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zoom RSS 『オデオン盤とアップル盤』ビートルズのシングル盤解説が当時の雰囲気を伝えてくれる。

<<   作成日時 : 2015/09/17 00:37   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 26

 思春期に差し掛かるころ、好奇心と感受性は日に日に敏感になり、貪るようにあれこれ聴きまくった中高生の頃、地元の中古レコード屋さんの存在は神様のようでした。

 普通のレコード屋さんの半額以下でビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、キング・クリムゾン、ブルース・スプリングスティーンら憧れのロックバンドの旧譜を手に入れられる喜びに浸れました。

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 常連になってくるとお店のオーナーさんが色々と試聴させてくれたり、たまにおまけしてくれたりします。中古レコード屋さんの存在をはじめて知ったのは中学生になってからで最初に買ったのはザ・ビートルズの『リール・ミュージック』か『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だったような記憶があります。

 アルバム『リール・ミュージック』は彼らが主演した映画サントラのベスト盤といった趣が強く、収録曲は『ビートルズがやってくるヤアヤアヤア!』から『ア・ハード・デイズ・ナイト』『恋する二人(アメリカ盤はハーモニカの息継ぎがなく、スムーズに流れる。)』『アンド・アイ・ラブ・ハー』『キャント・バイ・ミー・ラブ』が選ばれていました。個人的には漏れてしまった『イフ・アイ・フェル』も好きだったなあ。

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 『ヘルプ!』からは『ヘルプ!』『涙の乗車券』『悲しみをぶっとばせ』、『マジカル・ミステリー・ツアー』から『マジカル・ミステリー・ツアー』『アイ・アム・ザ・ウォルラス』が選曲されています。

 『マジカル・ミステリー・ツアー』収録の『ユア・マザー・シュッド・ノウ』はとても印象的な楽曲で、映画ではタキシードを身に纏いながら歌っていて、ポールが付けている薔薇が黒だったためにポール死亡説(たぶんビートルズ・サイドが仕掛けた宣伝では。)の一つの証拠とされていたのではないか。

 『イエロー・サブマリン』からは『イエロー・サブマリン』『愛こそはすべて』、『レット・イット・ビー』からは『レット・イット・ビー』『ゲット・バック』『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』と名曲揃いのアルバム構成です。

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 残念ながら、現在は公式にCD化(ブートでは出ています。)されることもなく、歴史の闇に葬られてしまいましたが、ビートルズサイドが権利だなんだとゴチャゴチャ言い出すまで(1984年まではオッケー。)は各国で好き勝手に編集盤が発売されていました。

 玉石混合ではありましたが『レアリティーズ(『パスト・マスターズ』と大差ないが、『レアリティーズ2』は未収録音源の宝庫でした。)』『ミート・ザ・ビートルズ』『ヘイ・ジュード』『オールディーズ』『ビートルズ・ライブ・アット・ハリウッド・ボウル』『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』はお気に入りでした。

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 また『マジカル・ミステリー・ツアー』のアメリカ盤(ぼくらが普通に聴いている『マジカル・ミステリー・ツアー』はアルバム形態ですが、イギリスのオリジナルはEPなので、A面最後である『アイ・アム・ザ・ウォルラス』まで。)など素晴らしいアルバムも多々存在し、ぼくら中高生(中高年ではない。)マニアも必死にお金をためながら、欲望のままに聴きたいアルバムをコレクションしていきました。

 今ならヤフオクやAmazonを駆使して大人買いをすれば、一撃でコンプリートできますが、当時はお金がない貧乏学生なのでコツコツと5年くらいかけて数十枚規模にコレクションを増やしていきました。

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 最初に買ったオリジナルがなぜにもっとも難解な『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だったかというと他のアルバム群は誰かが持っていましたが、これだけはどこの家にもなかったからです。

 いざ買うとなると、馴染みのあるナンバーを多く収録するアルバムに手が伸びてしまう。また、貯めていったコレクションにはいわゆる海賊盤が多く含まれていて、いつの間にやら正規盤よりも海賊盤のほうが多くなってきてしまいました。

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 『ファイブ・ナイツ・イン・ジュードー・エリア(武道館ライブ)』『ゲット・バック』『ウルトラ・レア・トラックス』などをガンガン収集していきました。

