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zoom RSS 『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』(1964)ビートルズ第一回主演映画。新鮮な躍動感!

<<   作成日時 : 2008/06/07 07:47   >>

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 リチャード・レスター監督により1964年に製作された、「じゃーーーーーーん!」というギター音が印象的な、言わずと知れたビートルズの主演映画の第一作目がこの『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』です。いまでは『ハード・デイズ・ナイト』のほうが一般的かもしれません。昔はLPの帯に思いっきり太字で、この邦題がついていましたが、さすがにカッコ悪いとの判断があったためか、いまは原題で通しているようです。

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 だがこの作品はタイトルのダサさに関係なく、そんじょそこらのアイドル主演映画とはわけが違うスケールの大きさと魅力に満ち溢れているのです。よくあるようなスターが笑顔で、歌っているだけのものではありません。

 最も忙しかった頃のビートルズの、「一日」の様子をカメラが追っていき、その日に起こる事件の数々をフィルムに収めていく、という擬似ドキュメントのような出来栄えです。この作品にはミュージカル、ネオリアリズム、ヌーヴェル・ヴァーグの良さが程よくブレンドされています。

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 それがまた当時の彼らの魅力と勢いを世界中の人々に伝える素晴らしいものであり、まさに時代を切り取った映像記録として、とても貴重なものです。生きている彼らを、旬の彼らを実感できる映画作品はやはりこれでしょう。

 ちなみに、後年に同じ「一日」を記録した『マジカル・ミステリー・ツアー』が大失敗したのとは対照的でした。『マジカル〜』はサイケでカラフルな映像が初回放送ではモノクロで行われるなどの不幸があったにせよこの作品とは雲泥の差の出来栄えで、本作品に出演して、溌剌とした様子を見せていた彼らは既に過去のもので、恥と疲労にまみれていました。ブライアン・エプスタイン死後に制作された最初の作品だったにもかかわらず、見事にこけてしまい、暗雲が漂いだした瞬間でもありました。

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 彼ら自身の近未来はとにかく、作品全体から出てくるスピード感はすさまじく、各エピソードも当時のまるで、実際のニュース映像を盛り込みながら作品が構成されているような、リアリティを感じるつくりがされています。各エピソードの合間に流れてくる、またはステージで演奏されるビートルズ・ナンバーも傑作ぞろいの曲ばかりなので、彼らを知らない音楽ファンでも抵抗なく受け入れてくれるものとなっていると信じます。

 ただカメラの前に立っているだけでこんなに人々を魅了するグループを彼ら以外には知りません。特にリンゴ・スターの自然な演技には本当に驚きましたし、後々彼が音楽よりも俳優として評価されていくのも理解できます。また彼以外のメンバーたちも初めての映画であるのにもかかわらず堂々としていて大器振りをうかがわせてくれます。こんなにチャーミングなロック・グループはその後では残念ながら現れていません。

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 モノクロの光と影のコントラストが非常に上手く使われていて、当時でもカラーで撮れたはずなのにあえてモノクロで撮った意義はレスター監督の美意識だったのでしょう。このモノクロ映像がリアリティを出すことにかなり貢献しています。頻繁に使用されるジャンプ・カットはあの時代のヌーベル・ヴァーグの影響なのでしょうが、この作品ではその手法がかなり効果的に使われていて、彼らがもとから持っているスピードにさらに加速度を与えています。

 ひとつの映画のために、わざわざ全曲を、しかもオリジナルで書き下ろすという今ではごく普通のことが、作曲家と歌手が分業していた当時では、まず画期的です。ほとんどの歌手はその名の通り歌うだけで作詞・作曲をしていない状況だったのですから。

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 また出来上がった曲の全てがとても素晴らしい。『ア・ハード・デイズ・ナイト』、『恋する二人』、『イフ・アイ・フェル』、『素敵なダンス』、『ディス・ボーイ』(LP未収録でシングル盤のB面。レコード時代にはシングルを買うか、LP『レアリティーズ』、もしくはUA盤のサントラを買うかしなければ、全曲揃いませんでした。)、『アンド・アイ・ラヴ・ハー』、『テル・ミー・ホワイ』、そして『キャント・バイ・ミー・ラヴ』はビートルズ・ナンバーの中でもレベルの高い曲ばかりです。

 商魂逞しいわが国のレコード会社オデオン・レコードはこのLPのA面収録曲すべてを無理やりに配置し直して、イギリス本国でもリリースされていない、さらに4枚の日本オリジナルのシングル盤を作り出しました。しかもその間に『マッチ・ボックス/スローダウン』などというありえないシングル盤まで、でっち上げてしまう。

