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zoom RSS テーマ「映画(サ行)」のブログ記事

みんなの「映画(サ行)」ブログ

タイトル 日 時
『散歩する侵略者』(2017)観念SF。解りづらさがネックか?
『散歩する侵略者』(2017)観念SF。解りづらさがネックか?  タイトルと内容から思い浮かべるのは『散歩する惑星』『姿なき挑戦者』『ダークゾーン』『狙われた街』『アンドロイド0指令』などのウルトラセブンがらみのものばかりで、なんだかウルトラセブン・スムージーみたいです。    内容的にはそれらにドン・シーゲル『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』で味付けをしたパロディです。もともとは舞台劇だったものを気に入った黒沢清監督が映画化した作品です。 ...続きを見る

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2017/09/14 18:42
『三度目の殺人』(2017)三人目の犠牲者は自分か?
『三度目の殺人』(2017)三人目の犠牲者は自分か?  休みの日に久しぶりに『三度目の殺人』と『散歩する侵略者』の二本立てで観てきました。二本続けて見るとさすがにキツいので、イタリアンでしっかりお昼を食べてからの鑑賞です。 ...続きを見る

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2017/09/13 22:55
『関ヶ原』(2017)TBSドラマ版の出来が良かったので今回は?
『関ヶ原』(2017)TBSドラマ版の出来が良かったので今回は?  夏の邦画のなかでは大作の部類に入るのが『関ヶ原』でしょう。司馬遼太郎原作小説を映画化したのでしょうが、そもそもこの作品は映画化に適しているのだろうか。 ...続きを見る

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2017/09/05 23:12
『スプリット』(2017)タイトルは分裂!ボウリングならピンチです!
『スプリット』(2017)タイトルは分裂!ボウリングならピンチです!  今週はじめに社内研修が本社で実施されることになり、当日は普段通りに朝5時過ぎには起床し、もうスーツの支度をしていました。 ...続きを見る

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2017/05/26 19:26
『知られざる大陸』(1957)知られざる特撮映画。実は拾い物!
『知られざる大陸』(1957)知られざる特撮映画。実は拾い物!  特撮映画は好きなので、かなり見てきましたが、当たり前ですが、知らないものも多数あります。先日、Googleの画像検索で特撮画像をいろいろ見ていたところ、「おや!?これは見たことないなあ…」と気になるモノクロ画像がありました。 ...続きを見る

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2017/05/01 23:27
『SING』(2017)お話の内容よりもサントラが素晴らしい。!?
『SING』(2017)お話の内容よりもサントラが素晴らしい。!?  『SING』はユニバーサル製作(ピクサーだと思っていましたので、オープニングに地球一回転のユニバーサルの曲がかかったのでビックリ)の音楽満載のアニメで個人的な感想としては話題だったミュージカル『ラ・ラ・ランド』よりも楽しめました。 ...続きを見る

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2017/04/26 16:43
『サバイバルファミリー』(2017)電気が止まれば、この世は終わり?
『サバイバルファミリー』(2017)電気が止まれば、この世は終わり?  本来なら、公開が始まった先週土日に観に来る予定だったのが『サバイバルファミリー』でした。ただ翌日の月曜日に社内研修があったので土日にするか、研修が終わってからにするかでちょっと迷っていました。 ...続きを見る

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2017/02/16 20:04
『スラム砦の伝説』(1984)15年にも及んだ雌伏の時を経て、ようやく撮影できた新作。
『スラム砦の伝説』(1984)15年にも及んだ雌伏の時を経て、ようやく撮影できた新作。  『スラム砦の伝説』はビデオでは所有していましたが、映画館で観るのははじめてです。ビデオで見ていた限りではあまり良さが理解できなかった作品でもあります。 ...続きを見る

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2016/11/05 00:24
『戦略大作戦』(1970)戦争映画としても、コメディとしても楽しめる。オッドボールが最高!
『戦略大作戦』(1970)戦争映画としても、コメディとしても楽しめる。オッドボールが最高!  まずはこの映画に出ている俳優たちが曲者揃いです。クリント・イーストウッド、テリー・サヴァラス、ドナルド・サザーランド、ドン・リックルズ、キャロル・オコナー、カール・オットー・アルベルティらが画面いっぱいに躍動しています。 ...続きを見る

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2016/09/08 00:53
『地獄』(1960)どろどろした猟奇的な欲望より恐ろしいのは支離滅裂な虚無だろうか。
『地獄』(1960)どろどろした猟奇的な欲望より恐ろしいのは支離滅裂な虚無だろうか。  夏休みということもあり、最近は特撮映画ばかりを書いていましたが、夏と言えば昔は納涼肝試しなどの名目で子供会主催の映画上映会があり、かなり古そうな怪談物映画を野外で校舎の壁などにスクリーンを掛けて映写したりしていました。 ...続きを見る

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2016/08/10 17:44
『シン・ゴジラ』(2016)二回目を観に行ってきました。レベルがかなり高いのを再確認。
『シン・ゴジラ』(2016)二回目を観に行ってきました。レベルがかなり高いのを再確認。  公開二日目の土曜日以来ですが、今回で二度目の鑑賞となります。久しぶりに劇場で観る東宝製作の本家ゴジラであり、エヴァのクリエイターとして常に注目されている庵野秀明がどういう解釈をしてゴジラに臨むのかにファンの意識は集中するでしょう。 ...続きを見る

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2016/08/05 22:16
『シン・ゴジラ』(2016)庵野&樋口コンビによって復活した真(新・神・SIN)ゴジラ。
『シン・ゴジラ』(2016)庵野&樋口コンビによって復活した真(新・神・SIN)ゴジラ。  夏休みということもあり、朝の第一回目の上映時間が8時50分からでした。ちょっと早目にシネコンが入っているショッピング・モールに着いたのですが、まだ施設内に入れない状態でした。開場は8時半からと警備員に言われましたが、このクソ暑い状況なので、屋外で待機するのは勘弁してほしい。 ...続きを見る

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2016/07/30 18:19
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)今年最大のお祭り開始!
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)今年最大のお祭り開始!  12月も残すところ、あと10日余りとなり、忙しさが増していくなかではありますが、本日は無理やりに有給を取り、こそこそと近くのシネコンに到着し、ソファーに腰を掛けていると、目の前でライト・セイバーのように傘を振ってくるヤツがいました。 ...続きを見る

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2015/12/21 20:31
『空飛ぶ戦闘艦』(1961)男くささが控え目なブロンソンが渋く輝くSF映画。
『空飛ぶ戦闘艦』(1961)男くささが控え目なブロンソンが渋く輝くSF映画。  『空飛ぶ戦闘艦』という作品を知っている方はどれくらいいるのかは分かりかねますし、公開はされたようなのですが、テレビ放送がされていたかは不明です。 ...続きを見る

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2015/10/13 20:29
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』(1997)新鮮味は無くなったが、駄作ではない。
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』(1997)新鮮味は無くなったが、駄作ではない。  先月は『ジュラシック・ワールド』公開に備えて、三部作『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』『ジュラシック・パーク3』のDVDを三日連続で再チェックしていました。すると気づいたのは三部作をごちゃごちゃに覚えていて、まるで大魔神みたいだなあと自分の記憶のあやふやさに驚きました。 ...続きを見る

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2015/09/18 14:12
『勝利への脱出』(1980)サッカー映画と言えばこれでしょう!ペレ、ムーア、アルディレス!
『勝利への脱出』(1980)サッカー映画と言えばこれでしょう!ペレ、ムーア、アルディレス!  先週はワールドカップアジア二次予選、ホームでの試合が行われていました。前半終了時で1対0で日本リードとなっていました。1対0?ホームで対カンボジアで?相手はオリンピック世代なのに?こんなんで最終予選で勝てるの?なんでいつまでも代表選でまったく活躍できない香川を使うの(たまたま今日は1点決めたが、取った後は消えていました。)? ...続きを見る

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2015/09/06 21:11
『ジュラシック・パーク』(1993)カラー登場以来、久しぶりに映画界で起こった技術革命。
『ジュラシック・パーク』(1993)カラー登場以来、久しぶりに映画界で起こった技術革命。  映画界では幾度かの技術革新により、それまでの映画文法の常識が覆されていき、新たな才能と技術に順応していけた映画人たちが生き残り、新たな流れを作っていく。 ...続きを見る

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2015/08/19 20:16
『ジュラシック・ワールド』(2015)久しぶりに映画館で観る特撮映画の王道展開。
『ジュラシック・ワールド』(2015)久しぶりに映画館で観る特撮映画の王道展開。  近所の映画館へ観に行こうと思っていた『ジュラシック・ワールド』でしたが、夏休みのためか、すべて吹き替えのみという地獄の環境だったので、久しぶりに県内の東宝シネマズまで出向きました。 ...続きを見る

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2015/08/11 17:51
『スタローン…。』みんなロッキーとランボーが大好きだったはずだ…。おバカ映画バカ一代!
『スタローン…。』みんなロッキーとランボーが大好きだったはずだ…。おバカ映画バカ一代!  シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツネッガー、そしてブルース・ウィリスが加われば、ハリウッド三大おバカ映画スターだと誰でも分かるでしょう(笑) ...続きを見る