 それに合わせてぼくが興味を持って集めていったのがオデオンシングル盤、つまり日本独自のカットを多く含み、最終的には43枚(アップル以降も含める。)にのぼるコレクターズ・アイテムでした。

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 『パーティはそのままに/みんないい子』『カンサス・シティ/アイル・フォロー・ザ・サン』『スロー・ダウン/マッチ・ボックス』『ディジー・ミス・リジー/アンナ』などといういったい誰が買うんだろうという突っ込みが入りそうな渋すぎるチョイスも含め、出せば売れたのであろうビートルズの勢いが感じられる貴重なドーナツ盤の数々にはもうふたつ楽しみがあります。

 ひとつはアルバムのテイクとは違うテイクの楽曲が結構多かったこと、そしてもうひとつは当時のリアルタイムでの大人気をさらに煽り立てていくレコード盤の解説です。

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 たとえば『プリーズ・プリーズ・ミー』では「The Beatlesは、ドラムと電気ギターと、時にハーモニカを使って、“騒音”を作り出します。」とあります。また「原子爆弾を思わせるキノコ状の頭」という表現もあります。『抱きしめたい』でも原爆頭とか解説されていたような記憶があります。

 シングルの出し過ぎによる宣材写真不足も深刻だったようで、アルバムに使われている写真を切り貼りしたりするのは良い方で、酷いのになるとネガとポジを入れ替えたようなデザインとしてどうなんだろうというのも多数あります。

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 『レット・イット・ビー』にはなぜか英文で解説がされていて、『ユー・ノウ・マイ・ネーム』は1967年にはすでにレコーディングされていたよとか、A面ではビリー・プレストンがキーボードでセッションに参加しているよなどと印刷されていますが、誰に向けているのだろう。

 『レディ・マドンナ』ではポップス界は全部が全部、ビートルズの影響を強く受けているなどと記載されています。『ジョンとヨーコのバラード』は歌詞と対訳のみです。

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 デビューから大スターになるまでの雰囲気やいま読むと珍妙な表現、世界のポップ・カルチャーの中心になってしまった辺りからの解説陣のどこか遠慮したモノの書き方や歌詞カードだけなやっつけ仕事に時代の変遷を感じます。

 iPodなど大容量な記録媒体に慣れている今では一曲終わると盤を引っくり返す必要があるシングル・レコードはかなり面倒くさい。じっさい昨夜、試しに『ジョンとヨーコのバラード/オールド・ブラウン・シュー(非インド料理)』と『レディ・マドンナ/ジ・インナー・ライト(インド料理)』を聴いてみましたが、なんか面倒くさい。

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 ただ昔所有していた『ストロベリー・フィールズ・フォーエバー/ペニー・レーン』とか『ハロー・グッドバイ/アイ・アム・ザ・ウォルラス』などは余韻が残っていて、引っくり返すのが心地良かったりした記憶がします。なんだか不思議です。

 まあ、さすがにジャケット・デザインと解説目当てにまた買い戻すのも面倒なので集める気はありませんが、発売当時の雰囲気を味わい尽くす良い資料となるかもしれない。

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コメント(26件)

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こちらにお邪魔します。
「抱きしめたい/こいつ」まず、邦題がいいですねー!
そしてこのオデオン盤。白黒写真をオレンジ色にした物。味があります。
イントロで「♪ジャンジャンジャーン! ジャンジャンジャーン! ジャンジャンジャーン!」の後(0分05秒あたり)で「クッ!クッ!クッ!」と言う音が聞こえる。何の音だろう?未だにわかりません。
そしてその直後にジョンとポールのヴォーカルが始まる。「♪Oh yeah I〜」いいなあ!この曲からビートルズのアメリカ征服が始まった!
蟷螂の斧
2015/09/27 07:36
こんばんは!