 ちなみにイギリスではシングル・カットというのは案外少なく、このアルバムからカットされたのは『ア・ハード・デイズ・ナイト』『キャント・バイ・ミー・ラブ』のみだったと記憶しております。グループの歴史全体でも22枚のシングルしか出していません。

 ちなみにファンクラブ主催の上映会の時には冒頭で『僕が泣く』がかかってからスタートしました。そのときに今では公に見る事のかなわない『レット・イット・ビー』も観ました。

 個人的には、これらの曲が昔でいうレコードのA面に収められ、そしてB面に『アイル・ビー・バック』や『ユー・キャント・ドゥ・ザット』『今日の誓い』などが収められているアルバムが(イギリスオリジナルの三枚目の『ア・ハード・デイズ・ナイト』です)最もお気に入りです。なぜならばこのアルバムとこの映画には彼らが一番魅力的で才能豊かだったころの全てがあるからです。

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 まだジョンとポールは揉めていませんしジョージもリンゴも自分たちの分をわきまえています。ジョン自身のナンバーについては、このころの作品がベストだと断言します。彼はピュアなロックンローラーなのです。僕は反戦メッセージの伝達者ではなくかっこいいロッカー・ジョンが好きです。

 自信が確信に変わっていく『ア・ハード・デイズ・ナイト』から『ビートルズ・フォー・セール』、『ヘルプ!』、『ラヴァー・ソウル』、そして『リヴォルバー』へと続いていく過程はスリリングです。ファンの期待を裏切りながら、音楽性を高めていく、かなりの冒険ではありましたが、それを成功させたのは偉大である証拠かもしれません。

 移動時に使われる列車、車、ヘリコプターのすばやい密室空間、演奏する仕事場であるステージ、そしてなぜか河原。ほっと一息つけるのはこの河原のシーンだけでほかのシーンには全て絶叫があります。

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 彼ら自身の「ほっといてくれ!」というメッセージが聞こえてくるようです。ビートルズ映画は全部で五作品ありますが面白さと彼らの魅力を最も伝えることに成功したのはこの作品です。

 この作品と次の『ヘルプ!』は「古典的」であり『マジカル・ミステリー・ツアー』と『イエロー・サブマリン』は「モダン」であり、そして崩壊していく『レット・イット・ビー』は「ポスト・モダン」なのです。

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 映画作品として最も成功したのが「古典」であり、失敗したのが音楽の芸術性は別にして「モダン」と「ポスト・モダン」というのは、彼らの革新的かつ進化を続ける音楽性からするととても皮肉なことです。彼らの映画からも文芸批評の流れと同じ文脈を感じることが出来るのです。

総合評価 92点
ハード・デイズ・ナイト
ハード・デイズ・ナイト [DVD]

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
私は、ビートルズの映画、1本もきちんと見たことがないんですよね〜。
コアなファンではないので、とても同レベルではお話はできないのですが、彼はとても好きです。曲もこの頃がいいというのは同感です。
また、
>僕は反戦メッセージの伝達者ではなくかっこいいロッカー・ジョンが好きです。
これも正に。
私は基本的にポールのが好きなんですが、シャウトするジョンはとてもいい。
私は親父の影響で、いまでも「ヤア!ヤア!ヤア!」といってしまうことがあります、「A HARD DAYS NIGHT」を。あのイントロ、Dsus4は私がきちんと弾ける唯一のイントロです(笑)。
これも鑑賞したくなりました。
イエローストーン
2008/06/07 11:46
 こんにちは!
初々しくて、疾走する彼らを観るにはこれが一番でしょう。
>「ヤア!ヤア!ヤア!」
最後のシングル盤の写真のジャケットをよく見ると、『A HARD DAYS NIGHT YAH! YAH! YAH!』となっているのには驚きで、タイトルまで変更してしまった当時のレコード会社って、かなり大らかだったのでしょう。ではまた!
用心棒
2008/06/07 17:07
 こんばんは!