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2015/07/05 01:12
『砂の惑星/DUNE』(1984)公開当初、大失敗作として語られたデヴィッド・リンチ作品。
『砂の惑星/DUNE』(1984)公開当初、大失敗作として語られたデヴィッド・リンチ作品。  先日、チリが生んだ映画芸術の鬼才、アレハンドロ・ホドロフスキー版のドキュメンタリーを記事にした後、1985年3月の公開初日に映画館で観て以来、30年ぶりにデヴィッド・リンチ監督版『砂の惑星/DUNE』を自宅で見ました。 ...続きを見る

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2015/07/03 01:53
『宣戦布告』(2001)結局、戦いを止めるのはより強力な軍事力なのか?
『宣戦布告』(2001)結局、戦いを止めるのはより強力な軍事力なのか?  最初に見たのはビデオが出てからですので、2002年くらいだったのだろうか。当時はこういった類の仮想敵国映画はこの国ではタブーだったのではないだろうか。 ...続きを見る

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2015/06/18 10:16
『続編、さらに続編』映画業界に未来はあるのだろうか?観に行くけど(笑)
『続編、さらに続編』映画業界に未来はあるのだろうか?観に行くけど(笑)  今年も半年が過ぎ、気がついてみるとまだ一回も映画館まで観に行っていません。なかなかこういうこともなくなっていた近年ですが、CMなどで気になっていた映画があっても、モチベーションが低いためか、すぐに忘れてしまいます。 ...続きを見る

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2015/05/18 20:20
『女子ーズ』(2014)桐谷美玲主演の脱力系戦隊モノ。外し方がイイ感じです。
『女子ーズ』(2014)桐谷美玲主演の脱力系戦隊モノ。外し方がイイ感じです。  仕事終わりで自宅に帰ると家人がテレビをつけています。たいていはバラエティ番組が流れていますが、こちらが見たいのはその日のニュースです。 ...続きを見る

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2015/02/01 21:19
『執事の眼』(1950)ホラーの老舗、ハマー・フィルム製作の異色南国風ラブコメ。
『執事の眼』(1950)ホラーの老舗、ハマー・フィルム製作の異色南国風ラブコメ。  ハマー・フィルムという映画会社の名前を聞くと、ホラー映画ファンが思い出すのはクリストファー・リーやピーター・カッシングが出演していた血みどろ作品群でしょう。 ...続きを見る

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2014/10/10 18:52
『スウィート・ムービー』(1974)タブーの連打にひたすら圧倒される怪作コメディ。
『スウィート・ムービー』(1974)タブーの連打にひたすら圧倒される怪作コメディ。  ドゥシャン・マカヴェイエフというユーゴスラビア出身の監督の名前をはじめて意識したのは『人間は鳥ではない』からで、そのあとに見たのは『保護なき純潔』と『スウィート・ムービー』の二本です。 ...続きを見る

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2014/10/02 09:24
『続 猿の惑星』(1970)今見るとかなりスカスカだが、小学生が見たミュータントは恐かった!
『続 猿の惑星』(1970)今見るとかなりスカスカだが、小学生が見たミュータントは恐かった!  なんといっても強烈なイメージを残したのは地下住人であるミュータントたちがミサのシーンで自分たちが神前でマスクの下に隠された、ケロイドで焼けただれた素顔をさらしていく場面。美しい讃美歌と醜悪な素顔、異様に光り輝くコバルト爆弾の三点セットの残像は数十年経っても消えません。 ...続きを見る

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2014/09/18 00:01
『ザ・シャウト/さまよえる幻響』(1978)最先端だったドルビー・システムを取り入れた実験作。
『ザ・シャウト/さまよえる幻響』(1978)最先端だったドルビー・システムを取り入れた実験作。  今月末から、大阪九条シネ・ヌーヴォで集中上映されるイエジー・スコリモフスキー特集に合わせて、過去作品の復習をしておこうと『早春』『出発』『アンナと過ごした四日間』『シャウト』『エッセンシャル・キリング』を見ています。 ...続きを見る

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2014/09/14 01:47
『早春』(1970)輸入版DVDはやっと発売されましたが、字幕版で見たい傑作青春トラウマ映画。
『早春』(1970)輸入版DVDはやっと発売されましたが、字幕版で見たい傑作青春トラウマ映画。  九条シネ・ヌーヴォで来月後半に集中上映されるのはイエジー・スコリモフスキー監督作品群です。公式サイトにはまだどの作品を上映するのかの詳細は記載されていませんでした。 ...続きを見る

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2014/08/26 01:11
『ざくろの色』(1971)パラジャーノフのたどり着いた映像美の極致。ほぼ台詞なしで魅せる。
『ざくろの色』(1971)パラジャーノフのたどり着いた映像美の極致。ほぼ台詞なしで魅せる。  劇場の大きなスクリーンで観ると赤と黒の鮮やかさ、くすんだ青と壁の色の豊かさがよくわかる。一回目は寝てしまうだろう。二回目は眠たくなるだろう。三回目は耐えられるだろう。四回目は計算された美しさに気づくだろう。そしてようやく五回目に意味を考えるに違いない。 ...続きを見る

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2014/08/23 00:45
『そして父になる』(2013)家族の繋がりは血の繋がりを超えられるのか。重いテーマです。
『そして父になる』(2013)家族の繋がりは血の繋がりを超えられるのか。重いテーマです。  公開当時、話題になっていた福山雅治主演の『そして父になる』を観に行く機会を逃し、レンタルDVDがTSUTAYAさんに並んだ頃にようやく見ることができました。 ...続きを見る

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2014/05/17 10:40
『獣人雪男(アメリカ公開版)』(1958)“HALF HUMAN”というタイトルで公開されていました
『獣人雪男(アメリカ公開版)』(1958)“HALF HUMAN”というタイトルで公開されていました  円谷プロが『ゴジラの逆襲』のあとに製作した『獣人雪男』はわが国では現在でもソフト化はされておらず、10年以上前にはグリフィン絡みのビデオが出回って、マニアの間では話題になっていましたが、じつは『怪獣王ゴジラ』と同じく、アメリカ公開版の『HALF HUMAN』という珍品が存在します。 ...続きを見る

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2014/04/03 00:53
『シャイン・ア・ライト』(2008)ストーンズの円熟したライヴ。ロックなお爺ちゃんは今も元気!
『シャイン・ア・ライト』(2008)ストーンズの円熟したライヴ。ロックなお爺ちゃんは今も元気!  ローリング・ストーンズのライヴ映画でまだ書いていなかったのが比較的最近の彼らを扱った『シャイン・ア・ライト』でした。 ...続きを見る

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2014/02/28 00:19
『センチネル』(1977)70年代にフリークス大挙出演シーンをクライマックスに持ってくるとは…
『センチネル』(1977)70年代にフリークス大挙出演シーンをクライマックスに持ってくるとは…  “センチネル”と検索すると、Amazonやヤフオクで大量にヒットするのは『ザ・センチネル』という2006年公開の作品ばかりです。オリジナル・タイトルが「THE SENTINEL」なのでかなり紛らわしいが、ぼくが探していたのは1977年製作のホラー映画です。意味は地獄の番人らしい。 ...続きを見る

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2014/02/26 14:20
『殺人ブルドーザー』(1974)これはSFと言っても良いのだろうか?ドリフみたいな…。
『殺人ブルドーザー』(1974)これはSFと言っても良いのだろうか?ドリフみたいな…。  昭和50年代、テレビ局は朝6時から深夜1時位までの放送枠を埋めるため、多くのバラエティ番組、ドラマ、スポーツ中継や映画を必要としました。 ...続きを見る

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2014/02/11 16:43
『正午から3時まで』(1976)ブサイク代表ブロンソンが長身の美男子に変身?
『正午から3時まで』(1976)ブサイク代表ブロンソンが長身の美男子に変身?  チャールズ・ブロンソンが妻で女優のジル・アイアランドと共演した西部劇に『正午から3時まで』という作品があります。2004年に日本語版DVDが発売されていましたが、残念ながら現在は廃盤扱いになっています。 ...続きを見る

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2014/01/28 18:38
『白い恐怖』(1973)閉鎖空間でのサル・ヒト・チンパンジーの運命はどうなるのか?
『白い恐怖』(1973)閉鎖空間でのサル・ヒト・チンパンジーの運命はどうなるのか?  テレビ放送時のタイトルは『恐怖の酷寒地獄・雪山宇宙研究所の謎』という水曜スペシャルに出てくる川口探検隊がノリでつけたような酷いタイトルでしたが、別題『白い恐怖』を覚えていました。 ...続きを見る

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2014/01/18 00:32
『ゼロ・グラビティ』(2013)タイトルは無重力ですが、本当に訴えたいのは重力のありがたみ。
『ゼロ・グラビティ』(2013)タイトルは無重力ですが、本当に訴えたいのは重力のありがたみ。  映画館では上映前に話題作の予告編やCM、そして映画泥棒の新ヴァージョンが流れているのが通常ですが、宣伝シーンのみしか見どころがないモノも含まれていることがある。 ...続きを見る

