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zoom RSS 『ミックス。』(2017)知らない間にガッキーもアラサーに!

<<   作成日時 : 2017/11/12 17:36   >>

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 ポッキーの可愛らしいCMで新垣結衣をはじめて見てから10年以上が経っています。オレンジレンジの楽曲とともに長い手足をしなやかにしならせてのポッキーダンスは歴代CMキャラクターの中でも一番魅力的でした。

 今回の『ミックス。』は新垣結衣主演で共演に瑛太、遠藤憲一、広末涼子、真木よう子、吉田鋼太郎、小日向文世らドラマでよく見かける俳優陣を迎えています。広末涼子と新垣結衣だとリーガル・ハイみたいです。脚本もリーガルハイの人みたいですね。

 だったら堺正人も呼んで、テレビの特番ドラマとして放送しても良かったかもしれない。昨年の“逃げ恥”で人気を不動のものにした新垣結衣もいつの間にかアラサーになっていることに驚きがあります。

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 お話は典型的な“がんばれ!ベアーズ”系のスポーツコメディにラブロマンスを多目にまぶしたような作品に仕上げられています。

 今現在では新垣結衣は綾瀬はるか、北川景子らと同じ世代では知名度も高く、人気女優の一人となっています。瑞々しく可愛らしい彼女ですが、表情に乏しいのは難点と言えるかもしれません。

 内容は後半のあちこちにご都合主義が散見されます。元中国強化選手がそばにいたというのは良いとしても、時間の軸がおかしいのはいただけない。

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 試合当日の開始時間に大会会場に存在しなかったペアがどうやって受付を済ませ、ど田舎から神奈川の市街地に試合前に到着出来るのかというメチャクチャな移動があり、興を削がれます。

 また大会一週間前にチームは崩壊し、仕上げになるはずの期間をまったく練習なしで臨み、しかも全日本代表として毎日練習漬けの企業所属の選手たちに勝てるわけないですし、僅差までもつれ込むなどは考えられない。

 マンガとしては面白いのでしょうが、あまりにも現実からかけ離れてしまうと醒めてしまう。新垣結衣の可愛らしさだけでは乗り切れないのではないか。画像はガッキーですが、中華料理屋さんで働く蒼井優も真っ赤なドレスを着ていました。

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 エンドロールが出るまでどこに出ていたか解らなかった(観客も帰り際に「いた?」と言っていました。)と評判のカメレオン女優、蒼井優が演じた元中国ナショナルチーム候補かつ場末の中華料理屋さんで働く訳あり女役に凄みを感じました。

 かつてアイドル女優だった広末涼子がいつの間にかイイ感じのおばさん役が出来るようになっているのには好印象を受けました。脇役だったこともあるでしょうが、楽しそうに演じている彼女は力が抜けていて良いです。

 何だかんだ言っていますが、映画館のスクリーンのアップに負けない新垣結衣を見るだけでも価値があるかもしれない。

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 可愛いだけで乗り切れるのもあと数年でしょうから、本格的な女優に変化する前、アイドル女優としての賞味期限が切れる前にポッキーの日の前に観に行ってきました。

 ポッキーの日というのもいつから始まったのか知りませんが、けっこう定着してきていまして、11日に合わせて会社の女の子たちにランチ時や帰り際に配ったら、みな喜んでいました。

 そのかわり、残業を頼んだら、「え〜!」と言われましたが、「小さい時に知らないオジサンにお菓子あげると言われても、ついていっちゃだめよ!」と言われただろと言うと笑いながら付き合ってくれました。

 なんやかんや言いましたが、やっぱりかわいいですね!



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総合評価 55点




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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
用心棒サン、こんばんわ。
ミックスの題に触れますと、映画「人斬り」で織り成されたミックスを想い出します。
こういうミックスを現代に期待するのが無理なれば、せめてDVDで拝観したいものです。
映画人斬り(Wiki)
人斬りは、昭和44年8月9日公開の時代劇映画。監督は五社英雄。製作はフジテレビジョン+勝プロダクション。配給は大映。司馬遼太郎の短編『人斬り以蔵』を参考文献にしたオリジナル作品で、脚本は橋本忍が担当。
キャストは勝新太郎、仲代達矢、三島由紀夫、石原裕次郎といった豪華な顔ぶれで、特に本業が俳優でない三島の起用が大きな話題を呼んだ。
見どころはリアルな死闘の暗殺場面や豪快な殺陣の立ち回りで、以蔵扮する勝の人間臭い喜怒哀楽や、田中新兵衛役の三島の迫真の切腹演技も好評。この約1年後に三島は実際に切腹死するが、自決のわずか1年前の三島の姿がたっぷりと見られる映画として貴重な資料である。
勝は、明朝に撮影所で会う時間を告げて、その時に三島にカセットテープを渡した。そのテープには、三島が言う台詞と、勝の言う台詞の掛け合いの両方が吹き込まれてあった。さらにそのテープには、ここはこう言った方がいい、というようなアドバイスも各所に入っていて、素人の三島が困らないようにしてあった[17]。
三島がしばしば、勝に随分世話になった、面倒を見てもらったと書いているのは、こうした背景があったからであった。


新兵衛が腹を切つたおかげで、不注意の咎で閉門を命ぜられた永井主水正の曾々孫が百年後、その新兵衛をやるのですから、先祖は墓の下で、目を白黒させてゐることでせう。
— 三島由紀夫「林房雄宛ての書簡」昭和44年6月13日付
きやらはん
2017/11/15 21:32
こんばんは!