 70年代以降の感覚と60年代では全く違いますから、64年の感覚ではこのタイトルで格好良かったはずですよ。
 このタイトルの生みの親・水野晴郎氏がお亡くなりになりましたね。評論家としては僕は買わないけれど、映画ファンとしては敬愛すべき人物でした。ご冥福をお祈り致します。

 ところで、リチャード・レスターはアメリカ生まれですが、主戦場は英国ですし、トニー・リチャードスンやカレル・ライスと同じく、英国ニューウェーヴ派に入れても良いような感覚ですよね。
 先日リチャードスンの「蜜の味」を観直してそんなことを考えていました。

 それから、ミュージッククリップ的な感覚も抜群でしたね。檻の中で演奏するのは「恋する二人」でしたっけ? 大のお気に入りでした。
オカピー
2008/06/15 03:07
 こんばんは!
 水野晴郎さんって、本当に映画が好きで好きでたまらないという感じの人でしたね。
 どんどん昔からいる映画人たちが亡くなってしまい、寂しい限りです。
>檻の中で
すいません!
はっきりと覚えていません(笑!)
「ヤア!ヤア!ヤア!」はタイトルのインパクトも強いし、楽しい映画でしたね。
 ではまた!
用心棒
2008/06/15 21:16
高1の秋、友達の家で見ました。日本語版です。面白かったですねー!そして彼らの若さ、躍動感を感じました。

>『イフ・アイ・フェル』

拗ねてるリンゴを励ますような感じでジョンが「♪If I fell in love with you」と歌う場面が良かったです。
ところでこの曲のステレオバージョン。「♪was in vain」のところでポールが高い声が出なくなり、掠れてしまう。ところがモノラルバージョンでは掠れない。「不思議だ。」と言う人が多いです。

>何も聴いていない連中の前で毎晩何時間も演奏し続ける環境

そこでビートルズは鍛えられたんでしょうね。

>迫力と激しさにおいて絶頂を迎えていたのがデビュー前というのはなんだか皮肉っぽいですね。

「ビートルズ革命」(改題後は「回想するレノン」)でのジョンに対するインタビューを思い出します。
「ポールと仲が悪くなったのはいつからですか?」「1962年だね。」
ジョン・レノン一流のジョークか?あるいは本音か?
蟷螂の斧
2015/08/02 09:11
 こんばんは!

個人的にはもっとも好きなアルバムともっとも好きなビートルズ映画は一致しています。つまりこの作品です(笑)

レコード時代はA面に圧倒され、B面の詩情にうたれ、何度も繰り返し聴いていました。『YOU CAN’T DO THAT』や『If T fell』は今でも流れていたら、集中していますww

>不思議
ビートルズのモノラル音源とステレオ音源はテイク違いが非常に多いですね。イギリスではモノラル盤に注力していたようで、ステレオ盤は遊びの要素が多かったようです。

『リヴォルヴァー』はイギリスオリジナルだけでもステレオ盤、モノラル盤、そして初期に出回ったモノラル盤の三種があり、一時期は初期モノラル盤が10万円以上で取引されていたそうです。

 エフェクトが違っていて、『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』は聴き比べるとかなり興味深いですよ。ただテイク違い探しは楽しいのですが、僕ら日本人の場合はステレオ盤がビートルズなので、徹底的に聴き込んでいくからこそちょっとした違いに気づくのでしょうね。一時ハマっていましたのでお金が掛かってしょうがないです(笑)

>ビートルズ革命
懐かしいですね。読みましたけど30年以上前なので内容はほぼ忘れてしまいましたww

ではまた!
用心棒
2015/08/04 00:57
こんばんは。いつも、ご丁寧なレスをありがとうございます。

>『YOU CAN’T DO THAT』

この曲を初めて聴いた時はショックを受けました。
「♪Because I told you before」の直後にリズムが変わり、「♪ oh. You can't do that」。衝撃的でした!
また、歌詞も凄い!みんなが「うらやましい」と思う女をゲットしたから、余計にピリピリする。

>イギリスではモノラル盤に注力していたようで、ステレオ盤は遊びの要素が多かったようです。

先程、ビートルズ関連の大先輩(1952年生まれ)にその件を電話で聴きました。当時はビートルズの曲をラジオで流す場合はモノラル。そしてステレオなんてそれほど普及してなかったからモノラルプレイヤーで聴く。そう言う時代だったんですね。
蟷螂の斧
2015/08/04 20:28
 こんばんは!