『抱きしめたい』は何種類かジャケットが違うやつがありますね。カラー写真が使われているのも昔々の中古屋さんで見かけましたよ。

>クッ!
なんでしょうww
初期ですから、使われているのはリッケンバッカー(J)、カールヘフナー(P)、グレッジ&ギブソン(G)、ラディック(R)の基本だと思います。

>この曲から
ヴィージェイやスワンなどの弱小レーベルで出したときは鳴かず飛ばずで、ようやく大手のキャピトルと契約したのがこの曲からなので、やはりレコード会社の力は強大なのでしょうね。

アルバムにしても英国では通常14曲でしたが、キャピトルは『リヴォルヴァー』まではズタズタに切り刻んで、11〜12曲に編集して、タイトルを増やしましたものね。

『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』なんか『ヘルプ!』『ラバーソウル』『リヴォルヴァー』の切り貼りという信じられない状況だったので、アメリカのファンはCD化の際に英国盤にフォーマットが統一されたときにさぞ驚かれたでしょうねww

ではまた!
用心棒
2015/09/28 00:36
こんばんは。

>『抱きしめたい』は何種類かジャケットが違うやつがあります

僕が持っているのは、青い壁越しに見ているビートルズ。リンゴだけ茶色のジャケット。他の3人は黒。

>ヴィージェイやスワンなどの弱小レーベルで出したときは鳴かず飛ばず

香月利一さんの本にも書いてありました。「天下のビートルズも随分なめられたもんだ。」と。
また、ビデオで見ましたが、イギリスで大ヒットした「Please please me」。「これはアメリカでは受けない!」と言われたんですよね。

>11〜12曲に編集して

アメリカ盤「リヴォルヴァー」は聴く気にもなれません!
蟷螂の斧
2015/09/29 20:06
こんばんは!

>青い壁越し
カラーのやつですよね。僕も持っていましたww

>アメリカでは
『コンプリート・ビートルズ』ですねえ。ビデオを持っているので数年に一回は見ていますよ。あのビデオでは『リヴォルヴァー』のシーンでキャピトル盤の裏ジャケを映しているので11曲ですね。

ではまた!
用心棒
2015/09/30 00:23
>カラーのやつですよね。
やっぱりご存知でしたか!さすが用心棒さんです。

>『コンプリート・ビートルズ』ですねえ。
用心棒さんもご覧になってましたか。

>「Please please me / Ask me why」
このジャケットも大好きです。白黒写真を濃いピンクと薄いピンクにしたもの。
そして、マッシュルームとはちょっと違う髪形。特にリンゴとジョージ。
蟷螂の斧
2015/09/30 21:23
こんばんは!
>Please
 現在も持っていますよ。というか、ヤフオクで落としました。ただこれってCD化されてからはモノラルが一般的なテイクになってしまったので変な感じです。
 まだ昭和のころ、中古屋さんで買ってきたときはたしか3000円くらいしたのを覚えています。高かったけどテイク違いだったので嬉しかったですよww

 ちょっとまえに『リヴォルヴァー』のアメリカ盤の曲数を11曲と書き間違えていました。実際は10曲で、外されていたのは『ラヴ・ユー・トゥ』『アンド・ユア・バード・キャン・シング』『アイム・オンリー・スリーピング』『Dr.ロバート』です。

 >コンプリート
最初に見たのはNHKの年末放送の目玉番組でたしか『ビートルズのすべて』だったような記憶があります。ナレーターを務めていたのが柳生博だと思っていましたが、江守徹だったんですね。

レンタルが出てきたときに英語版を借りましたww

ではまた!
用心棒
2015/09/30 23:46
こんばんは。
>のっぽのサリー
ビートルズのコンサートで「トリ」になる事が多かったです。最初は「アイム・ダウン」と区別がつきませんでした・・・(^^;

>「アイ・コール・ユア・ネーム」
ビートルズの数々の公式発表曲の中で、僕が一番最後に聴いたのはこの曲です。アルバム「レアリティーズ」です。
シングル盤・公式アルバムに入っていないからです。
ジャケットの犬はポールの飼い犬?

>外されていたのは『ラヴ・ユー・トゥ』『アンド・ユア・バード・キャン・シング』『アイム・オンリー・スリーピング』『Dr.ロバート』

ジョンの曲を3曲も抜いたら、アルバムとしての価値はないです!

>江守徹だったんですね

意外に合ってる解説でした。
蟷螂の斧
2015/10/01 22:28
こんばんは!

