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zoom RSS 『嵐を呼ぶ男』(1957)裕次郎はモノクロが一番!見せ場であるドラム合戦は強く印象に残る。

<<   作成日時 : 2006/11/30 03:43   >>

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『嵐を呼ぶ男』(1957) 大スター石原裕次郎の有名な作品ではありますが、あまり好きではありません。個人的には『錆びたナイフ』『狂った果実』の彼が最高!というのが実感です。『風速40米』は好きです。カラーよりもモノクロの方が裕次郎は映える。

 複雑な人間模様を描くストーリー展開は素晴らしく、作品のなかでももっとも有名な見所である、怪我をさせられた裕次郎が歌いながらドラムを叩くシーンは何度見てもゾクゾクします。

 「おいらはドラマー♪ヤクザなドラマー♪おいら〜が叩けば嵐を呼ぶズエ〜♪」は多くの日本人の耳に強く残っています。

 歌謡映画としては一流なのかもしれませんが、カラーよりもモノクロで撮っていれば、裕次郎の凄みがさらに色濃く出ていたのではないでしょうか。

総合評価 60点
嵐を呼ぶ男
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タイトル (本文) ブログ名/日時
風速40米
この映画での裕次郎は、大学卒業を控えた工務店社長の息子。ライバル会社が企てる乗っ取りを知り、ビル建設を邪魔する相手と暴風雨にさらされた地上30米で対決する! アクションを成立させる設定をベースにしているのだが、本作はそれだけではない。裕次郎の父親(宇野重吉)が再婚したことで、義理の妹が出来る。その相手こそ北原三枝。さらに裕次郎の弟分(川地民夫)と彼の姉(渡辺美佐子)の恋人が、ライバル企業の社長であるといった複雑な人間関係が描かれている。そのため作品に一本筋が通らず、あるシーンはラブコ... ...続きを見る
1-kakaku.com
2007/01/12 08:08

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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
昭和62年7月。テレビを見たら、石原裕次郎主演映画「紅の翼」を放映している。新聞のテレビ欄に載っていないのに。不思議だと思ったら、石原裕次郎が亡くなったので追悼で放映との事
今でも思い出します。裕次郎世代はうちの両親ぐらいですが
そして数日後、この「嵐を呼ぶ男」がテレビで放映されました

>ゴロゴロが一番ですよ。

明日はゴロゴロしたいですが、なかなかそうは行かないです・・・
蟷螂の斧
2016/11/18 20:39
こんばんは!

あの年って、たしか美空ひばりも亡くなりましたよね。

僕らが覚えている裕次郎は七曲署の机に座って、新米刑事たちと遊んでいるか、ブラインドの隙間から外を見るイメージしかないですねww

ああ、そういえば、ぼくは二度も美空ひばりを見かけたことがありまして、一度目は長崎の雲仙の地獄谷に行ったとき、二度目は亡くなる前の年の九州場所の会場である福岡でした。

あまり興味はありませんでしたが、見ていて良かったのかもしれません。あまり元気そうではありませんでしたが、すぐに亡くなるとは思いませんでした。

ではまた!
用心棒
2016/11/19 00:04
>怪我をさせられた裕次郎が歌いながらドラムを叩くシーン

あれは永遠に残る名場面でしょう
怪我をさせたヤクザ役は何と高品格さん。
我々の世代から見ると「おじいちゃん役」のイメージですが、若い頃はプロボクサーを目指していたし2度に渡り応召したし、強かったでしょうね

>七曲署の机に座って、新米刑事たちと遊んでいる

ビートたけしさんが「腹が出てるボスが、いざと言う時に一番強いのはなぜだ?」と茶化していました

>美空ひばり

出棺の時に喪服姿のオバチャン(おばあちゃん)達が「ひばりちゃん、ありがとう」と叫んでいた場面を思い出します。
蟷螂の斧
2016/11/19 08:23
こんばんは!

>高品格
なつかしいですね。最近はああいう感じの存在感のある俳優がいなくなりました。

脇役が良いと作品レベルが飛躍的に上がるので、映画界には欠かせません。

>腹が出てる
彼はいまや、自分がその立場になっていますww

>ひばり
ぼくらはあまりピンと来ないですけど、母親世代に聞くと『東京キッド』とか『悲しい酒』とかは忘れられない歌だったようです。

ではまた!
用心棒
2016/11/19 18:23
終盤でヤクザ達に殴られて倒れるこれで終わりかと思ったら右手を潰される衝撃的な場面でした。
最後は弟が指揮者をしているオーケストラの場面。ドラムとは随分違うイメージ。

>脇役が良いと作品レベルが飛躍的に上がる

脇役・悪役。重要です

>悲しい酒

晩年の「川の流れのように」が一番好きです。

>『狂った果実』

裕次郎も津川雅彦もボンボン育ち。冒頭の場面で、まずはそれを思いました
蟷螂の斧
2016/11/20 05:18
こんばんは!