>そう言う時代
ぼくらが小さかった頃はモノクロテレビとラジカセ(スピーカーがひとつのモノラル再生用)が主流でしたよね。

さらに過去にさかのぼっていくとオープンリールだったり、AM放送のトランジスタラジオまで端末は戻っていくわけでモノラルで聴いたときに最高になるようにサウンドデザインをしていく必要があったでしょうね。

ステレオ再生環境が当たり前になっている現状で、大昔のモノラル盤を評して、「音に厚みがあるよね!」などいうのは的外れなのでしょうね。

どっちが良いという狭い思い込みではなく、両者の違いを楽しむ余裕が欲しい。どっちがどうというのは個人の好みでしょうし、ぼくはどっちもそれぞれ好きですよww

だってぼくらが昭和50年代から聴いていたり、買っていた音源は東芝EMIのステレオ盤やオデオンレコードでしたもの。イギリス人が主に聴いていたのはモノラルだったそうです。モノラルが良かったからというのではなく、ステレオ盤がモノよりも高かったのが原因だと思いますよ。だって当時はアイドルグループだったわけですし、若い女の子が音質にこだわっていたかは疑わしいですし、そもそも一番不思議なのは女の子の人気が圧倒的だったビートルズの評論をなぜ男の評論家が訳知り顔でやっているのだろうというのが僕の一番のというよりは最大のビートルズ絡みの疑問点ですよww

ではまた!
用心棒
2015/08/04 21:35
>女の子の人気が圧倒的だったビートルズの評論をなぜ男の評論家が訳知り顔でやっているのだろう

なるほどね。そう言う考え方もありますね。

>AM放送のトランジスタラジオまで端末は戻っていくわけでモノラルで聴いたときに最高になる

何だか、その言葉だけで当時のビートルズ・ファン達がラジオからビートルズの曲を熱心に聴いている光景が目に浮かびます。白黒の映像を今頭の中で想像しています(笑)。

>『キャント・バイ・ミー・ラヴ』

広場を走り回る4人。若さが爆発!順番にジャンプする。リンゴがちょっとだけ跳ねる。笑える!寝転んで何かブツブツ言ってる姿も面白い。しかし・・・曲が終わった頃に恰幅がよいオジサンが怒る。「俺の土地で何をしているんだ!」「ごめんなさい。」あの場面も印象に残りますね。
蟷螂の斧
2015/08/06 06:09
こんばんは!

>俺の土地
この映画はワンカットワンカットがすべて活き活きとしていて、今見ても新鮮だというだけで驚異的ですよ。

リチャード・レスターの貢献度も高いですね。演奏シーンの臨場感はコンサートに行けなかった女の子たちにとっては最高のプレゼントだったのでしょうね。

興奮した女の子が映画館のスクリーンを切り裂いたとかいうエピソードも読みましたが、今のアイドルでそこまで興奮させる人はいないでしょう。

最近、ビデオ時代に買った『コンプリート・ビートルズ
』を見直し、『恋する二人』を演奏するシーンが使われていましたが、ジョンが本当にカッコイイですよ。

ではまた!
用心棒
2015/08/07 01:21
>『恋する二人』を演奏するシーン

貨物車の中でトランプをしながら演奏する。女の子たちがウットリしながら見ている。リンゴの頭に触ろうとする女の子もいる。

>『コンプリート・ビートルズ

テレビで見ました。日本語版です。江守徹の声が妙に合っていました。

このアルバムのB面。
タン!(ドラムの音)「Any time at all!(ジョン)」「Any time at all!」いいですねー!
そしてLP盤時代はヘッドフォンで聴くと「♪If you're feeling sorry and sad」のあたりでジョンのボーカルが右に行ったり、左に行ったり。それもまた良かった。
蟷螂の斧
2015/08/08 09:04
 こんばんは!
>B面
60年代前半当時のアルバムって、シングルの寄せ集め的な感覚だったのが普通でしょうから、ビートルズのようにB面にも自分たちの曲を数多く録音し、しかも圧倒的な完成度を誇っていたわけですよね。

『エニイ・タイム・アット・オール』『ぼくが泣く』『今日の誓い』『家に帰れば』『ユー・キャント・ドゥ・ザット』『アイル・ビー・バック』とどれをとっても新鮮で魅力的です。

>右に行ったり
ステレオ盤はあっち行ったりこっち行ったりが多いですね。『デイ・トリッパー』のオープニングなどはアルバムによって左右が変わっていたりします。これはスタッフがチャンネルをつなぎ間違えるというありえない失態ですがww

ではまた!

用心棒
2015/08/09 00:24
>『デイ・トリッパー』のオープニングなどは

3番の「♪Tried to please her」のあたりで一瞬音が消える。それもまた趣があります。

>ぼくが泣く

最初はあまり好きではなかった。でも、ある時から急に好きになった。映画用にジョンが書いたのに、レスター監督が反対した為に採用されなかった。しかし、ビデオ化された時に冒頭で使われた。アメリカ盤バージョン。嬉しく思いました。

>アイル・ビー・バック

杉山清貴&オメガトライブの「SUMMER SUSPICION」の歌い出し「♪なぜ 外したのさ」似てますね・・・(苦笑)。
蟷螂の斧
2015/08/09 20:30
 こんばんは!