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2014/01/13 22:36
『最後の脱出』(1970)近未来のロンドンが無法地帯に!コーネル・ワイルドの異色SF。
『最後の脱出』(1970)近未来のロンドンが無法地帯に!コーネル・ワイルドの異色SF。  『最後の脱出』は大昔にテレビ放送で一度見たきりになっていた近未来SF映画で今でも強く印象に残っています。 ...続きを見る

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2013/12/19 20:02
『セデック・バレ』(2011)2部合計で上映時間260分の超大作。眼を背けずに観るべきだが長すぎ!
『セデック・バレ』(2011)2部合計で上映時間260分の超大作。眼を背けずに観るべきだが長すぎ!  大阪九条にあるアート系映画館のシネ・ヌーヴォに久しぶりに出向きました。数年ぶりでしょうか。ぼくの住んでいる町の駅から九条まで直通で鉄道が走るようになったので乗り換えなしで一本で行けるのがかなり嬉しい。 ...続きを見る

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2013/05/18 23:12
『進撃の巨人』映画化希望!実写で監督がピーター・ジャクソンならいいのになあ…(笑)
『進撃の巨人』映画化希望!実写で監督がピーター・ジャクソンならいいのになあ…(笑)  夏休みやお正月期間などに映画化されれば、おそらく最大の話題作となりそうな原作漫画に『進撃の巨人』があります。コミックスが現在10巻まで(8月はじめに11巻が発売予定。)出版され、その販売累計が1200万部以上を突破している超人気作品です。 ...続きを見る

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2013/05/10 23:53
『青春グラフィティ スニーカーぶるーす』(1981)小学生当時、女の子はみんなたのきんファンだった!
『青春グラフィティ スニーカーぶるーす』(1981)小学生当時、女の子はみんなたのきんファンだった!  ぼくらが小中学生だったころまでは春夏冬の長期休み期間中には必ずと言っていいほど、そのときどきに旬だった大人気アイドル主演映画が何本も公開されていました。 ...続きを見る

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2013/05/06 13:31
『ザ・ビートルズ1976 ダコタ・ハウスにて』(2000)現在は視聴困難でヤフオクで21000円?
『ザ・ビートルズ1976 ダコタ・ハウスにて』(2000)現在は視聴困難でヤフオクで21000円?  最初にこれを見たのはたしか10年位前のWOWOWでの放送だったと記憶しています。そのときはたまたま放送していたのを見ただけでしたので録画しているはずもなく、普通にそのプログラムを見ていました。 ...続きを見る

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2013/04/28 16:17
『ステレオ 均衡の遺失』(1969)学生時代に制作されたクローネンバーグの個性溢れる初期作品。
『ステレオ 均衡の遺失』(1969)学生時代に制作されたクローネンバーグの個性溢れる初期作品。  新作『コズモポリス』の公開に合わせたのかどうかは分かりませんが、デヴィッド・クローネンバーグ監督の過去作品『シーバース』『ラビッド』がツイン・パックとなって、DVDが再リリースされています。 ...続きを見る

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2013/04/16 19:34
『ザ・チャイルド』(1976)これこそがトラウマ映画と呼ぶべき一本!
『ザ・チャイルド』(1976)これこそがトラウマ映画と呼ぶべき一本!  副題は“フー・キャン・キル・ザ・チャイルド?”、つまり誰が子どもを殺せるのか?という意味深なタイトルが付けられているスペイン発のホラー映画です。それほど有名ではないでしょうが、大昔に見たときにはアメリカのホラー映画にはないエグさに驚きました。 ...続きを見る

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2013/03/10 09:26
『静かなる決闘』(1949)梅毒と独りで向き合う超人的な青年医師を演じる三船敏郎。
『静かなる決闘』(1949)梅毒と独りで向き合う超人的な青年医師を演じる三船敏郎。  たぶん黒澤明監督作品中でこれまでに自分が見た回数がもっとも少ないのがこの『静かなる決闘』です。主演が三船敏郎なのですが、他の作品とはかなり異質な印象を受けます。 ...続きを見る

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2013/03/07 20:09
『殺人者はライフルを持っている』(1968)ボグダノヴィッチ監督のデビュー作。連続射殺魔がモデル。
『殺人者はライフルを持っている』(1968)ボグダノヴィッチ監督のデビュー作。連続射殺魔がモデル。  『殺人はライフルを持っている』はピーター・ボグダノヴィッチ監督のデビュー作品です。主演にかつてフランケンシュタインの怪物役で人気者になったボリス・カーロフを起用し、しかも彼を怪物や悪役で使わずに人間味のある黄昏時の老俳優として起用しています。 ...続きを見る

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2012/12/11 23:17
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012)いきなり14年後に連れて行かれるシンジと観客!
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012)いきなり14年後に連れて行かれるシンジと観客!  2009年の夏に『新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が公開されてからすでに三年が経って、ようやく今回の『新世紀ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のお目見えとなりました。 ...続きを見る

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2012/11/21 23:05
『戦闘機対戦車』(1973)上映時間70分ちょっとの中編ですが、良質のスリリングな戦争映画です!
『戦闘機対戦車』(1973)上映時間70分ちょっとの中編ですが、良質のスリリングな戦争映画です!  戦争映画の宣伝で話題になるのは製作費の大きさや出演する大スターたち、そして迫力のあるスペクタクル・シーンであり、中身が問われることはあまりない。 ...続きを見る

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2012/10/18 01:26
『ジェレミー』(1973)モテなかったぼくらにはこれこそがリアルな恋愛映画だ!かなり情けないが…。
『ジェレミー』(1973)モテなかったぼくらにはこれこそがリアルな恋愛映画だ!かなり情けないが…。  アメリカなどの欧米を旅した方ならばお分かりでしょうが、現地空港へ着いた途端にあることに気づきます。というか、なんだか違和感が生まれてくるのです。 ...続きを見る

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2012/10/14 12:57
『死亡遊戯』(1978)いまでも思い出す巨人カリーム・アブドゥル=ジャバーとの死闘!
『死亡遊戯』(1978)いまでも思い出す巨人カリーム・アブドゥル=ジャバーとの死闘!  『ドラゴン危機一発』(1971)『ドラゴン怒りの鉄拳』(1971)、そしてハリウッド製作の『燃えよドラゴン』(1973)で全世界的な第一次カンフー・ブームの立役者となったブルース・リー。 ...続きを見る

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2012/07/28 18:29
『獣人ゴリラ男』(1956)安すぎる!出オチ!エド・ウッドのレベルです。
 ずいぶん前からタイトルは知っているし、そこそこ気にはなるものの、わざわざ買ってまでも見たいとは思わない作品がけっこうあります。『獣人ゴリラ男』はそういう位置づけにあった作品で、特撮ファンのぼくへのアマゾンお薦め作品ではかなり上位にランクインしていました。 ...続きを見る

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2012/04/14 19:08
『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス』(2011)一番の驚きはフサフサしたチャーリー・ワッツ!!
 来年にはデビュー五十周年(!)を迎えようとするローリング・ストーンズが出演した映画のなかで、純粋なライヴ物ではないのは『悪魔を憐れむ歌』のレコーディング風景をジャン=リュック・ゴダールが撮り続けた『ワン・プラス・ワン』のみです。 ...続きを見る

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2012/03/25 19:43
『サイコ』(1960)ヒッチコック最大の問題作で有名作品だが、代表作ではない不思議な作品。
 一般的な映画ファン及びマニアだけではなく、それと気づいているかどうかにかかわらず、おそらく多くの人々はこの作品からの引用を見たことがあるでしょう。 ...続きを見る

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2012/03/14 21:51
『J・エドガー』(2012)アカデミー賞から無視されたクリント・イーストウッド最新作。
 カルビン・クーリッジ以来、フーバー、ルーズベルト、トルーマン、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、そしてニクソンと8代で約50年に渡り、彼ら歴代アメリカ大統領たちの数多くの秘密を握っていた悪名高いフーバーFBI長官の名前をはじめて知ったのは今から25年くらい前でした。もちろん学校の世界史などでは出てくる名前ではなく、ドラマが最初でした。 ...続きを見る

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2012/02/06 21:18
『サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出』(1981)ウォルター・ヒルの幻のアクション映画。
 この映画『サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出』は関東に住んでいた小学校高学年の頃、東京12チャンネルのたしか深夜放送でやっていたのを一度見たきりでも強烈な印象が残りました。 ...続きを見る

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2012/01/13 21:52
『実録!UFO大接近/消えた412ジェット機隊』(1974)ぼおーっとしているときに見よう!
 なんといってもタイトルが大げさ過ぎる。『実録!UFO大接近/消えた412ジェット機隊』とはまるでなつかしの川口浩探検隊が活躍していた水曜スペシャルのサブ・タイトルのようではないか。この怪しさがたまらない。ただし残念ながら、最近出たDVDのタイトルでは『UFO 消えた412便』となんともシンプルかつ真面目に改変されていました。 ...続きを見る

