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『地球防衛軍』(1957)地味な印象を与えますが、特撮映画史上ではとても重要な作品です。
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2008/01/11 19:09 |
『大日本人』(2007)異色の才人、松本人志の映像感覚は如何に?
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2007/12/24 02:48 |
『D.O.A.』(1981)伝説のパンク・バンド、セックス・ピストルズの圧倒的なエネルギー!
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2007/12/07 00:34 |
ガメラ対ゴジラ?みんなが観たかった夢の対決だが中継なし…。『大怪獣 東京に現わる』(1998)
つい先日発表した空想世界長編『ガメラ対ゴジラ 地球破壊計画』のあとに更新する怪獣映画としての作品はどんなものを採りあげるべきか迷っていました。GXGとは全く違う作品群から仕切りなおすか、さらに濃い作品を採りあげていくか。結論はさらに濃いマニア向け作品を選ぶことにしました。 ...続きを見る |
2007/03/13 01:35 |
『第十七捕虜収容所』(1953)ビリー・ワイルダーの描く戦争映画は異色の名作だった。
のちの映画でも多用される勇ましいテーマ曲『ジョニーの凱旋』が幾度も流れる、巨匠ビリー・ワイルダー監督による異色の戦争映画がこの『第十七捕虜収容所』です。口笛で吹かれたり、みんなで勇ましく歌われるこの曲は最高にカッコよい。誰でも一度は聴いたことのある御馴染みのナンバーなので、見ているとすぐにフィルムに没頭できます。 ...続きを見る |
2007/01/10 00:36 |
『トリック 劇場版2』(2006)三十代以上と仲間由紀恵ファン限定映画か?
仲間由紀恵ファン及び大ヒットTVドラマ『トリック』ファン待望の劇場版第二作目にしてドラマ完結編としての性格を持って製作されたのが『トリック 劇場版2』です。TVドラマシリーズは好評のため第三シリーズまで製作され、途中で2時間スペシャルや劇場版第一弾などを挿みこんでいました。 ...続きを見る |
2006/12/25 14:52 |
『チャイニーズ・ディナー』(2001)堤幸彦監督が放った舞台劇を思わせる実験的作品。請来!
『TRICK』『ケイゾク』『明日の記憶』『恋愛寫真』『2LDK』そしてこの『チャイニーズ・ディナー』と堤幸彦監督作品を列挙していくと彼の雑食性というか興味の対象の幅広さに驚かされます。どの作品にも彼らしい個性が息づいているのも興味深い。好き嫌いの分かれる監督であるとは思いますが、個人的には彼の映像感覚は好きなほうです。 ...続きを見る |
2006/10/16 20:18 |
『大アマゾンの半魚人』(1954)ユニバーサル・モンスター映画の中でも人気の高い作品。
アマゾン奥地で見つけた謎の化石が発端となって、かの地へ探索へ出かけた科学者たちが、未開地の奥にある黒い入り江で未知の怪物に遭遇し、恐怖の体験をするというお話です。この『大アマゾンの半魚人』は数あるユニバーサル・モンスター映画のなかでも屈指の人気を誇り、いまでも輝き続ける作品なのです。 その理由は美しい映像にあります。この作品においては単なるモンスター映画の枠を超えた映像の美しさと撮影技法に工夫が随所に見られ、このジャンルのファンでない方が見ても、十分にその素晴らしさを理解できるからで... ...続きを見る |
2006/09/25 18:29 |
小津安二郎監督幻の作品『突貫小僧』(1929)。消失していたのが1988年に奇跡的に発見。
小津安二郎監督が1929年に製作したサイレント作品である『突貫小僧』はもともとは四巻物でした。おそらくは40分から50分くらいの作品だったのではないでしょうか。ただ現存するのは短縮版の15分バージョンのみということになります。この15分が短いか長いかはさておき、いまこうしてDVDや衛星放送で見られるだけでも十分に嬉しい。 ...続きを見る |
