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zoom RSS 『楽しいSF映画はなぜ少ない』ディストピアばっかりでは楽しくない!

<<   作成日時 : 2018/05/15 20:26   >>

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 最近というか、去年あたりから映画館やレンタル店でのセルフレジが増え、駅ナカのお店の一部でも採用されています。AIが徐々に人の仕事を奪い始めているようです。

 このような置き換えが出来る業種としては小売なども含まれるのでしょうが、スーパーやドラッグストアは最後になりそうです。導入されにくいであろうその理由は客層が広範囲、つまりジイちゃんバアちゃんが多いこと、商品アイテムが異常に多く、しかも多岐に渡ることが挙げられる。

 毎日、重たい洗剤やティッシュなどの日用品や細かそうな化粧品、使用期限が切れていなくとも腐りかけている生鮮食品の大量の仕入れと補充、特売に備えての売り場鮮度の維持には人力が不可欠でしょう。もっとも店舗案内はペッパー君みたいなロボットで十分でしょうし、彼の足の部分にルンバをオプションで装着すればお掃除と売り場案内が同時にできるかもしれない。

 介護現場では三食無駄に食べさせられる割りに運動させてもらえないためにブクブク太った年寄りを抱きかかえる必要から腰を痛めて辞めていくスタッフが後を絶たない。運動を強化する介護パーツやロボットも必要になるので、この分野も徐々に職場環境が改善されるでしょう。

 SF映画で描かれる未来はディストピア的な世界観が多く、ドラえもん的な“あんなこといいな〜♪”の世界が描かれることは稀です。では実際に技術が革新され、失業者が大量に街にバラまかれる日は来るのだろうか。

 つまりただでさえ失業者が世界中で大量発生していて、人種排斥主義や大衆迎合が一定の支持を得る現状で住民による選挙を勝ち抜かなければならない政治家からなる政府が大量の献金をうけている企業のためとはいえ、圧倒的に多数派である一般的な大衆をさらに不安定にして、不利益をもたらす無機質な技術革新世界を何の対策もなく許すだろうか。

 また政府の無策によって、国民に貧困と不便を強要したときに世界中の一般国民は何年くらい我慢できるだろうか。生活していくのに倹約を進めても、それでも限界に達すると政権交代が起こるかもしれない。

 その先がどうなるかはこの前の民主党政権が引き起こした混乱でしかないが、どのみち生きていけないならば、また交代と混乱が起こる可能性がある。

 では一般庶民である僕らはどう転んでも良いようにどんな対策を打つべきなのだろうか。対策の一つ目はみなが仕事を頑張って合理的に動いて利益を出していくことが第一になるのでしょう。

 二つ目はその名称自体が誤魔化しが多い“社会保険”を嘘偽りなく、老後生活保護税に変更し、財源を消費税と“社会保険”として、死ぬまで安心に暮らせる代わりに税率20%を受け入れるかどうかの国民投票を行うべきではないかと思います。

 案外、年齢層にかかわらず、過半数以上の支持を得るのではないか。また厚生年金についてもどうせ絵に描いた餅ならば、どれだけ多く払っても年間支給額は120万円程度、つまり月あたり10万円を限度額にせざるを得ないのではないか。

 年金財源に関しては現状はGPIFのポートフォリオは国内株式25%、先進国株式25%、国内債券35%、先進国債券15%になっていますが、これでは国内資産が50%となってしまい、ホームバイアスが強過ぎます。

 日本株式が世界市場で占めるウェイトは10%程度ですし、日本国債市場もその程度でしょう。時価評価基準に合わせて、80%を欧米など先進国株式、10%を新興国株式、残り10%をTOPIXのインデックスで持つ方が合理的に思います。

 もちろん自国株式市場の活性化のためにやむを得ない事情があるのでしょうが、国民の資産を預かっている以上はシビアに資産配分すべきです。

 それと気になるのはリスクの大きさで、株式投資のリスクとリターンでは標準偏差σ1で5%±20%、つまり70%程度の確率で年間平均5%くらいのリターンがあり、年間で上手く行くと25%程度成長する可能性と、反対に15%程度損する可能性があることを正しく伝えるべきでしょう。

 リーマンショック並の経済危機が再び起こると40%程度は一時的に下落します。それでも持ち続けていれば、配当や金利収入が損失を和らげ、再投資により複利的運用が可能になります。