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2012/01/05 19:43
『スカイライン-征服-』(2010)低予算なのに、おもいきり広げた大風呂敷をどうするのだろうか?
 一昨日に『X-MEN ファースト・ジェネレーション』を観たばかりなのですが、気の向くままに今週2本目の鑑賞になったのが『スカイライン/征服』でした。 ...続きを見る

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2011/06/25 00:25
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010)話題にはなりませんでしたが、良質なコメディでした!
 『裁判長!ここは懲役4年でどうすか?』とはなんとも人を食ったタイトルです。公開されたのは2010年ですので、去年の作品ということになりますが、まったく話題になりませんでした。 ...続きを見る

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2011/06/11 21:10
『酔拳』(1978)ジャッキー&ユエン・シャオティエン共演です!懐かしい!楽しい!
 ぼくらが住む日本には時代劇があり、アメリカには西部劇があるように、香港にはカンフー映画があります。カンフー映画がはじめて世界的な注目を浴びたのはブルース・リーが活躍していた時代でした。 ...続きを見る

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2011/05/16 01:04
『ジェット・ローラー・コースター』(1977)あまり知られていませんでしょうが、なつかしの作品です!
 先週の日曜日、近所のレンタル屋さんのパニック映画コーナーでふと目にしたのがこの『ジェット・ローラー・コースター』のタイトルが印刷された背ラベルでした。 ...続きを見る

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2011/04/20 18:48
『ジョーズ』(1975)誰もが知ってるあのテーマ。音楽とジョーズ目線の映像が秀逸!
 みなさんはスティーヴン・スピルバーグ監督作品中で、一番好きで思い出に残っているのはどの映画だろうか。一番良く出来ている映画ではなく、一番売れた映画でもない。もっとも楽しく、しかも何度も繰り返し見た映画です。 ...続きを見る

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2011/02/25 23:42
『涼宮ハルヒの消失』(2009)ついに劇場版までが登場した。しかしハルヒは脇役のようでした。
 ついに去年はハルヒの劇場版までが公開されました。製作年度は2009年で、公開は2010年となります。最初にアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』を見てから、すでに数年が過ぎていました。 ...続きを見る

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2011/01/19 23:04
『サンタ・サングレ』(1989)やっと再リマスターされボックスが出るが…、これ入ってません…。
 先日、なにげなくアマゾンで商品を検索していると、なんと“おすすめ”でヒットしたのが『エル・トポ』のDVDでした。すぐにクリックしていくと、さらに嬉しいことにアレハンドロ・ホドロフスキー作品のボックス・セットが来年三月に発売されるとなっておりました。 ...続きを見る

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2010/12/29 21:47
『サマーウォーズ』(2009)楽しく見れるが、なんとも形容しがたいアニメ。
 観に行こうかなあと思っているうちにいつの間にか公開が終わっていたアニメ映画でした。その年の日本アカデミー賞で色々な賞を取っていたので、その週にツタヤに行ったときに借りました。 ...続きを見る

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2010/12/12 23:17
『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』(1991)妻が撮った『地獄の黙示録』のドキュメント。
 今回は『地獄の黙示録』の補足として、コッポラの妻が映画撮影中に回していたカメラをもとに製作されたドキュメンタリーを書いていきます。DVD化されていない現状ではなかなか見る機会のない作品で、陽の目を見ないものになってしまうのでしょうが、妻をはじめ身内が撮影していたので、スタッフもカメラを気にすることなく、かなりリラックスして自然にカメラに収まっている。 ...続きを見る

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2010/11/18 22:08
『地獄の黙示録』(1979)パート2 暗殺指令遂行のためカンボジアに向かったウィラードは何を思う?
 なんやかんや言いながら、今回の記事を書くに当たって、オリジナル版の『地獄の黙示録』(1979)を2回見て、『地獄の黙示録特別編』(2001)を1回見て、コッポラの妻が撮ったドキュメンタリー『ハート・オブ・ダークネス』(1991)を押入れから引っ張り出し、脚本家ジョン・ミリアスが本作品の着想を得た、そもそもの出発点であるジョセフ・コンラッドの『闇の奥』を読み返していくという作業からスタートしました。 ...続きを見る

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2010/11/12 17:16
『地獄の黙示録』(1979)パート1 小学生で観に行って撃沈。今までに6回ほど観ていますが…。
 これを観るときは必ず「これで最後だ!なあ、おい!終わりなんだよ!」と言い聞かせつつ、最初に小学生時代に観に行った劇場から数えて、レンタル・ビデオで夜中に2回、8年前の特別編で1回劇場に行き、レンタルDVDで1回、そして何気なく見たBSやCSなど色々な環境と媒体で格闘してきました。しかしながら結果は常に惨敗で、いまだに全体像を捉えられません。 ...続きを見る

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2010/11/07 21:49
『市民ケーン』(1941)最高の映画として知られるが、隠れたフィルム・ノワールの傑作でもあります。
 映画の都と形容されるハリウッドでは映画監督になれるのが早くても30代後半だった1940年代に、当時まだ24歳だったオーソン・ウェルズは見事に監督デビューを果たしました。このデビュー作品『市民ケーン』を評して、後世の映画ファンと批評家たちは「これこそが歴史上、最高の映画である!」「これこそが映画の教科書である!」と過去60年に渡って、『市民ケーン』を絶賛し続けてきました。 ...続きを見る

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2010/10/16 22:53
『素敵な人生のはじめ方』(2006)なぜか未公開だった、モーガン・フリーマン製作&主演の佳作。
 最近の映画にありがちな派手さやドラマチックなストーリーとは無縁だが、枯れて落ち着いた大人の雰囲気を持っている希少なハリウッド映画スターであるモーガン・フリーマンが製作と主演を務めたのがこの『素敵な人生のはじめ方』でした。 ...続きを見る

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2010/09/19 02:52
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(2005)ついに30年に渡る旅が終わってしまった。
 2005年夏、とうとうこの日が来たという感慨に浸ったのがシリーズ第3作目(プリークウェル第3弾って、言ったほうが良いのかなあ…)の『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の公開初日でした。 ...続きを見る

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2010/08/09 23:06
『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』(2002)ヨーダの勇姿を見よ!
 世紀末の1999年に、世界中で大騒ぎしたなかで公開された『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』から三年後の2002年になると、さすがに当時のような熱狂はすでになく、スター・ウォーズにしては珍しく、淡々とした気分で見に行ったのがこの作品でした。 ...続きを見る

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2010/08/08 01:52
『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』(1999)待ちに待ったシリーズ再開!
 1983年に『スターウォーズ ジェダイの復讐』が公開されてから14年が経ったのちに、オリジナル三部作のフィルムに修復と追加シーンが加えられ、特別篇として1997年におさらいの意味を含めて、全世界で上映された翌年、ついにファン待望の新作『スターウォーズ ファントム・メナス』が世紀末の1999年に発表されました。 ...続きを見る

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2010/07/26 20:26
『シュレック』(2001)美女は野獣に惚れるのか?ディズニーらしいテーマのひとつをおちょくるDW!
 世界で多くの人々に愛され続けているディズニー映画が送り出してきた作風のひとつに美しい者と醜い者が結ばれるというストーリー展開があります。 ...続きを見る

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2010/07/22 14:17
『スターウォーズ ジェダイの復讐』(1983)ついに完結。ラスト・シーンはオリジナルが一番!
 まず始めにおことわりをしておきますと、この映画のタイトルは『スターウォーズ ジェダイの復讐』であって、決して『スターウォーズ ジェダイの帰還』ではない。 ...続きを見る

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2010/06/29 19:41
『スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル』(1978)デス・スター破壊後を描いた、封印作品。珍品!
 1977年に公開されて、世界中で大ヒットした『スター・ウォーズ』にはじつはあまり知られていない、というか、ルーカスが隠そうとしている幻の続編があります。 ...続きを見る

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2010/06/05 22:50
『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980)IT IS YOUR DESTINY!ヨーダ登場!
 『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』、これは自分が劇場に見に行った、初めてのスター・ウォーズ映画になります。このときは自分も小学校の高学年になっていて、なんとかひと月分のお小遣いを注ぎ込めば、見に行けるようになっていました。 ...続きを見る

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2010/05/31 21:34
『スター・ウォーズ』(1977)数十回以上見たのはこれだけかも!フォースと共にあれ!
 最初に『スター・ウォーズ』という映画を意識したのは小学校の低学年で西暦は1978年、その対象はコカ・コーラの250MLビン(ブッシュマンのニカウさんがこの世の果てまで返しに行ったヤツと同タイプです。)に付いていた、金属製の王冠キャップでした。 ...続きを見る