2006/09/20 00:13 |
『東京の女』(1933)女優、岡田嘉子の未来を暗示したような作品。彼女はその後、ロシアへ。
小津安二郎監督サイレント時代の1933年度作品。巨匠エルンスト・ルビッチの『百萬圓貰ったら』を劇中劇に挿入するセンスは昭和初期の軍国主義的時代において、ずば抜けて斬新だったのではないでしょうか。 ...続きを見る |
2006/09/19 00:45 |
『東京湾炎上』(1975)技術には時代を感じますが、テーマはかなり根深い。
1975年に公開された、『東京湾炎上』は東宝特撮パニック映画のうちの一本で、いまとなっては誰にも顧みられる事もない『ノストラダムスの大予言』とは違い、今の国際情勢に照らし合わせてみても、過去のものに過ぎないとは言えない、深刻なテーマであるテロリズム、アフリカ問題が含まれています。 ...続きを見る |
2006/07/19 11:56 |
『ドリトル先生 不思議な旅』(1967)たしか昔、TVシリーズがあったような記憶もあるのですが。
ドリトル先生という響きがとても懐かしく、たまたまBS2で放送があったようなので、久しぶりに見ようと思い、録画しておいたのを今日見ました。イメージではモノクロだったのですが、実はカラーだった事にまずは驚きました。 ...続きを見る |
2006/06/29 19:47 |
『大怪獣 バラン』(1958)ゴジラのスタッフが三流俳優を主役に使って製作したパロディー?
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2006/06/19 22:19 |
『チート』(1915)日本人初のハリウッド・スター、早川雪洲が登場する貴重な作品。
『THE CHEAT』は第一次大戦前の1915年に、後の巨匠、セシル・B・デミル監督が撮った傑作シネマ(劇映画)であるばかりではなく、日本人として初のハリウッド・スターとなった早川雪洲の代表作といってよい作品でもあいます。 ...続きを見る |
2006/06/10 21:34 |
『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』(1967)完璧な悪役スター、ギャオスをしても駄目なのか?
ガメラ・シリーズのライバル怪獣の中で、もっとも人気のあるギャオスがはじめてその勇姿をスクリーンに現した記念すべき作品が、この『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』です。大映の作り出したすべての怪獣の中で、ギャオスこそが完璧なフォルムを持って命を与えられました。 ...続きを見る |
2006/06/07 22:00 |
『ダンボ』(1941)じつはかなりディープな内容だった、素晴らしき初期ディズニー作品。
子供の頃、見てそれっきりになっていた作品のひとつがこの『ダンボ』です。覚えていたのは耳で飛ぶシーンとピンクの象くらいで、そのほかは全く記憶に残っていませんでした。かつて見た作品を再び見る過程のおいて今回選択しました。 ...続きを見る |
2006/05/31 10:52 |
『ダヴィンチ・コード』(2006)批評家にはブーイング、観客には拍手を浴びた作品とは?
本日、観に行ってきました。平日という事もあり、500人程度収容されるスペースには150人くらいが収まっていました。結構新しい設備だったので、音も良く、席も後ろの方の真ん中を確保できたので、まあ上出来でした。 ...続きを見る |
2006/05/23 00:55 |
『小さき勇者たち ガメラ』(2006)脚本に問題あるが、事前の予想を大きく上回った作品!
土曜日の第一回目上映ということもあり、早めに映画館に足を運びました。上映時間30分前にもかかわらず、観客はオレ一人だった。もしかすると貸し切り状態になってしまうのかもしれないと覚悟を決めたのが10分前。すると家族連れが3組ばかり合わせて10人が入ってきました。子供ばっかなので、一人でいると少々バツが悪い。 ...続きを見る |
2006/05/20 16:57 |
『大巨獣ガッパ』(1967)日活唯一の怪獣映画!なぜか熱海で大暴れ!