『アイ・コール・ユア・ネイム』は『ビートルズNo5(日本独自の編集盤)』『ビートルズ・セカンド・アルバム』『ロック・アンド・ロール・ミュージック』『レアリティーズ』などに収録されていますね。

ぼくは最初にこれを聴いたのはたぶん『ロック・アンド・ロール・ミュージック』だったと思います。地味な曲の割りにテイク違いがモノとかステレオで7〜8種類くらいあるはずですよ。

『リヴォルヴァー』って、ここ10年くらいでかなり評価が上がっていますが、コンセプト・アルバムとしてはサージェントよりも曲が粒ぞろいですね。

ではまた!
用心棒
2015/10/02 00:43
「カンサス・シティ/アイル・フォロー・ザ・サン」この赤色のジャケットもいいですよね。アップル盤は、もうちょっと薄い赤です。
これは言うまでもなく「ビートルズ・フォー・セール」で使われていた写真です。リンゴの頭上「ザ・サン」のあたりに映ってる凸凹コンビがいいですね。アボットとコステロでしょうか?

>テイク違いがモノとかステレオで7〜8種類くらいあるはずですよ。

そんなにあるんですか!驚き!

>『リヴォルヴァー』って、ここ10年くらいでかなり評価が上がっています

名盤です。まとまっています。自分が好まない曲を飛ばして聴く必要のないアルバムです。
そして、当時としてはコンサートで再現できない曲が多いとライナーノーツに書いてありました。まさにビートルズのターニングポイントであります!
蟷螂の斧
2015/10/03 08:34
 こんばんは!
>凸凹
そうだったんですね。あまり気にしていませんでしたww

>そんなに
CD化以降でも2009年にステレオとモノが出てきて、音がスッキリ分離されていたりしますし、ややこしいですね。

>名盤
サージェントよりもこちらが好きです。ただもっとも聴いたベスト3は『ア・ハード・デイズ・ナイト(単純に大好き。)』『アビイ・ロード』『サージェント・ペパーズ(最初はよく分からなかったからww)』がぶっちぎりで、『リヴォルヴァー』『ラバー・ソウル』『ビートルズ・フォー・セール』『プリーズ・プリーズ・ミー』が続く感じですww

>コンサート
リヴォルヴァー・セッションから先行シングル・カットされた『ペイパーバック・ライター』がライブ演奏されたラストでしょうね。たしかになんかやりにくそうですし、英語圏のギャル層が多かっただろうファンに向けて、ラブソングではない小説家の歌(コミックソング的な受け取り方だったのではないかなあと想像します。)をやっても盛り上がるとは思えません。

 歌詞が分からない日本だからこそ話題になりませんが、欧米ではこんな曲を演奏するビートルズって、どんな感じで受け取られていたんですかね。謎ですww

ではまた!
用心棒
2015/10/03 19:20
おはようございます。いつもレスをありがとうございます。

>サージェントよりもこちらが好きです

そう言う人が多いです。僕もその一人です。

>ラブソングではない小説家の歌
>やっても盛り上がるとは思えません。

うーん・・・・。歌詞よりも、演奏の部分ですね。例えば「エリナー・リグビー」。弦楽八重奏の編曲。当時は無理だったでしょうね。しかし、1990年のポールのライヴではシンセサイザー等を使って演奏していました。まさに「時代は変る」です!

>欧米ではこんな曲を演奏するビートルズって、どんな感じで受け取られていたんですかね。

「アンド・ユア・バード・キャン・シング」の歌詞。
「君の鳥は緑色」と言うのは欧米の人から見れば苦笑する内容かも知れませんね。
蟷螂の斧
2015/10/04 06:53
こんばんは!

『ラブ・ユー・トゥ』とか『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』なんかも無理でしょうし、『リヴォルヴァー』だったら、『Here There and Everywhere』なんかはポールがギター一本で演奏すれば、『イエスタデイ』的な盛り上がりを見せたかもしれませんね。

 映画『ヤア!ブロード・ストリート』ではこのアルバムから数多く選ばれていますね。他愛ない作品でしたが、ビートルズ・ファンは喜びましたよねww

 ではまた!