 一番駄目なのは下落時に慌てて売りに走ってしまうことでこうなると損失が確定してしまいます。今の年寄りはいずれ死にますが、日本国はその後も存続する訳ですから、株式への比率が多くても問題ではない。ちなみに新興国株式の変動リスクは6%±28%です。

 日本よりも中国や韓国が大好きな新聞社やテレビ局は自社の企業年金運用で中国と韓国株式ファンド100%で運用したら良いのでは。一蓮托生で滅びるも生き残るも運次第です。さあ、普段から国を批判し、あれだめこれだめしか言わないのですから、タダ乗りせずに中韓リスクを取ってくださいね。

 SF映画は『メトロポリス』以来、ディストピア世界を描くことが多く、名作もたくさんあります。ではハッピーな未来を描いている作品にはどんなものがあるだろうか。う〜ん、あんまり思いつかないなあ。

 おフザケ映画はお呼びではないので本当に思い浮かびません。そんなことをボンヤリ考えながら、とりあえずTSUTAYAさんを彷徨いていると目に入ったのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ゴースト・バスターズ』『アイアンマン』『スパイダーマン』『スーパーマン』、そして『ドラえもん』。

 大人向けにドラえもんを主役か狂言回しにして楽観主義的なSF世界を描けば、意外と楽しめるのではないでしょうか。シンギュラリティ(技術的特異点)が起こり、遺伝子医学やAIが劇的に発達して、一般人も安価で治療が受けられる明るい未来となるであろう2045年を描いてほしい。

 出てくるのは世界政府、共通通貨、直接脳にインストールする書籍(眠っている脳に直接理解させるので勉強不要に!)、垂直農法の発達や安全な遺伝子を使った人工肉や野菜、海水を真水に代える技術が進歩して緑の地球に、発電は年中使えるように進歩した太陽光のみ、放射能を除去する機械(イスカンダルみたい)が実用化されて環境がよみがえるなど夢のある世界を描いてほしい。








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本来の介護理念では、無駄に三食食べさせるという観点ではなく常に本人の様子を見ながら、食事そのものが人の個性と尊厳を表すものとして、食事量の低下がどこから(器質的なものか機能的なものか精神的なものかあるいは好みからか)来ているか分析する視点が必要です。また、一般的に高齢者は太るよりも痩せのリスクの方が問題で、サルコペニアや廃用症候群を防ぐ為の栄養管理をしながら生活リハや機能訓練をどうスケジュールに組み込むかが課題になっています。

ですが仰る通り、実際介護現場は激務の上に給料も安く、環境悪化の悪循環です。
誰もそんなことには関心がないのでしょう。声をあげられる非高齢者は実情を知らないから声をあげず、当の高齢者は声を上げるすべがない。

長く深い人生、映画よりもドラマチックで奥行きのある人生を送ってきたはずの高齢者が、生活歴や個性に合わせた適切なケアを受けられることの実現など、日本人の誰も望んでいないということでしょう。

親兄弟、いや、自分自分が必ず当事者になるのに、その現実を無視して実情を知らないまま無関心なのは恐ろしいディストピアという気がします。このまま3人に2人が高齢者(あり得ない)という恐ろしい社会に突入していく。保育園の抽選に外れ、日本死ねと言わなくても、もう超高齢化社会に何の手も打っていない日本は介護戦争の敗戦が決まったようなものだと思います。介護現場の夜勤という戦場のことなど映画のモチーフにもならない。
ソイレントグリーンを観てもやはり遠い話に感じます。

ただ映画は、難題の引力に引かれて落ちて行くミファエルハネケの作品や、問題提起で終わる暗いSFよりも、強い笑いで僅かでも上昇するクストリッツァや黒澤明のような作品の存在意義を見直すべきかと思います。
トムリプレー
2018/05/16 07:51
こんにちは!

知り合いで理想を高く持って介護を選んだ子がいましたが、二年後に身体や心の痛みで辞職し、今は普通の事務所に勤めている子がいます。

介護時代の話を聞いても、思い出すのもいやだと言っていました。うちの母も長い間、老人ホームで働いていましたが、金を払えば何を言っていいと思い上がる家族や態度がでかい元役人のジジイ、他の入居者に暴力を振るう輩など嫌なモノばかりを見るのでウンザリするとよく愚痴を言っていました。

まさにディストピアですが、これはすでに現実です。見たくはないから題材にもならない。

>強い笑い
未来を楽しく描いてほしいなあという想いから記事を書きましたが、なかなか楽しいものはないですね。

ではまた!
用心棒
2018/05/16 14:07

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