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2010/05/27 21:03
『ザザンボ』(1992)奇才・渡邊文樹監督の問題作。天皇・同和・警察以外なら良かったはずなのに…。
 渡邊文樹という監督の周りには常にトラブルが絶えない。それも法的なものが多く、この映画に関するものでも、死因追及のためとはいえ、モデルとなった少年の墓を無許可で勝手に暴こうとしたりして、これだけが原因ではないものの、少年の遺族から訴えられていますし、また反対にTSUTAYAが渡邊の許可を取らずに、勝手にレンタルで貸し出しをしていたことに怒り、TSUTAYAを相手取って、訴訟を起こしています。 ...続きを見る

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2010/05/01 20:36
『しあわせのかおり』(2008)話題作にはなりませんでしたが、秀作でした。
 中華料理の命は火力と速さだと聞きます。素材に素早く熱を入れ、新鮮な一皿をお客に出す。生きている海老を瞬時に老酒の入った鍋に蒸し焼きにして、すぐに食す。返還前の香港の料理屋さんで食べた海老は大変美味しかったのを今も覚えている。高温で弾けるような音とともに料理を食べる。 ...続きを見る

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2010/04/27 21:20
『赤軍−PFLP 世界戦争宣言』(1971)プロパガンダの最良の形態は武装闘争である!
 もちろん、ぼくは学生運動などしたことはないし、僕らの頃には赤軍派だけではなく、共産主義そのものがすでに時代遅れになっていた。ゴルバチョフが登場し、ロシアの惨状が明らかになるにつれ、幻想はしぼみ、冷戦の象徴であった、ベルリンの壁は90年代を前に崩壊していた。 ...続きを見る

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2010/03/16 00:08
『蒸気船ウィリー』(1928)解釈学的視点によるミッキーのデビュー作品。
 この物語に登場するアメリカ人の主人公、ミッキーマウスは現存在として先駆的了解をするには至っていない。1920年代の後半である1928年では、彼は迫り来るナチズムの台頭にかかわらず、安全地帯のアメリカ内陸部でゆったりと構えていて、いまだ覚醒してはおらず、自分の存在していく意味であったり、存在するという事実自体、そして自分がいつまで現存在でいられるかという時間性を考えている節はない。 ...続きを見る

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2010/03/05 00:34
『蒸気船ウィリー』(1928)印象批評的な見方によるミッキー・マウスの記念すべき作品。
 しばらくはパロディで進めていきます。印象批評とはいわゆる面白い、面白くないという個人的主観で、つまり確固たる根拠がないのに、文学作品にああだこうだ言う立場です。文学批評では色々な考え方が批評に利用され、記号論、解釈学、受容理論、現象学、構造主義、フェミニズム、マルクス主義、精神分析などさまざまな道具を使って、無理やりに文学作品を評価してきました。 ...続きを見る

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2010/03/02 01:02
『ストライキ』(1924)エイゼンシュテイン監督の処女長編作。出来はポチョムキン以上!
 ストライキとは労働者たちが一致団結して、貴族や資本家によって制限されていた権利を回復し、弾圧及び規制されていた言動を主張しながら、労働者全体の地位向上のために行われる集団的行動のひとつであり、ストライキの究極はチェ・ゲバラの言うように国内の労働者全員によってなされるゼネラル・ストライキ(ゼネスト)である。 ...続きを見る

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2010/01/22 00:39
『指圧王者』(1989)まさか石井監督が浪越徳治郎主演映画を撮っていたとは!
指圧の心は母心!押せば命の泉湧く! ...続きを見る

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2009/11/20 01:23
『沈まぬ太陽』(2009)重いテーマ、骨太な演技、恥部を抉る脚本、上映時間3時間半。
 山崎豊子の小説は映画化されるものが多く、川島雄三監督の『暖簾』から始まり、山本薩夫監督の『白い巨塔』『華麗なる一族』『不毛地帯』と社会派作品を世に送り出し、そのすべてが高い評価を得ました。そうした彼女の数多い原作の中でも映画化が困難といわれていたものに、今回ようやく映画化された『沈まぬ太陽』がありました。 ...続きを見る

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2009/11/01 19:46
『さまよう刃』(2009)少年法は誰のために何を守るのか?問題を投げかける話題作。
 東野圭吾原作、益子昌一監督脚本で公開されている『さまよう刃』を観に行きました。今週、そして来週は観たい映画が続々と公開されていて、嬉しい限りです。この映画、『カイジ』、『沈まぬ太陽』は必見かと思い、本日の夕方の回に間に合うよう仕事を片付け、バイクで劇場に向かいました。 ...続きを見る

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2009/10/23 00:34
『思春の森』(1977)当時から異質の作品ではありましたが、まさか発禁処分にまでなるとは!
 何十年も映画ファンをしていると、さまざまな映画に出会います。そのすべてが名作であるはずもなく、クズと呼ばれたものも数多い。また当時は普通に放送されていたものであっても、さすがにゴールデン・タイムには不適当な内容の映画もありました。そういったものは深夜枠のテレビ放送で放映されていました。しかしながら、無意味に規制が多い現在では観れなくなったものも数多い。 ...続きを見る

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2009/08/02 23:03
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2009)素晴らしい出来栄え!過去の劇場版に不満だった人こそ是非!
 もう体感的には真夏日だとカラダが自覚している梅雨の合間の平日にバイクに乗って、自分の住んでいる町からふたつほど市をまたぎ、ある場所に向かいました。1時間ほどバイクで駆けていくと、はるか遠くの前方に、ジリジリと陽炎が立つ、郊外型の大きなシネコンが姿を現してきました。 ...続きを見る

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2009/07/24 00:25
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007)また始まったヱヴァ劇場版。かなり綺麗になっています。
 もともとサブ・カルチャー?の代表的なメディアであったアニメで、1990年代に社会現象にもなったヱヴァンゲリヲンは何度も劇場公開映画として発表されてきました。それは『新世紀エヴァンゲリオン シト新生』(1997)『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』(1997)でした。さらにちょこちょこ修正を施し、TV版ダイジェストである「DEATH」をまたまた修正した『DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に』まで公開しています。 ...続きを見る

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2009/07/23 10:15
『さくらな人たち』(2008)オダギリ・ジョー第一回監督作品にして、いきなりのR指定!悪ノリし過ぎ!
 人気俳優オダギリ・ジョーが映画監督小田切譲として数年かかって制作したのがこの『さくらな人たち』です。ダウンタウンの松本人志に代表されるように、芸人や俳優が映画監督をするケースがかなり増えてきていますが、北野武監督ほどのクオリティを持っている作品は皆無に近い。 ...続きを見る

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2009/07/21 00:42
『死霊の盆踊り』(1965)原作がエド・ウッド…。他に何か言葉がいるのだろうか?
 納涼ということで、前回と今回はホラー映画を記事にしていますが、この映画のタイトルがまずは凄い。死霊の「盆踊り」なのだ。もともと死霊の方々は真夏の暑い日に出てくるものだと昔から相場が決まっています。 ...続きを見る

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2008/08/20 10:48
『獣人雪男』(1955)差別表現?のため封印されている『ゴジラの逆襲』後の東宝特撮映画。
 東宝映画が『ゴジラ』と『七人の侍』で大当たりを取った1954年の翌年である1955年に『ゴジラの逆襲』のあとに製作されたのが今回紹介する『獣人雪男』です。しかしこの作品を今ビデオやDVDで正規で見るのは不可能です。何故ならソフト化されていないからです。 ...続きを見る

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2008/01/18 01:12
『猿の惑星』(1968)最高の脚本とラストシーンの演出!いまさら語るのもなんなんで…
 おそらく映画ファンを名乗る人々ならば、必ずや観ているであろう古典中の古典ともいえる本作品について、いまさらあれこれ言うのも野暮でありましょうから、作品が問いかけているとされる意味や隠喩のことは敢えて何も触れません。 ...続きを見る

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2007/11/17 19:01
『素晴らしき哉、人生!』(1946)毎年必ず見る大切な映画の一本です。どっぷり浸りましょう。
 作品から受けるのは「希望を捨てるな!君を必要としている人々が必ずいるのだ!」という単純だが、もっとも心に響く力強いメッセージである。「生きねばいけない!」といわれるよりも「君が必要なんだ!」と言われるほうがどれだけ力強く、傷ついた人を勇気付けられるかはすぐに分かるはずです。 ...続きを見る

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2006/12/13 00:39
『殺人狂時代』(1967)岡本喜八が放った傑作ブラック・コメディ。見るべし!
 会社の枠に収まりきらない映画人の一人、岡本喜八監督が1967年に製作した傑作ブラック・コメディがこの 『殺人狂時代』です。喜劇王チャーリー・チャップリンの名作『殺人狂時代』があるために、単なる模倣かと思われる方もいるかもしれませんが、これはまったくの別物の映画です。 ...続きを見る

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2006/12/02 03:23
『ソドムの市』(1975)なんじゃこりゃあ!鬼才パゾリーニの遺作がこれだなんて。
『ソドムの市』(1975) 鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作である。これまでにも何度かトライしましたが、何度見ても途中で気持ち悪くなるために、最後まで見れません。通して見れないと作品全体の意味が伝わってこない。 ...続きを見る