>アンド・ユア
友人の間ではけっこう好きだという人が多かった曲ですが、歌詞を見るとよく分かりませんね。
用心棒
2015/10/05 00:06
>アンド・ユア・バード・キャン・シング

この曲、いいですよね!ただ、演奏時間が2分01秒しかないのが残念です。サビの部分とAメロの部分をもう一度繰り返して欲しかったです。

>君の鳥は緑色

鳥が彼女、緑色は浮気っぽいと言う俗語だと言う説があります。

>『ラブ・ユー・トゥ』とか『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』

無理ですね・・・。

>映画『ヤア!ブロード・ストリート』

脚本は映画「A hard day's night」の焼き直しと言われていますね(苦笑)。
ポールが「Yesterday」を歌う場面でリンゴがスタジオの外に出てしまうのが、ちょっと寂しかった・・・。

>「アクト・ナチュラリー / イエスタデイ」

当時はあの「Yesterday」がB面だったんですね。それを知った時は驚きました!
蟷螂の斧
2015/10/05 21:06
こんばんは!

>鳥が彼女
“This bird had flown”という歌詞が『ノルウェイの森』にあります。獲物(女の子)に逃げられたってことでしょうね。
デッカ・オーディションの『スリー・クール・キャッツ』でも“three cool chicks”というのがありました。

>アクト・ナチュラリー
ぼくはこれのジャッケトなしのシングル盤を持っていたんですけど、最初は何も考えずに聴いていて、ふと見た時にB面だったので驚いた記憶がありますww

ではまた!
用心棒
2015/10/07 00:10
>レディ・マドンナ
確か全米では4位。ポールがプレスリーを意識したヴォーカル。
最初、僕はリンゴがヴォーカルだと思っていました。
「♪See how they run〜」と言う部分がいい。そしてその後の「♪Lady Madonna」の部分で聞こえるベースもいいです。

>ジ・インナー・ライト
ジョージの曲が初めてシングル盤に。B面だけど・・・(苦笑)。
全米98位。渋い・・・・。

>獲物(女の子)に逃げられたってことでしょうね。

そう思います。

>“three cool chicks”

3人のかっこいい女の子と言う意味ですよね。最初はもっと不気味な意味だと思っていました。冷たくなった猫が・・・(怖い!)。
蟷螂の斧
2015/10/13 07:12
 こんばんは!
>リンゴ
僕も最初はリンゴだと思っていましたし、リンゴにしてはパンチが効いていて良い曲だなあと思っていましたww

 最初に聴いたのはたぶんアメリカ編集盤『ヘイ・ジュード』でしょう。B面の『ジ・インナー・ライト』は当時はどういう受け取られ方をしたんでしょうかね。

 ぼくらは『レヴォリューション9』について、「これは小野洋子の世界観でビートルズのモノではない。」としていますが、良識的な判断が通ってあの曲が外されていたら、もしかするとジョージの一連のインド料理こそビートルズの音楽性がバラバラになってしまっている根拠として批判されていたかもしれませんね。バンドも女で変わってしまうのでしょうか(笑)

ではまた!
用心棒
2015/10/13 16:56
こんばんは。
>『レヴォリューション9』が外されていたら
>ジョージの一連のインド料理こそビートルズの音楽性がバラバラ

なるほど。僕は「レボリューション9」が嫌いで、あの曲は必要ないと思いました。しかし、これ以上インド風音楽が増えたらたまりません。公式に発表された曲だけで十分です。
アルバム「サージェント・ペパーズ」に収録された「Within You Without You」。あれは良かったのかな?

しかし、僕が好きなアルバム「リボルバー」に「Love You to」が収録されたのは良かったと思います。
「I Want to Tell You」はインド風なのかな?1991年。ジョージの名古屋公演で聞いた時は感動しました。
蟷螂の斧
2015/10/14 20:08
 こんばんは!
>Within You
あれはたしか師匠のラヴィ・シャンカールはお気に召さなかったと記憶しております。

個人的には『ラヴ・ユー・トゥ』『ジ・インナー・ライト』だけで良かったと思いますし、なんだったら『ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー』の代わりが『ジ・インナー・ライト』だったほうがアルバムの詩情が増してのではないかと思いますww