>ビデオ化
1980年代、ファンクラブの集まりで「ヤアヤアヤア!」が上映された時、オープニングでこの曲が流れていたと記憶していますが、あれはビデオだったんですかね?

>オメガトライブ
懐かしいですね。あの曲も1983年か1984年ころの思い出の曲ですよ。カルロストシキに変わった時にダメだこりゃと感じました。

 アルバム用に録音するときって、数曲余計に録ることが普通だったようですが、たしか『スローダウン』『のっぽのサリー』『マッチボックス』『アイ・コール・ユア・ネイム』もヤアヤアヤアのレコーディング用でしたよね?

個人的には『アイ・コール・ユア・ネイム』は大好きな曲の一つですよ。『のっぽのサリー』に関してはハンブルグ時代を知っているリバプールのファンは感慨深かったでしょうね。

ではまた!
用心棒
2015/08/10 01:16
>ヤアヤアヤアのレコーディング用でしたよね?

そうだったんですか?その後コンパクト盤(33回転)に収録されたんですよね?

>『アイ・コール・ユア・ネイム』

僕がビートルズの公式発表曲の中で一番最後に聴いた(知った)曲です。アルバム(イギリス盤)にもシングル盤にも入ってなくて・・・。アルバム「レアリティーズ」でようやく聴けました。途中でテンポが速くなるのがカッコいいです。

>あれはビデオだったんですかね?

うーん・・・。どうなんでしょう・・・。

>『スローダウン』『マッチボックス』

1979年。大橋純子がDJのラジオ番組で、この順に初めて聴いた時は衝撃的でした。すごく良かったです。ビートルズがカバーした曲ばかりを集めた特集です。

>リバプールのファンは感慨深かったでしょうね。

同感です!
蟷螂の斧
2015/08/10 07:47
こんばんは!
>ヤアヤアヤア
あくまでもこの時期という意味ですよ(汗)
多忙だった彼らですからブツ切りで飛び飛びにレコーディングしていたのでしょうし、オリジナルが間に合わなかったときにはハンブルグ時代によく演奏していた曲ならば、合わせるのも簡単だったでしょうし、カバーが多かったのでしょうね。

>レアリティーズ
『オールディーズ』や『レアリティーズ』の二枚はアルバムに入っていない曲が多いので、結構はじめて聴くナンバーが多いですね。

『ヘルプ!』のときのレコーディングで録音されていた『バッド・ボーイ』の迫力はすごいですね。たしかオリジナルはラリー・ウィリアムズが歌っていたはずですが。

1980年代のRCサクセションのライブに行ったときにギターの仲井戸麗市が歌っていたのも印象的でした。

>大橋純子
『シルエット・ロマンス』とか懐かしいですね。もんた&ザ・ブラザースや大橋純子って、たしか当時は北島三郎の事務所に所属していたはずなので、子供心にもサブちゃんは才能を見抜く目があるのかなあと感心していました。

ではまた!
用心棒
2015/08/10 19:32
>『バッド・ボーイ』の迫力はすごいですね。

天性のロックンローラー、ジョンレノン!他人が書いた曲だけど、自分のものにしてしまう。

>子供心にもサブちゃんは才能を見抜く目があるのかなあと感心していました。

大泉逸郎「孫」の盗作騒ぎの時、サブちゃんが吼えた!
「何でいけないんだ!音符の数なんて限られているだろ?俺だって作曲する時にマドンナの曲を参考にした事があるぞ!」
うーん・・・。どの曲だろう?マドンナも、サブちゃんも。
蟷螂の斧
2015/08/16 21:16
 こんばんは!

>盗作
オリンピック関係ももめているようですが、誰の影響も受けていない作品など皆無であるという根本的な事実について誰も言わないのがおかしいのではないでしょうかね。

チャック・ベリーなんて全部同じ曲では(笑)

でも誰もそんな野暮なことは言いません。映画もそうで、便利な言葉“オマージュ”により、すべてOK状態です。ダメなら、ヒッチコックを愛するデパルマ作品のほとんどは盗作になってしまう。

>何でいけない
その通りですよね。組み合わせの妙があれば、ゴチャゴチャ言わずに楽しむべきだと思います。

>マドンナ
マドンナ+サブちゃん=?

?ですねえww

ではまた!
用心棒
2015/08/17 00:51

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『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』(1964)ビートルズ第一回主演映画。新鮮な躍動感! 良い映画を褒める会。/BIGLOBEウェブリブログ
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