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2006/11/30 03:44
『深夜の告白』(1944)名匠ビリー・ワイルダーの、そしてフィルム・ノワールの傑作。
 ビリー・ワイルダー監督の三作目の監督作品にして、フィルム・ノワール作品の中でもベストの部類に入る傑作がこの『深夜の告白』です。脚本にレイモンド・チャンドラーを迎え、音楽には次の作品『失われた週末』でも起用するミクロス・ローザが参加しています。 ...続きを見る

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2006/11/28 01:09
『スネーク・アイズ』(1998)ブライアン・デ・パルマ監督の個性を見るには良いサンプルです。
 ブライアン・デ・パルマ監督作品というと、常にそれを支持する人と酷評する人とが真っ二つに分かれる珍しい作品が多い。『ミッドナイト・クロス』『殺しのドレス』『ミッション・イン・ポッシブル』『カリートの道』などは絶賛されたが、『ファム・ファタール』『ミッション・トゥ・マーズ』そして今回採りあげた『スネーク・アイズ』などはこき下ろされた作品群と言えます。 ...続きを見る

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2006/10/24 23:09
『詩人の血』(1930)偉大なるジャン・コクトーが残した彼の芸術の真髄と映画の可能性。
 二十世紀フランス芸術界の至宝であり、詩、映画、演劇、絵画など縦横無尽に活動の場を行き来した天才芸術家ジャン・コクトーが、1930年というサイレント映画とトーキー映画の分岐点とも言える時代の狭間にあって、100万フランの予算とともに自らの芸術性の赴くままに、好きなように制作したアヴァンギャルド映画がこの『詩人の血』でした。 ...続きを見る

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2006/10/15 23:29
『三人の狙撃者』(1954)フランク・シナトラが自然体でサイコ系殺し屋を演じる佳作。
 フィルム・ノワールらしいダブル・ミーニングを持つ原題『サドンリー』。「突然に」という意味と「サドンリー」という地名の意味で用いられる。否応なく事件に巻き込まれていく人々を突き放した視点で描くスタイルを取ることの多いフィルム・ノワールらしい作品です。 ...続きを見る

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2006/09/14 10:50
『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)黄金色に輝く悪役スター、キングギドラ遂に登場。
 伊福部昭による不穏で不気味なオープニング・テーマが鳴り響く中、金色の鱗とともにタイトル『三大怪獣 地球最大の決戦』が赤字で染め抜かれる。このときの金色は暗がりの中で画面に映され、ボディの部分のみであるためにどの怪獣のものかは解らない。 ...続きを見る

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2006/09/09 23:05
映画バカ一代!映画が人生!オタクを超越する人々『シネマニア』(2002)
 「シネマニア」とは映画マニア、もしくは映画オタクのこで、本作品は5人の映画バカを追い続けたドキュメンタリー映画で、舞台はニュー・ヨークです。5人はそれぞれまったく違う生活環境におかれていますが、映画に懸ける情熱は映画バカ、もしくは映画の清教徒としか言いようがない。 ...続きを見る

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2006/09/04 08:39
『シンドバッド 黄金の航海』(1973)前作公開から、15年後に作られたシリーズ第二作目。
 特撮映画史上、一二を争う出来栄えを誇った『シンドバッド 7回目の航海(ビデオは冒険)』が製作されたのが1958年、そしてこの続編というかシリーズ映画が製作されたのが1973年です。時間の空白は15年ということになります。当然、主役であるシンドバッドをはじめ、主要な俳優は全て入れ替えになってしまいました。 ...続きを見る

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2006/08/24 22:46
『空の大怪獣 ラドン』(1956)自衛隊対ラドン。炭鉱町と福岡を舞台に展開される大空中戦。
 のちの、明るさすら漂うゴジラ対決物とは一線を画する重々しい雰囲気が充満し、カラーなのに、まるでモノクロのような色彩が画面を覆う、シリアス路線を突き進んでいった、東宝怪獣映画の第三弾が『空の大怪獣 ラドン』です。 ...続きを見る

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2006/08/23 23:26
『白い恐怖』(1945)終戦の年に、あちらではこれ程の作品が公開されていた。
 ヒッチは今回、フロイト博士の『精神分析入門』からインスパイアされたと思われるストーリー展開と台詞の言い回しを前面に押し出した脚本、夢の世界をセットとして具現化させるために起用されたサルバトーレ・ダリという二つの斬新な切り口を持つこの作品を製作する機会を与えられました。 ...続きを見る

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2006/08/17 22:19
『忍びの者』(1962)市川雷蔵主演の人気シリーズ第一作目。リアルな演出は見応えあり。
 市川雷蔵主演の時代劇シリーズといえば、「眠狂四郎」シリーズ、「大菩薩峠」シリーズと並び、もっとも有名なシリーズのひとつが、この「忍びの者」シリーズです。円月殺法という必殺技を持つニヒルなヒーロータイプの狂四郎と違い、この忍びの者で描かれる登場人物たちにはスポットライトが当たる事はありません。 ...続きを見る

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2006/08/10 18:02
『地震列島』(1980)いつ起こっても不思議ではないと言われ続けて30年。
 数多く製作された東宝特撮パニック映画のうちの一本で、80年代に公開されたのが大森健次郎監督の『地震列島』でした。1973年に日本を沈没させ、1975年に東京湾を炎上させられかけ、そして今回もまた、首都を壊滅させる地震が襲ってきます。 ...続きを見る

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2006/07/23 20:06
『世界を震撼させた夜』(1975)厳密に言うとTV映画のようですが、良く出来ています。
 1937年のハロウィンの夜に、全米で放送されたオーソン・ウェルズ演出、H・G・ウェルズ原作で有名な、ラジオ・ドラマ『宇宙戦争』放送時に起きたさまざまな騒動を、放送局内だけではなく全米各地の様子をクロス・カッティングさせて見せていった興味深い一本です。 ...続きを見る

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2006/07/07 10:54
『潜行者』(1947)ボギーとバコールが共演した作品で、息がぴったり合っています。
 デルマー・デイヴィス監督による犯罪と冤罪を扱う作品で、ハンフリー・ボガートとローレン・バコールによる息の合った演技を堪能できる佳作がこの『潜行者』です。二人の演技だけでも一見の価値がありますが、演出にも素晴らしい仕掛けがされていました。 ...続きを見る

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2006/07/02 19:18
『十字砲火』(1947)赤狩りで追放されたドミトレクですが、真の理由はユダヤ人差別だった。
 忘れ去られた映画監督、エドワード・ドミトレクの問題作にして最高傑作がこの『十字砲火』です。カンヌで賞を取り、アカデミー賞にもノミネートされるほどの素晴らしい作品であったにもかかわらず、意図的に無視され続けた本作品なのですが、何故このような扱いを受けることになったのでしょう。 ...続きを見る

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2006/07/01 20:58
『さらば 宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978)これで本当に「さらば」していてくれたら...。
 「無限に広がる大宇宙....」というナレーションを聞いただけで、一気に30年の月日を遡らせるアニメ映画がこの作品です。ガンダム・ブームが来る一昔前に大ヒットをしていたアニメの金字塔がこのヤマト・シリーズなのです。 ...続きを見る

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2006/06/24 09:29
『世紀の謎 空飛ぶ円盤、地球を襲撃す』(1956)B級な処理と感覚を持つSFらしい作品!
 レイ・ハリーハウゼン・ファンの間では、おそらく賛否両論があるのではないかと思うのが、この『世紀の謎 空飛ぶ円盤、地球を襲撃す』です。なぜならば、レイらしいストップモーション・アニメーションの腕を振るう対象が円盤のみで、宇宙人のコスチュームもどことなく「便所虫」みたいで好感が持てないからです。 ...続きを見る

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2006/06/22 16:41
『戦艦ポチョムキン』(1925)完璧なモンタージュと映像表現の巧みさ。映画ファンは必見。
  『戦艦ポチョムキン』は革命ロシア(ソ連ですね。)の最大の巨匠、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の残した作品の中でも、とりわけ人気が高く、東西陣営問わず、その後の映画人に与えた尋常ではない影響力の大きさにおいて、他に類を見ない怪物のようなフィルムの固まりです。 ...続きを見る

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2006/05/22 02:00
『シャンパーニュ』(1928)ヒッチコック監督には珍しいラブ・コメディー映画。ネタバレあり。
 イギリス時代、それもサイレント映画を製作していた頃のヒッチコック監督作品のひとつが、この『シャンパーニュ(シャンペン)』です。全部で9本撮影されたヒッチコック監督のサイレント時代における8番目の映画です。そしてこれは彼にとって非常に珍しい部類に当たるラブ・コメディ映画であるだけではなく、ファンにとっても非常に貴重なものです。 ...続きを見る

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2006/05/20 07:40
『水爆と深海の怪物』(1955) うぁーーー!にげろー!オオダコだあー!
 低予算映画というと、つまんない、ちゃち、やる気がない、など不評のものが多く、映画会社としても時間を埋めるだけでよいという姿勢がはっきりと見えるものも多い。現在ではわが国での映画興行も、宣伝費を掛けた一作品のみのシネコン・スタイルの上映だけで終わってしまい、同時上映という心地よい響きを聞かなくなってしまってから、ずいぶん日が経っています。 ...続きを見る