日本が生み出した、怪獣映画主人公の金看板と言えば、1000人中、800人が「ゴジラ」だと即答するでしょう。残りの200人のうち、180人は「ガメラ」に決まっていると誇らしげに反論するかもしれません。 ...続きを見る |
2006/05/01 09:06 |
『大列車強盗』(1903)僅か15カットのこの作品が、アメリカ・アクション映画の始まりとなった。
1903年に、エドウィン・S・ポーター監督によって、製作された『大列車強盗』はアメリカ映画の幕開けと言っても良いほどの大きな意味を持つ作品でした。アメリカらしい、アメリカ映画といえば、何といっても西部劇に代表される、男の匂いのするアクション映画でしょう。 ...続きを見る |
2006/04/25 21:56 |
『東京流れ者』(1966) 鈴木清順監督の映像センスが冴え渡る、快心作。
1966年に製作された、渡哲也主演のヤクザ・アクション・歌謡映画であり、鈴木清順監督がまだ日活に所属していた頃に撮られたもののひとつです。海外に多くのファンを持つ、鈴木清順監督作品のなかでも、とりわけ人気が高いと言われているのが、この作品と『関東無宿』のようです。たしかにこれを見る者は、彼らしい奇抜で、独特な「清順ワールド」的な映像美を十分に堪能できます。 ...続きを見る |
2006/04/21 18:55 |
『デビルマン』(2004) これは「姉歯デザイン」に違いない。映画とは呼べない。
『デビルマン』、まさにこれは「姉歯デザイン」と言って良いほどの欠陥作品です。しかも雇い主である、ヒューザー的立場にいた東映は、出来の悪い完成品である『ピンチ・ランナー』を既に知っているのです。性質が悪いのはデザイナーとも言える監督だけではなく、依頼主の東映、「驚異のCG!」などという宣伝を担当した、うそつきである映画雑誌も含まれます。業界全体の癒着構造が見てとれる縮図が、この『デビルマン』なのです。 ...続きを見る |
2006/04/19 17:40 |
『TAKESHIS’』(2005)北野武とビートたけしを、作品にぶちまけた北野武監督の自画像。
ヴェネチア映画祭の時に、何かと話題になった、北野武監督の2005年の作品ですが、映画に物語性を期待する日本やアメリカの過半数以上の映画ファンには「?」か「???」が頭の中で一杯になる作品であったと思います。決して「!!!」という反応にはならないでしょう。 ...続きを見る |
2006/04/09 22:26 |
『手錠のままの脱獄』(1958)シドニー・ポワチエの演技、音楽、編集共に素晴らしい作品。
スタンリー・クレイマー監督、1958年製作のこの作品は、今までに何度かTVやビデオで見たのですが、今回久しぶりに見る機会に恵まれました。若かりし頃のシドニー・ポワチエには、既に大俳優へと突き進んでいく迫力と貫禄、そして余裕を感じました。 ...続きを見る |
2006/03/22 02:12 |
『となりのトトロ』(1988)日本人の持つ原風景である、田園や自然が懐かしさを蘇らせる。
1988年公開作品で、宮崎駿監督の代表作のひとつであり、全作品をDVDで所有している僕としては懐かしさ以上のものがあります。うちの甥と姪もこれが大好き(ともに3歳)で何度も見ているにもかかわらず、わが家に来てまで「見せろ!」と騒ぎ出す始末で、我が家の『となりのトトロ』は彼らに略奪されました。 ...続きを見る |
2006/03/18 10:26 |
『ターミネーター 3』(2003)無意味な映画製作、その一。続編。
2003年に公開された、ジェームス・キャメロン原作、ジョナサン・モストゥ監督による、大ヒットシリーズの完結編が、まさか、このような酷い出来栄えになろうとは、思ってもいませんでした。いくら、キャメロンとハミルトンが離婚してしまい、両者の手から離れてしまって製作されたとはいえ、ここまで期待を裏切る完結編に対して、ファンとしてどう接してよいのか未だにわかりません。 ...続きを見る |
2006/03/11 04:25 |
『父の祈りを』(1993)これは現代に置き換えた、「魔女狩り」の映画だ。ネタバレあり。
