるのでしょう。答えは『カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城 ラピュタ』『魔女の宅急便』『となりのトトロ』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』そして『ハウルの動く城』の全九本です。 ...続きを見る |
2006/12/20 01:40 |
『銀嶺の果て』(1947)黒澤明脚本にして、三船敏郎の記念すべき銀幕デビュー作品。
黒澤明監督の脚本『山小屋の三悪人』をもとにして製作され、公開時にタイトルを改めて『銀嶺の果て』として公開された谷口千吉監督、三船敏郎主演による隠れた名作です。この作品で銀幕デビューを飾った三船敏郎の他を圧倒する個性は眩いばかりである。ギラギラした目と身体の魅力はこの作品でも発散されている。 ...続きを見る |
2006/12/15 21:11 |
『素晴らしき哉、人生!』(1946)毎年必ず見る大切な映画の一本です。どっぷり浸りましょう。
作品から受けるのは「希望を捨てるな!君を必要としている人々が必ずいるのだ!」という単純だが、もっとも心に響く力強いメッセージである。「生きねばいけない!」といわれるよりも「君が必要なんだ!」と言われるほうがどれだけ力強く、傷ついた人を勇気付けられるかはすぐに分かるはずです。 ...続きを見る |
2006/12/13 00:39 |
『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』(1972)カラーになっても、コメディを撮っても変わらない奇人。
『アンダルシアの犬』『昼顔』などで有名なスペインの生んだ天才映画作家、ルイス・ブニュエル監督後期の傑作と言えるのが、この『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』ではないでしょうか。コメディ映画とはこうあるべきであるという模範とも言えるこの作品には、現在でも通用する風刺の鋭さがある。 ...続きを見る |
2006/12/12 14:09 |
『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)エメリッヒらしいスケールが大きい(だけの)映画。
ローランド・エメリッヒ監督作品というと、『インディペンデンス・デイ』『ゴジラ』やこの『デイ・アフター・トゥモロウ』などCGをふんだんに盛り込んだ(だけ?)スケールの大きな、そして宣伝がド派手な作品の監督を任されているものが印象に残る。 ...続きを見る |
2006/12/11 02:14 |
『ボディ・ダブル』(1984)ヒッチコキアンならば、やってみたいことをやってしまった男、デパルマ!
ブライアン・デバルマ監督が有名監督に登りつめていく頃の比較的初期の作品である。この作品でも既に後々のデバルマ監督が彼のフィルムで見せる傾向と嗜好が色濃く出ている。それらを探すのはこの映画においてかなり容易である。 ...続きを見る |
2006/12/10 02:35 |
『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(2006)デップはヨゴレ役が一番!
ジョニー・デップが出演している映画で、彼が活きている映画は彼が異形の役、ヨゴレ役、変質者的役柄をやっている映画です。『シザーハンズ』『ブロウ』『エド・ウッド』そしてこの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでの彼は強い印象を残してくれます。 ...続きを見る |
2006/12/09 01:25 |
『真・映画検定』 本来ならば、こういう問題にして欲しかった一級試験。
先週の寒い日曜日に行われた第二回映画検定試験。各所の意見を参考にし、そして自分が行った関西の会場を見るにつけ、気になったことを書いていきます。 ...続きを見る |
2006/12/06 03:33 |
『県庁の星』(2006)期待していなかった作品でしたが、結構毒がありました。
織田裕二と柴咲コウが主演を務めるというのを聞いたとき、「トレンディ・ドラマか?」という思いが募り、予定調和の現実味のまるで無い絵空事をえんえんと見せられるのはかなわないという判断を下し、劇場までは行きませんでした。 ...続きを見る |
2006/12/05 00:23 |
『映画検定第二回試験に行きました。』難関とされる一級レベルはどうだったのか?
さあ!またまたやってきました、第二回映画検定試験。前回は受験者が1万人近く集まったようでしたが、果たして今回はどうなのでしょう。 ...続きを見る |
2006/12/03 21:08 |
『殺人狂時代』(1967)岡本喜八が放った傑作ブラック・コメディ。見るべし!
会社の枠に収まりきらない映画人の一人、岡本喜八監督が1967年に製作した傑作ブラック・コメディがこの 『殺人狂時代』です。喜劇王チャーリー・チャップリンの名作『殺人狂時代』があるために、単なる模倣かと思われる方もいるかもしれませんが、これはまったくの別物の映画です。 ...続きを見る |
2006/12/02 03:23 |
『オーシャンと11人の仲間』(1960)豪華なキャスト陣で送るハリウッドらしい映画。
ジョージ・クルーニー主演、その他にもブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、 アンディ・ガルシアら現在のハリウッド・スターたちがウジャウジャ出演し、結構話題になり、その後に続編『オーシャンズ12』まで作ってしまった『オーシャンズ11』のオリジナル版がこの『オーシャンと11人の仲間たち』です。 ...続きを見る |
2006/12/01 00:09 |
『ソドムの市』(1975)なんじゃこりゃあ!鬼才パゾリーニの遺作がこれだなんて。
『ソドムの市』(1975) 鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作である。これまでにも何度かトライしましたが、何度見ても途中で気持ち悪くなるために、最後まで見れません。通して見れないと作品全体の意味が伝わってこない。 ...続きを見る |
2006/11/30 03:44 |
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』(2006)映画シリーズ10作目の顔見世興行。
『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』(2006) 青山剛昌原作の大ヒット・コミックスと毎週放映されているアニメ番組、さらに定期的に発表される劇場版の最新作です。 ...続きを見る |
2006/11/30 03:43 |
『嵐を呼ぶ男』(1957)裕次郎はモノクロが一番!見せ場であるドラム合戦は強く印象に残る。
『嵐を呼ぶ男』(1957) 大スター石原裕次郎の有名な作品ではありますが、あまり好きではありません。個人的には『錆びたナイフ』『狂った果実』の彼が最高!というのが実感です。『風速40米』は好きです。カラーよりもモノクロの方が裕次郎は映える。 ...続きを見る |
2006/11/30 03:43 |
『見たのに書けなかった映画たち。』理由は一体なんなのだろう?
今年は300本近い作品を主にWOWOW、スカパー、BSー2、DVD、ツタヤ、劇場を利用して見ていった訳ですが、どうしてなのか見たにもかかわらず、記事に出来なかった作品が多数あります。それらをいつものように長文スタイルにして書いていくのは不可能なので、短い文章で纏めていこうかと思います。 ...続きを見る |
2006/11/30 03:42 |
『花と蛇』(2003)ただのポルノ映画。しかも美しさも無い。なぜこれほど話題になったのか?
『花と蛇』(2003) 団鬼六原作、石井隆監督で杉本彩が主演し、彼女の体当たりの演技が話題になった作品。しかしはっきり言って、ただのポルノじゃないか!という感じでした。 ...続きを見る |
2006/11/30 03:42 |
『ゴジラ対メガロ』(1973)末期的事態を迎えている第13作目。
『ゴジラ対メガロ』(1973) 福田純監督によって三週間で撮られたという第13作目のゴジラ映画がこの作品です。福田監督という人は明らかにゴジラに愛情を持っていない。それだけでなく特撮映画と |