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2006/04/28 10:48
『シネマトグラフ』(1895)映画の歴史が始まった、1895年12月28日。
 キネトスコープなど、狭いレンズを覗いて、動画映像を観る試みは既に、19世紀末である、この日以前からありました。しかし「映写」して、動画の映像世界を、一度に多くの観客に見せたのは、フランス人のリュミエール兄弟が初めてでした。写真でも、まだ珍しかった時代にそれが動くとなれば、どれほど多くの人々が驚いた事でしょう。 ...続きを見る

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2006/04/26 20:26
『裁かるゝジャンヌ』(1927)ほぼ全編がクロース・アップのみで構成された、シネマ(劇映画)。
 1927年に製作された、カール・ドライヤー監督の代表作のひとつが、この『裁かるゝジャンヌ』であり、ジャンヌダルク物では、後にこの作品を真っ向から否定する、ロベール・ブレッソン監督の『ジャンヌダルク裁判』と並んで、最高峰に位置する作品でもあります。 ...続きを見る

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2006/04/17 01:16
『ジャンヌダルク裁判』(1962)余計な演出を削ぎ落とした、シネマトグラフとは何を指すのか。
 ロベール・ブレッソン監督という名前は、映画ファン、なかでも『シネマトグラフ覚書』などに代表される彼の映画哲学に興味ある人々にとっては、特別な意味を持ちます。『ゴダールの映画史』でも度々引用された、彼の映像哲学は今読み返してみてもとても新鮮なものであり、自分にとっては『ヒッチコック/トリュフォー 映画術』とともに何度か読み返している映画関係の書籍です。 ...続きを見る

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2006/04/15 22:47
『シンドバッド 7回目の航海』(1958)特撮の巨匠、レイ・ハリーハウゼンの技が冴え渡る。
 1958年製作作品ですので、当然、リアルタイムで見たわけではありません。はじめて見たのは、おそらくTV放送で、二度目以降はビデオ鑑賞でした。通算で、5回ほど見たことになりますが、何故か何度も見てしまう作品です。 ...続きを見る

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2006/04/01 23:17
『仁義なき戦い』(1973)ヤクザ映画という、狭い枠では収まりきれない強い力を感じて欲しい。
 深作欣二監督の代表作ともいえる作品。『仁義なき戦い』という、冠のついた作品は数多くあれど、作品が与えたインパクトの大きさと斬新さにおいて、この初回作を越えているものはただの一本もない。ファースト・シリーズはその後も円熟味が増していき、登場人物の人間性と各々の個性を深く掘り下げていったため、続編を数多く生み出したシリーズとしては、かなりの高水準を保っている。 ...続きを見る

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2006/04/01 01:02
『戦場のメリー・クリスマス』(1983)この作品の主役はビートたけしである。サントラは最高。
 大島渚監督の1983年度公開作品であり、個性的だった事もあり、大変話題になった作品でした。既成の俳優よりもデヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ジョニー大倉など個性的なミュージシャンやビートたけしのようなコメディアンを使う事で、非人間的かつ没個性的な軍隊の中での各登場人物たちの個性がきちんと描き分けられています。 ...続きを見る

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2006/03/19 16:28
『最後の誘惑』(1988)クリスチャンの知り合いと一緒に見たとき、彼女は非常に怒っていた。
 マーチン・スコセッシ監督が1988年に放った、衝撃の問題作であるこの作品を最初に見たのは1990年くらいで、20歳のときに、アメリカ人のクリスチャン(彼女はスコットランド系で、彼氏はUSエアフォース所属です)と一緒に、僕の部屋で見ていました。 ...続きを見る

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2006/03/19 01:51
『スキャナーズ』(1981)「脳みそバーン!」は衝撃的でした。
 鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督の1981年製作作品です。なんとも言えない寒々しい映像、対決シーンの不気味な静けさ、そして映像描写の凄まじさに、当時は驚きでした。いわゆるサイキックなどの超能力を扱った映画の中では、かなりレベルの高い作品なのではないでしょうか。    まさに実写版『バビル二世』です。中学か高校のときにはじめて見ましたが、その時の印象は「脳みそバーーーーん!」とメンチの切りあい(関西では睨み付けあうことをこのように申します)がとても新鮮で、「面白いなあ〜〜。」という素直... ...続きを見る

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2006/03/11 16:59
『ザ・力道山』(1983)39歳で逝った、空手チョップで日本を救った昭和最大のヒーロー。
 1983年に高橋伴明監督、村松友視製作で公開されたこの作品が、まさにこの1983年に公開された意義は実に大きいものでした。しかし、それに気付いたのは残念ながらつい最近のことでした。『わたし、プロレスの味方です』の著書で知られた村松が、わざわざこれを製作した背景にあるのは、おそらく何事にもルーツがあり、その根源を探ることによってはじめて、未来に繋がっていくという思いがあったのではないでしょうか。 ...続きを見る

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2006/03/02 19:04
『スチーム・ボーイ』(2003)大友克洋?嘘でしょ。「飛行蒸気」でも良かったんじゃない。
 2003年公開作品で、『踊る大捜査線』の陰に隠れていたが、大いに期待を裏切った作品という意味ではダントツの作品だったのではないだろうか。監督に大友克洋の名前がクレジットされているだけで、『AKIRA』を超える出来栄えを期待するのが適当ではないことぐらいは分かっているつもりでしたが、まさかこれほどまでに酷いとは思ってもいませんでした。 ...続きを見る

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2006/03/01 21:38
『戦国自衛隊1549』(2005)前作にはあった、魅力的な設定と可能性をぶち壊す、無能な製作者たち。
 手塚昌明監督、2005年公開作品であり、昔の『戦国自衛隊』を知る者としては、「頼むから、そっとしておいてくれ」という気持ちが強く、見るつもりはなかったのですが、覚悟を決めてDVDで見ることにしました。それも恐る恐る、まずははじめに、昔のを見て、おさらいしてから見ることになりました。 ...続きを見る

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2006/02/26 10:35
『ショーシャンクの空に』(1994)本国よりも、日本で大ヒットした90年代の名作映画。
 原題が『ショーシャンク刑務所のリタ・ヘイワース』で、作品中に『ギルダ』の映像を効果的に取り込んでいる、フランク・ダラボン監督による1994年公開作品にして、彼にとっても最も優れた作品です。しかしアメリカで公開された時には、たいして話題にもなりませんでした。その後、日本では大ヒットし、ビデオ・レンタルでも絶好調で、気がつけばいつの間にか、90年代を代表する作品のひとつ、とまで言われるようになった、まさにビデオ時代を代表する作品でもあります。個人的にも、この作品は全くのノー・マークで、見たのもレン... ...続きを見る

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2006/02/24 12:45
『ゾンビ』(1978)それはそれは鮮烈だった、公開当時の印象。約30年ぶりに見ました。
 ホラー映画で有名なジョージ・A・ロメロ監督、1978年製作作品にして、彼自身の代表作品であると共に、70年代ホラー映画の金字塔とも言うべき作品です。今の感覚からすると、音楽、特殊メイク、ご都合主義の脚本など、突っ込みどころ満載の作品ではあります。しかし、そんなものは、この作品の持つ本質とは全く関係ないことではないでしょうか。 ...続きを見る

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2006/02/21 14:46
『スクール・オブ・ロック』(2003)ツェッペリン、パープル、サバスetc.ロックは最高!
 リチャード・リンクレイター監督による、2003年製作作品にして、その年に公開された作品の中で、唯一2回も映画館に足を運んだロック・ムービーでもあります。「ロック」という響きが色褪せてしまってから、いったい幾年月が流れてしまったのでしょうか。ちまたでは、MC.ハマー以降の音楽をほとんど聴かなくなってしまった僕らの理解を超えた音が、わがもの顔で大手を振って歩いている。 ...続きを見る

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2006/02/14 01:25
『白雪姫』(1937)アメリカのテクノロジーが世界を圧倒していた証明とも言える作品。凄いです。
 ウォルト・ディズニー製作、グリム兄弟原作による、1937年の作品であるこの作品は、のちのディズニー・アニメの礎となり、『不思議の国のアリス』、『ピノキオ』、『ピーター・パン』などとともに不滅の人気と革新的な表現を誇る傑作です。 ...続きを見る

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2006/02/11 15:38
『散歩する惑星』(2000)渋滞、暴行、リストラ、別れ、火事、老い。嫌なものが全て詰まった100分!
 2000年という、キリスト教信者にとって記念すべき年に製作されたスウェーデン映画であり、個人的にはあまり他の作品は知らない、ロイ・アンダーソン監督の作品です。なんというか、個人的にはお気に入りの一本です。内容がヨーロッパ的ブラック・コメディーだからでしょうか。 ...続きを見る