実話を基に作られた、ジム・シェリダン監督、1993年製作作品である。冤罪により、というよりはもっと悪質な国家的陰謀により、無理やりテロリストに仕立て上げられるダニエル・デイ・ルイス演じる主人公家族達。これは中世に、教会によって行われた「魔女狩り」と、本質的になんら変わる事のない権力による人権蹂躙と、「人が人を裁く」という裁判制そのものへの不信を描いた傑作である。 ...続きを見る |
2006/03/07 23:48 |
『チャーリーズ・エンジェル フル・スロットル』(2003)パロディ満載で笑える、おバカムービー。
2003年製作の、マック・G監督作品。前作というか、TVシリーズでも昔見ていた、チャーリーズ・エンジェルがまさか、2000年に映画化されるとは思っても見ませんでした。しかも続編なんて、よっぽどネタがないのだろうか。『宇宙戦争』にも呆れ果てたが、これは許せる。何故ならば、この作品には妙な気真面目さがなく、徹底的に遊んでやろうという感じが充満しているからです。 ...続きを見る |
2006/03/02 02:39 |
『椿三十郎』(1962) 『用心棒』の続編という枠を打ち破って、真のヒーローとなった三十郎。
黒澤明監督の1962年制作作品です。キャラクターの名前からも明らかな通り、大ヒット作『用心棒』の続編作品です。『用心棒』は、その後イタリアでも『荒野の用心棒』として、黒澤サイドの許可も無く丸ごとコピーされました。そのコピーが世界的な大ヒットとなった、といういわくつきの作品である『用心棒』の続編が、この『椿三十郎』です。 ...続きを見る |
2006/01/13 19:52 |
『大魔神』(1966) 日本特撮史上に残る、大映の傑作。怪獣映画というよりは神話である。
安田公義監督、1966年製作作品。『大魔神』という響きは僕らを小学校時代にタイムスリップさせる懐かしい言葉です。はじめて見たのは、たしか幼稚園か小学生の低学年の時でした。昭和50年代の初旬には、このシリーズと『ガメラ』シリーズ、そして『ゴジラ』シリーズが(たまに『ガッパ』も)、春・夏・冬休みの午前中や午後3時過ぎに頻繁に放送されていて、小学生だった私達はその時間になると、野球をやめて帰宅するか、友達の家とかで夢中になって見たものです。 ...続きを見る |
2006/01/10 16:06 |
『太陽の季節』(1956) 大スター石原裕次郎、銀幕デビュー作品だが実は脇役。ネタバレあり。
古川卓巳監督、1956年製作の作品。というよりも石原慎太郎原作・脚本、そして実弟である石原裕次郎の銀幕デビュー作品です。見る前は、完全に裕次郎の主演作品だとばかり思っていました。ところが、タイトルの後に出てきたのは、長門裕之・南田洋子夫妻だったので、かなり面食らってしまい、一瞬、もしかすると別の作品と間違えてしまったのかと疑いました。 ...続きを見る |
2006/01/06 01:13 |
『天国と地獄』(1963)黒澤明監督、現代劇の最高傑作にして完璧な作品。ネタバレあり。
黒澤明監督の、というよりも歴代の日本映画の中でもジャンルを問わず、これぞ最高傑作と呼ぶに相応しい見事な出来栄えであり、彼の現代劇の中でも一二を争う素晴らしい作品です。昭和三十年代という時代に、警察の科学捜査と、知能犯かつ愉快犯との攻防という今でも通用するテーマを扱っていたことは斬新であるのみでなく、彼の持つ幅広い興味の対象と先見の明に驚かされます。 ...続きを見る |
2005/12/30 10:07 |
『閉ざされた森』(2003)パルプ・フィクションズの共演したサスペンスもどき。ネタバレあり。
ジョン・マクティアナン監督の作品を見るのは『プレデター』以来でした。それも、そうとは知らずに何気なく見ていて、どうもジャングル映像のテイストが、『プレデター』に似ていると思い、調べてみて初めて気づいた程度のものでした。何一つ情報を持たずに、ただ出演者の顔ぶれだけで見た作品です。 前半は、まるで黒澤明監督の『羅生門』的なストーリー展開を見せ、しかも「雨」の描写もそっくりでしたので、どこで太陽が出てくるのかなあと期待しましたが、結局は出てきませんでした。後半は言葉尻を捕まえて「ああでも... ...続きを見る |