人斬り以蔵はたびたび作品のモチーフに使われる稀有なキャラクターですね。

>キャスト
さすがに亡くなった方が多く、寂しさを感じますが、作品として残っているので今でも見られるのは嬉しいですね。

ではまた!
用心棒
2017/11/16 00:44
用心棒サン、奉祝新嘗祭です。
町山氏が漫画の作者とミックスしている記事を見つけました。
「ゴールデンカムイ」読まれましたか?
北海道で暮らした自分には素敵な作品です。
記事を読まれると理解されますが、オマージュとかディストピア一歩手前感(破綻に陥る一歩手前)が面白いんですよね。
ちなみに、作中主人公みたいに用心棒サンも「サン」づけされて行動を共にする後輩が出来ますように♪
自分も後輩の声優サンの卵と楽しく過ごしてます♪
http://natalie.mu/comic/pp/goldenkamuy
──町山さんはアメリカ在住ですので、本日はスカイプを使っての対談になります。そもそも今回の対談は、町山さんが「ゴールデンカムイ」のファンだということをうかがい、野田先生が「町山さんとぜひお話してみたい」とおっしゃったことから実現しました。
野田 「ゴールデンカムイ」を読んでいただいているというのを伺っていて。僕は映画も好きなので、ぜひお話してみたいなと。
町山 そうだったんですね。僕、「ゴールデンカムイ」を読んでいるってTVとかラジオでは言っていなかったんですけど、どうやら伊集院光さんが、僕と会ったときに「ゴールデンカムイ」の話をしたっていうのを、ラジオでしゃべっていたみたいですね。先生は北海道出身ですよね。今も北海道にお住まいなんですか。
野田 いえ、今は東京で描いています。23歳くらいのときに上京してきました。
町山 上京してからはアシスタントを?
野田 はい。まず久保ミツロウ先生のアシスタントを2年くらいさせていただいて。その後はいろんなところを転々として、最後に国友やすゆき先生の仕事場で長いことお世話になっていました。
町山 なるほど。やっぱり映画がお好きだと、映画から影響を受ける部分は多いですか。
きやらはん
2017/11/23 20:35
野田 はい、最近だとDVDに収録されてる監督の解説をよく観ていますね。マイケル・マンとかデヴィッド・フィンチャー監督なんかはキャラの作り方とか、シーンごとの演出の意味を丁寧に説明してくれるのですごく勉強になるんです。
町山 アメリカ人の映画監督は副音声で、セリフがないシーンの意味も教えてくれるような親切な人が多いんですよね。今回の対談のために改めて「ゴールデンカムイ」を読んでみたんですけど、確かに映画のオマージュがそこかしこにありますね。土方歳三が主役の「用心棒編」なんかは、まさに黒澤明監督の「用心棒」やそのマカロニ・ウェスタン版の「荒野の用心棒」ですよね。ただ土方が建物の中を突破していく戦術は、どちらにもない要素で面白かったです。
野田 やっぱり違う要素がないと、ただのパクリじゃないかと言われてしまうので(笑)。
町山 「ゴールデンカムイ」の場合は白兵戦のプロである土方と狙撃兵の戦いでしたからね。「用心棒」とは違う面白みがありますよ。
野田 そう言ってもらえるとありがたいです。
町山 宿場町で風がびゅうびゅう吹いてるところなんてまさに「用心棒」ですよね。
野田 やっぱりそこ気付いていただけましたか!
きやらはん
2017/11/23 20:38
(途中ですが最後にしときます。)
町山 僕が「ゴールデンカムイ」を読んで面白いと思ったのは、西部劇が好きだからです。ブーツを履いた土方歳三が、右手の和泉守兼定で至近距離の敵を斬り、左手のウィンチェスターで遠くの敵を撃ちながら戦う姿なんて最高です。でも、それ以外にもいろいろな要素が組み込まれていますね。
野田 そこに関しては担当さんと編集長が、信頼を得るまで何度もアイヌの方々のところに足を運んでくださったので本当にありがたく思っています。おかげさまで以前、アイヌ協会の方たちと酒盛りなんかもさせていただいて、「サトルくん、ビビらず何でも描け」ってお言葉をもらったり。
町山 リスは食べましたか?
野田 エゾリスは捕獲が禁じられてるんですよね。食べてみたいですけど。リスといえば映画の「ウィンターズ・ボーン」で主人公が食べてましたね。
町山 まさにそうです。アメリカには、「ウィンターズ・ボーン」に出てきたような特殊な地域があるんです。そこには狩猟の時に鳥を呼び寄せる音を出す道具を発明したことで大金持ちになった連中が住んでいて、高級車を乗り回してるんですけどリスを好んで食べるんです。山岳地帯に住んでいたので代々、身近で新鮮な肉といえばリスだったんでしょうね。
きやらはん
2017/11/23 20:43
こんばんは!