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2006/02/10 01:10
『スーパーサイズ・ミー』(2004) 提案 マクドの袋には「身体に悪いから食べ過ぎるな!」と書け!
 超話題作『スーパーサイズ・ミー』はモーガン・スパーロック監督、2004年の作品であり、DVD化される前から、マスコミや口コミで内容が語られていたために、知っている人も多い作品ではないでしょうか。ダイエットで悩む人だけでなく、ハンバーガーが大好きな人が見ても十分に興味深い作品です。 ...続きを見る

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2006/01/23 19:34
『シャイニング』(1980)キューブリック監督の唯一のホラー作品。映画的表現の宝庫。
 イギリスへ渡った巨匠、スタンリー・キューブリック監督の1980年に発表された傑作ホラー作品。なによりもまず、これはキューブリック監督の撮ったフィルムの中では、ある意味、一番解りやすい作品でしょう。ジャック・ニコルソンとシェリー・デュバルの顔を見ただけで、この作品はサイコホラーに違いないと、どんなバカでもわかるから...。解りやすいということは結構大切なことだと思うのです。 ...続きを見る

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2006/01/13 02:42
『ストレイト・ストーリー』(1999) リンチ監督が投げたビーン・ボール!出来栄えは素晴らしい。
 フェチ的、もしくは変態的で、しかも映画芸術としてしっかり成立しているという、類稀なる作品を撮らせると右に出る者はいない、巨匠デヴィッド・リンチ監督の、世紀末である1999年に作られた作品です。公開当時に観たときは、ノストラダムスで揺れていた世紀末だから、もしかするとそれまでの変態的な作品を作ったことへの贖罪の意味を込めて作られたのかと思いました。それほど、今までとは別の意味で衝撃的な作品でした。実際には、ただ作りたかったから作っただけなのでしょうけれど。 ...続きを見る

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2006/01/10 17:22
『七人の侍』(1952) 歴代日本映画最高の活劇作品にして、黒澤時代劇の最高峰。ネタバレあり。
 黒澤明監督の1952年に公開された代表作です。制作費は通常の6倍(当時、時代劇一本の制作費の平均は二千万円強)、そして製作そのものに一年近くかかるという、当時としては異例尽くめの作品でした。全てを語りつくすことはとうてい不可能な映画であり、映画に必要な全ての要素が詰め込まれている奇跡の作品です。 ...続きを見る

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2006/01/06 18:24
『醜聞』(1950)テーマが優れているにもかかわらず、何か違和感のある作品。ネタバレあり。
 黒澤明監督の1950年の作品ですが、本来の職場である東宝の労働争議のために、他社で撮らざるを得ず、大映や松竹で製作された作品のうちのひとつであり、これは松竹で撮られたものです。 ...続きを見る

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2005/12/26 02:08
『下妻物語』(2003)フカキョンとアンナの、強力2トップは予想以上の出来栄えでした。ネタバレあり。
 中島哲也監督による、深田恭子と土屋アンナの魅力を全面に押し出した作品だが、単なるアイドル映画にはない、監督その他の人々の作品に懸けるやる気を感じる好作品です。田舎に住んではいるが自分の世界観をしっかり持っている女の子が、不良少女と出会い反発しながら徐々に親友となり、ピンチを切り抜けていくという青春映画としてはありふれた展開です。では何が違うのか。 ...続きを見る

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2005/12/19 17:50
『知りすぎていた男』(1958) セルフ・リメイクをする必要があったのか疑問の残る一本。ネタバレあり
 ヒッチコック監督により1934年に製作された『暗殺者の家』の、彼自身によるリメイク作品。この作品は映画愛好者の間では人気の高い作品です。しかし個人的にはあまり好みではありません。その理由はストーリー構成、俳優(特に悪役)、演出、音楽などが、ほぼ『暗殺者の家』と同じで、創意工夫のあとが見られないためです。 ...続きを見る

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2005/12/16 16:08
『素晴らしき日曜日』(1947)黒澤監督が小市民の一日を切り取った、隠れた佳作。ネタバレあり。
 黒澤明監督の撮った現代劇の中で、もっとも素敵な作品です。オープニングでの、シューベルトによる『楽興の時』は暗い気分をうきうきさせてくれます。同じシューベルトの作品である、クライマックス・シーンでの『未完成交響曲』ばかりがクローズ・アップされますが、個人的にはこの『楽興の時』がとても好きで、今でもその音楽を聴くためだけに、このDVDを見ることがあります。 ...続きを見る

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2005/12/16 01:08
『山椒大夫』(1954) 命懸けで正義を貫いた先に待ち受けているものは・・・。ネタバレあり。
 溝口健二監督の戦後トーキー期における『雨月物語』と並ぶ代表作であり、単に溝口監督の代表作であるだけでなく、歴代日本映画の代表作でもある。これほど深い作品を現代の監督はいまだに誰一人撮れていない。 ...続きを見る

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2005/12/12 17:28
『シモーヌ』(2002) CGは映画を救う?会社を救う?それとも監督を救う? ネタバレあり。
 ワールド・カップで大騒ぎしていた2002年に製作された、アンドリュー・ニコル監督の作品。序盤は、現代版『8 1/2』的な内容を思わせる、とても美しい映像世界だったため期待して見ていましたが、徐々にやはりこれは古典的なハリウッド作品なのだと解り、若干興をそがれました。アル・パチーノ演じる監督の名前が「ロマン・ポランスキー」のようであり、また彼が作る「映画」の色調がまるでポランスキーの作品だったのには笑いが出ました。 ...続きを見る

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2005/12/12 01:13
『續 姿三四郎』(1945) 会社のために作らざるを得なかった続編作品。 ネタバレあり。
黒澤明監督、1945年の作品である『續 姿三四郎』は監督本人が自ら望んで撮った作品ではなく、会社の要請にしたがって作られた映画です。使えるフィルムの量にまで制限があったとされる戦争当時の映画界においては、映画を撮れるだけでも幸運でした。乗り気でなかったものほど、その作家のセンスが反対に浮かび上がるものです。好きなことだけやっていられる映画作家は当時も現在もほとんど皆無でしょう。いわゆるプログラム・ピクチャーのような作品で、自分の個性をどう出せるのか。今回の黒澤監督に課された試練は、この一点でし... ...続きを見る

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2005/11/25 01:53
『十月』(1928) スターリンに嫌がらせを受けて、現存の90分間になる前は2時間30分の力作だった
 ロシアの巨匠、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督による、1928年の作品。製作に三年を費やした本作品ですが、製作途中で改変に継ぐ改変を迫られてしまったために、より解りにくいものになってしまったようです。カットされてしまったシーンには粛清されてしまったトロツキーについての映像、革命の主導者レーニンの演説シーンなどがあります。スターリン政権下において、レーニンの存在は邪魔なものに過ぎず、むしろスターリンへの個人崇拝と支配構造を脅かすものでした。 ...続きを見る

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2005/11/15 13:54
『全線 古きものと新しいもの』(1929)農民の生活を捉えただけだが、なぜかとても美しい。
 ロシア革命の時代を経験して、初期ソ連のスターリン時代をも生き抜いた、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の1929年の作品である本作品は、いわゆる「プロパガンダ」映画の代表的な作品ではありますが、そうした小さな枠に納まりきる作品ではありません。 ...続きを見る

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2005/11/11 21:49
『姿三四郎』(1943) 20世紀を代表する巨匠、黒澤明監督のデビュー作 ネタバレあり。
 1943年という太平洋戦争の真っ只中に作られた、黒澤明監督の記念すべきデビュー作にして、理屈抜きに楽しめる素晴らしい作品。戦時中という言論統制が強い時代の中でも大衆が見たかった映画をデビュー作から作り上げた黒澤監督の苦心と才能。 ...続きを見る

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2005/11/04 20:38
『シン・シティー』(2005)タランティーノ、ロドリゲスそしてフランク・ミラー。濃いはずですが・・。
 うるさ型で個性的なタランティーノ、ロドリゲス両監督にフランク・ミラー(原作者)が絡んでくるという一歩間違えればコテコテな作品に成ってしまうかと思いきや、実にあっさりしているこの作品。 ...続きを見る

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2005/10/31 21:51
『十二人の怒れる男』(1957) 名優H.フォンダとリー・J・コッブの白熱の絡み合い。男の映画。
 お気に入りの一人であるシドニー・ルメット監督(『狼たちの午後』、『プリンス・オブ・シティー』など)の1957年の作品。ヘンリー・フォンダが歴史に名を残す名優であるということは、モノクロ映画を愛好する人々ならば誰でも知っていることです。 ...続きを見る

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2005/10/28 00:30
『スター・ウォーズ』いろいろ。
 阪神がまた優勝しました。三十年近いファン歴の中で優勝したのは1985年、2003年、そして今回の合計3回のみです。1985と2003はかなり大騒ぎして数多くの試合をTV等で観戦しました。しかし今回は3試合くらいしか見ていません。ちょっと前に見たばかりなのであまりうれしさも無く、冷静に今年のシーズンを見ていました。つまり早すぎたのです。 ...続きを見る

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2005/10/20 00:31

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