>I Want
どうなんでしょうか。粒ぞろいのB面では地味な曲ですが、ジョージの曲が三曲も入った時点で彼の才能は開花したと考えて良いでしょうね。彼のターニング・ポイントとして『イフ・アイ・ニーデッド・サムワン』が語られますが、ジョンやポールに才能を認めさせたのは『リヴォルヴァー』でしょうね。

ではまた!
用心棒
2015/10/15 00:34
おはようございます。

>『ジ・インナー・ライト』だったほうが
うーん・・・。それもいいかも知れませんね(笑)。

>ジョンやポールに才能を認めさせた
「タックスマン」も素晴らしい曲です。詩もジョージらしい皮肉。最初の咳払いもいいですね。名古屋公演でもファンが喜んでいました。「1・2・3・4」を何度も繰り返す。すると皆さんが「おーっ!?」って感じで。

>遂に実現したビートルズの本命盤!
「オブ・ラ・ディ〜」からステレオバージョンになったと言う意味でしょうか?
「マイ・ギター〜」あれ?「ホワイル」がないよ・・・(苦笑)。
蟷螂の斧
2015/10/17 06:00
こんばんは!

>1・2・3・4
ジョージもひっぱりますねえ。ニヤニヤしながらやってたんでしょうね。目に浮かびます(笑)

>マイ・ギター
本当ですね!はじめて気がつきましたww

邦題って、今に始まったことではありませんが、すごいことを平気な顔でやりますね。『恋を抱きしめよう』とか『こいつ』とか変ですものねww

ではまた!
用心棒
2015/10/18 01:29
>恋を抱きしめよう
妙な邦題です。もう少し何とかならなかったのでしょうか?オフコースが同じタイトルの曲を発表しました。
そして当時のシングル盤ジャケット。「恋を抱きしめよう」の文字の下。「WE CAN WORKE IT OUT」でEの部分を消した跡があります(苦笑)。

>こいつ
実は結構好きです(笑)。
蟷螂の斧
2015/10/18 22:41
 こんばんは!
まあ、今も昔もわれわれ日本人は英語が苦手ですものねw

むかしベンチャーズ、ビートルズ、ビーチ・ボーイズを3Bと呼んでいたそうですが、ベンチャーズはBではなくVですものねww

ではまた!
用心棒
2015/10/18 23:07
あけましておめでとうございます。
今朝ジョギングをして初日の出を見ました。
そして帰宅後にビールを飲みながらyoutubeで聴いたのが「She loves you」そして「抱きしめたい」と言った初期ビートルズのナンバーです。やっぱり気分がいいです!
今年もよろしくお願い致します。
蟷螂の斧
2016/01/01 14:46
 あけましておめでとうございます!

>初期
けっきょく初期の65年くらいまでのナンバーの勢いや若さの方が聴いていて楽しくなります。

学生のころはアーティスティックな後期のナンバーやアルバムが良いんだよなどと知ったかぶりしてしまいがちなのですが、中年になると素直に成功しようとしていたころの曲のすがすがしさや初々しさが心にしみてきますww

こちらこそ今年もよろしくお願いいたします!
用心棒
2016/01/02 01:08
>中年になると素直に成功しようとしていたころの曲のすがすがしさや初々しさが心にしみてきます

そう言う事なんですよねー!良い事を仰いますねー!
まだ短いマッシュルームカットだった頃のビートルズ。1962年・1963年頃、いいですよね!まだアメリカ征服の前。
アルバム「Plese please me」「With the Beatles」若さではち切れています。
蟷螂の斧
2016/01/03 13:29
 こんばんは!

>若さ
特にジョンの魅力が圧倒的で、個人的には彼の音楽家としての絶頂期は『ヘルプ!』くらいまでなのではと秘かに思っています。

もちろんソロになっても良い曲を作ってはいますが、気持ちよくさせてくれるのは初期なんですよww

ビートルズのアルバムを一枚選べと言われると『ア・ハード・デイズ・ナイト』なんです。カバーが多い初期作の中でこのアルバムはすべてオリジナルで勝負していますし、ジョンの才能に溢れていますよ。

ではまた!
用心棒
2016/01/03 16:55

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