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zoom RSS 『感動しました!泣けます!』それはストーリーだけ?映像込みで?宣伝用?

<<   作成日時 : 2013/09/03 20:15   >>

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 映画の番宣やテレビCMでよく目にする「感動しました!」「泣けます!」とかの何について話しているのかがよく分からない感想に舌打ちするか、無視して聞き流す習慣が染み付いてしまっているせいか、かなり長い年月に渡って、いわゆる感動作品とされるような映画を敬遠してしまうようになっています。

 そのため、メジャー作品ですら、あまり劇場では見ていない。映画館まで観に行った作品で思い出すのは『レナードの朝』『ニュー・シネマ・パラダイス』『フィールド・オブ・ザ・ドリーム』まででしょうか。

 つまり20年以上もこういった類いの作品はDVDで済ませているということになります。『タイタニック』『ボディーガード』『ゴーストニューヨークの幻』『プリティ・ウーマン』などの話題となった作品群もほとんどがレンタル・ビデオでの鑑賞でした。

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 付き合っていた彼女や知り合いの女性たちもなぜか『ヒート』『スピード』『ターミネーター』『ターミネーター2』『ブラック・レイン』『ミッドナイト・ラン』『マッド・マックス3サンダー・ドーム』『12モンキーズ』『パルプ・フィクション』『エイリアン』『Xメン』『スターウォーズ特別篇』『デジャヴ』やテレビ・シリーズの戦隊モノや特撮を見たがるような女性ばかりでしたので、ラブコメが好きとかジョニー・デップがカッコイイとか言う職場の若い娘が奇妙に映ったものです。

 実際には僕の周りにいた女性たちのほうが変わっていたのだと思い知るようになったのはここ5年位です。数年前にメグ・ライアン、サンドラ・ブロック、キャメロン・ディアズらのラブコメをまとめて見た時期もありましたが、今年はいわゆる感動巨編を好き嫌いせずにしっかりと見ておこうかと思っています。

 ただどうしてもストーリー展開のご都合主義や映像文法の平凡なドラマチックさが新鮮味のない既視感を生み出し、ついつい醒めた目で見てしまうので、ハリウッド感動作品にハマれないし、できれば避けたい。

 去年も知り合い女性が『タイタニック』の3D版を観に行きたいと何度も言い続けていましたが、黙って聞いているのみで、彼女が忘れるのを待っていました。

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 見ればそれなりに楽しめるのでしょうが、ラブ・ストーリーは苦手で、感覚的には一人で夕方にサーティワンへ行って、店内で女子高生に囲まれながら、三段アイスクリームを食べるのと同等の違和感と気恥ずかしさがある。

 「めちゃめちゃ泣けた!」「感動した!」とか言われても、ステレオタイプのお涙頂戴の仕掛けと罠にハマったのだろうとか思いますが、知り合いの手前なのでニコニコしています。下手に茶化すと何倍も文句を言われてしまうのであえて言いません。

 さすがに『ハナミズキ』を見た知り合いの女子大生は作り物っぽすぎて、あまりのめり込めないと嘆いていましたが、コイツは東映の戦隊モノを愛し、DVDや動画サイトを深夜まで見続けて、リーダーの赤キャラをくまなくチェックしているヲタでもあるので、参考になるかどうかは疑わしい。

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 ぼくは円谷英二作品が好きなので、特撮ファンと話すときは戦隊派なのか、円谷一門なのかをはっきりさせてから、お互いが楽しめるようにしています。

 実際、かつて何度も東映派の人たちに円谷特撮の素晴らしさを語り、ウルトラセブンの『狙われた街』や封印四部作(『ノストラダムスの大予言』『遊星より愛をこめて』『獣人雪男』『狂気人間』)を見せても、あまり乗ってきませんでした。

 彼らとは解り合えないようなのですが、『ハヌマーンと7人ライダー』や『ウルトラマン対仮面ライダー』には食いついてくるので、レア物が嫌いなわけではないようです。

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 スターウォーズ・マニアとスター・トレックのマニアが不毛な争いをするアメリカとは違い、平和に棲み分けができる日本は楽ですが、日本ではトレッキーはあまりにも少数派なので、目立った喧嘩にはならないだけなのでしょう。

 映画を観に行く人がみんな感動を求めているわけでははないと思うのですが、あれだけ感動を押し付けられると白けてしまう。感動よりも非日常空間、というか“よそ行き”の感覚を求めて、ちょっとしたウキウキ感を味わいたいので今月も時間があれば、劇場へ向かいます。


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