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help リーダーに追加 RSS 『ソドムの市』(1975)なんじゃこりゃあ!鬼才パゾリーニの遺作がこれだなんて。

<<   作成日時 : 2006/11/30 03:44   >>

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『ソドムの市』(1975) 鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督の遺作である。これまでにも何度かトライしましたが、何度見ても途中で気持ち悪くなるために、最後まで見れません。通して見れないと作品全体の意味が伝わってこない。

 しまいには原作者マルキ・ド・サドの『ソドム120日』を読んだものの理解したくない感情のほうが強いままです。原作のほうには退廃と美学を多少は感じ取ることが出来ます。

 来年こそは客観的かつ冷静に、我慢強くきちんと最後まで見てみようかと思います。 <最後まで見れないので採点不能>

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コメント(2件)

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 これは映画館で観ましたが、おぞましいです。これでも一部の人間(天邪鬼)は褒める。生理的に理解できませんね。

 「短い」と仰りますが、私のレビューは大俯瞰ですから、いつもこんなもんです。最近は読者の為に多少長くしていますが。
オカピー
2006/12/08 15:53
>一部の人間(天邪鬼)は褒める。
 パゾリーニにしろ、ゴダール作品にしろ難解な映画群を「芸術的」とか「進歩的」とか言い出す人々は映画が娯楽と芸術の融合であるという基本を忘れているのではないでしょうか。映画の起源からたしかに暴力とポルノは映画にまとわりついていますが、この『ソドムの市』はポルノではありません。
 映画では五感のうち、聴覚と視覚に訴えかけてきますが、もし嗅覚と味覚までを刺激する装置が生まれていたならば、決して堪えられる代物ではないですね。これらにも刺激してくるとすれば、この映画はカルト作品とも呼べなくなります。
 ファシズムとSMを同一視するのはどっちも「糞だ」という喩えなのでしょうが、直接的過ぎてダメですね。
 絶対地上波には乗らない作品ですので、恐いもの見たさから見る人もいるのでしょうが。
 ちなみに『ゴダールの映画史』でも頻繁にこの映画のシーンがコラージュされていたのは偶然でしょうか。
 まあ気持ち悪いですね。これって試写会の時にわざと無修正版を流したそうですね。趣味悪い。そんな計らい無用に思えます。ではまた。
用心棒
2006/12/08 18:40

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