>カムイ
あついですね。ぼくは読んでいないので何とも言えません。

町山氏は解説はもちろん、いろんな評論も出しておられて切れ味に感心します。CSで未公開映画を見るTVだったかな?アメリカのドキュメンタリー映画を流す番組の司会をやっていて、映画秘宝も併せ、そこから彼に関心を持つようになりました。

最近の活動は知りませんが、たまにテレビに出てくるようになってきていますので、業界の関心も高いのでしょうね。

ではまた!
用心棒
2017/11/25 00:40
用心棒サン、こんにちわ。
ゴールデンカムイはアニメ化されるようですので、実写映画化も「るろうに剣心」っぽく仕上がりそうな予感がしてます。
日本企業に映画化してもらいたいですね。
ガッキーは可愛いキャラが素敵ですが、シシドカフカとか綾瀬はるか各女史のようにSっぽさを際立たせて、演技に妙味を増してもらえる作品に出逢って欲しいものと愚考しています。
ただ用心棒サンの記事を読むと、ガッキーのオバサン化(広末)や怪人化(蒼井)も捨てがたいですね。
きやらはん
2017/11/25 12:43
こんにちは!

ガッキーに必要なのは濡れ場をしっかりこなす悪役だと思いますよ。吉高みたいにデビュー作から脱いでしまう過激さは求めませんが、いつまでも可愛い役だけではいずれ行き詰まるでしょうから、おかしくなる前にヒール役で発散してほしいと思っています。

ではまた!
用心棒
2017/11/25 17:01
用心棒さんこんばんは。またゴジラ映画は寄り道(笑)さて、僕もこの映画見てきました。「少林サッカー」や「スラップ・ショット」とならぶおバカスポーツ映画の歴史に名を残しましたね(笑)この映画はガッキーのユニフォームや制服や作業服姿も見どころの一つです!ガッキーは学生以外では制服着る役あまりないから珍しいです。ガッキーもヒロスエも年は重ねたけど、永遠のアイドル女優です!
さすらいの映画人
2017/11/28 18:54
こんばんは!

>永遠の
そうなりそうで怖いのですが、綾瀬はるかも加えて三人で何かサスペンスとコメディと二本撮って欲しいなあというのがぼくの願いですよwww

>ゴジラ
ぼくもまだ釈ちゃんの機龍も書いていませんし、ゴジラは日本国がある限り、東宝がある限り永遠の主演俳優なのです。第35代目ゴジラとか歌舞伎俳優みたいな存在になって欲しいですよ。

例えば2作品同時上映で監督だけ違うが、キャストやスタッフは同じという監督にとっては地獄のような企画を期待します。

ではまた!
用心棒
2017/11/28 19:12
用心棒さんこんばんは。昔だったら二十歳越えてアイドルや若手女優のファンだと堂々と言おうものなら白い目で見られましたが(今でも中にはいるであろう。普通は高校卒業前に足を洗う。小学校卒業前に特撮やアニメを卒業するのと同じ)、広末涼子のブレイクにより幅広い年齢の人にアイドルや若手女優が人気を集めることとなりましたね。彼女のおかげでショートカットや黒目がちや細目の娘も市民権をえた感じですね。それ以前は黒髪のロングヘアーにお目めパッチリが普通で、ショートカットや黒目がちや細目は異端児扱いだったし。
さすらいの映画人
2018/04/06 18:52
こんばんは!

アニメも昔は“まんが”って言われて、子供が見るモノを大人が見るなとか怒られましたねww

特撮も大人が見るモノじゃない、幼稚だとさんざん言われましたよww

>広末
彼女も若い頃、メチャクチャ人気がありましたね。個性的な娘にも魅力がありますし、ステレオタイプのアイドルという枠はいつの間にか無くなりましたね。

ではまた!
用心棒
2018/04/06 23:01
用心棒さんこんばんは。話の続きですが、自分の母親が二十歳ぐらいの時石原裕次郎のファンだと言ったり、プラターズのコンサートに言ったら物凄くバカにされたと話してました。いい年して追っかけしたりミーハー心出すなということなんでしょうね。大人の俳優や歌手であっても。だから今はいい時代になったのかも知れませんね。
さすらいの映画人
2018/04/12 18:17
こんばんは!

>母親
昔から洋楽が好きで、若い頃はエルビスのファンだったそうです。今じゃ嵐の松潤が大好きのようで、コンサートのDVDを見たいがためにブルーレイレコーダーの操作方法を覚えましたよww

>ミーハー
乃木坂のデビューから数年目まではよく見ていましたが、人気も出てきましたのでこちらは引いている状態です。

欅坂に関しては真ん中の娘が疲れているようで、というかどこか無理をしているようでなんだか気になりますww

ではまた!
用心棒
2018/04/12 18:33

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