2005/12/16 00:32 |
『鳥』(1963) サスペンスの巨匠として有名なヒッチコック作品の中では異色の作品です。ネタバレあり
ここ3年くらいのことなのですが、田舎だった、わが家の近所も造成が進み、山や林がどんどん伐採され続けています。そのせいか夏秋の夜になると、駅の周りの街路樹に、「鳥」達が大挙して集まり、木々から溢れんばかりの大群が一晩中鳴き続けていました。その後、保険所か何処かの役所が枝だけを刈り取り、見栄えの悪い幹だけになってしまった木が、まるで死体のように道に刺さっています。 ...続きを見る |
2005/12/14 00:27 |
『逃走迷路』(1942)『フランケンシュタイン』のパロディーも出てくるヒッチ先生の活劇。ネタバレあり
ヒッチ先生の『北北西に進路を取れ』に次ぐ、活劇の代表作です。まだヒッチコック監督作品を見られていないビギナーの方には『鳥』、『疑惑の影』、『サイコ』、『裏窓』、『海外特派員』、『北北西に進路を取れ』などと共に必ず見て欲しい作品です。 ...続きを見る |
2005/12/12 17:24 |
『虎の尾を踏む男達』(1945)終戦間際に出来たのに、役人の嫌がらせで1952年に公開された作品。
またもミュージカルの要素を持つ、1945年製作の黒澤明監督の4作目です。歌舞伎の『勧進帳』と能の『安宅』からの翻案物となるこの作品には、榎本健一(エノケンさん)の魅力が画面いっぱいに拡がっていて、シリアスな局面で緊張している義経一行との対比がとても面白い映画となりました。エノケンさんという狂言回し兼主役を得たこの作品は、後の黒澤作品の骨太のイメージが強い作品と比べると、義経の悲劇を扱いながらも、ユーモラスに、そして可愛らしく仕上がった秀作です。 ...続きを見る |
2005/12/05 19:36 |
『ドイツ零年』(1948) 悲しすぎる少年の運命とネオレアリズモの代表作 ネタバレあり
イタリアのネオレアリズモ(新写実主義)の巨匠、ロベルト・ロッセリーニ監督の1948年の作品であり、『無防備都市』に始まった戦争三部作の三作目の作品。ロッセリーニ監督は元々、ドキュメンタリー作品を製作するつもりだったようですが、途中から劇映画として作り直されました。一番弱いものから死んでいくという、弱肉強食の時代を見事に切り取っています。廃墟となってしまった第三帝国の首都、ベルリン。埃と絶望の渦巻くこの都で物語は進んでいきます。 ...続きを見る |
2005/11/17 20:20 |
『ヒストリー・スルー・ザ・レンズ トラ・トラ・トラ!』 四面楚歌だった黒澤明監督 ネタバレあり
2001年製作のドキュメンタリー作品であり、『トラ・トラ・トラ!』についてのフォックス側の見解で綴られている興味深い作品です。黒澤監督が東宝で、最後のモノクロ作品にして、持てる映画製作技術の全てを総動員した『赤ひげ』(1965)の撮影後、彼のフィルモグラフィーは1970年の『どですかでん』まで待たなくてはいけません。 ...続きを見る |
2005/11/15 21:09 |
ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』他。1902年にSFの原点といえる作品が存在していた。
ジョルジュ・メリエス監督の『月世界旅行』といえば、昔からの映画を知る人ならば、一度はちょっとしたワン・シーンだけでも見たことのある作品。何年かに一度、TV番組などのオープニングのコラージュで用いられたりする作品。 ...続きを見る |
2005/11/03 14:59 |
『透明人間』(1932) 『フランケンシュタイン』の成功に味を占めたユニバーサルが送った新たな刺客。
ジェームズ・ホエール監督の1932年の作品。お金が大好きなユニバーサルがもっと怪物で儲けようとして急いで作らせて、まあまあ儲かった作品。 ...続きを見る |
2005/10/29 23:48 |