>ボンボン
あの時代に綺麗な服を着て、車やモーターボートを乗り回している時点で、かれらはお金持ちの富裕層であり、そんな彼らに憧れたのが一般庶民なのでしょうねww

>右手
昔の描写はけっこう残忍なものがありますが、現在は逃亡犯までシートベルトをする始末…。リアリティなんて問題にしないのでしょう。

ではまた!
用心棒
2016/11/20 15:04


>現在は逃亡犯までシートベルトをする始末…。

何て、お行儀が良い逃亡犯なんだ・・・
やはり、テレビや映画に映る人は世の中の見本にならなくちゃあ

>そんな彼らに憧れたのが一般庶民なのでしょうね

その通りです。そして、それから10年以上たつと「努力すれば、必ず報われる」と言うスポ根の時代

>狂った果実

映画を見る随分前。裕次郎が歌うこの曲を聞いた時は意外でした
それは・・・アリスのせいさ
蟷螂の斧
2016/11/21 20:01
こんばんは!

>アリス
なつかしいですよ。『狂った果実』『冬の稲妻』『エスピオナージ』『帰らざる日々』『ジョニーの子守歌』『夢去りし街角』『チャンピオン』などグループのものとソロでヒットした『君の瞳は10000ボルト』『昴』など名曲の数々は忘れられないですね。

当時はベスト10に出てこないグループだったんで、レコードを買いましたよwww
『チャンピオン』なんか、何回聴いたかわからないくらい
聴き倒しましたww

ではまた!
用心棒
2016/11/22 00:11
>>アリス
>『狂った果実』

割と激しい曲でした。だから、裕次郎が歌う「狂った果実」も激しい曲だろうと勝手に予想していました北原さんと抱き合ってるポスターのイメージもあるし。
だけど、裕次郎が歌う「狂った果実」は金持ちのボンボンが夏の逗子海岸でウクレレを弾きながら優雅にノンビリと過ごしてるイメージです

>『昴』

「ドロボー歌謡曲」と言う本に元ネタは「加藤隼戦闘隊」と書いてありましたが、真実は・・・
蟷螂の斧
2016/11/22 07:27
こんばんは!

>元ネタ
映画でも音楽でもそうでしょうが、完全なオリジナルというのは存在しません。何らかの影響を受けているわけで、メリエスにしろグリフィスにしろ映画の父ですが、構図という括りでは絵画の影響があるのは事実です。

音楽でもビートルズは偉大ですが、彼らもエルビスやジーン・ヴィンセント、バディ・ホリー、エディ・コクランらに触発されて音楽を作っていったわけです。

『昴』が良い歌なのは明らかですし、最近ではレッド・ツェッペリンの『天国への階段』の盗作問題などもありましたが、価値が下がるわけではないのでそれぞれを楽しめばいいのではないでしょうか。

まあ、ジョークでいえば、新しいジョークを考えるよりも、昔のジョークを少しだけアレンジしてタイミングを計って言えば、けっこう若い子にも受けますよww

ではまた!
用心棒
2016/11/23 00:40
>音楽でもビートルズは偉大ですが、彼らも

「パクリか?!洋楽編」にも書いてあります。

>それぞれを楽しめばいいのではないでしょうか。

同感です
また、加山雄三が「And I love her」を参考にして「夕日は赤く」を書く。そして、ジョン・レノンが「夕日は赤く」を参考にして「Don't Let Me Down」を書く
輸入そして逆輸入。素晴らしいです

しかし、ジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」は、ちょっと正直過ぎでした・・・
蟷螂の斧
2016/11/23 13:33
こんにちは!

>ジョージ
『マイ・スイート・ロード』もそうでしたが、ジョンが書いた『カム・トゥゲザー』もチャック・ベリーの『ユー・キャント・キャッチ・ミー』に似ているとかで騒がれたと何かの本で読んだことがあります。

パクリかオマージュかは本人があっさりと認めて、自分がそのアーチストや監督の信者であることを発表すれば、たぶん御咎めなしでしょうww

それをそんな奴は知らないとか、自分がオリジナルだとか言い出したら、ネット社会でさんざん調べられてから、証拠を突き付けられるでしょうね。

ではまた!
用心棒
2016/11/23 14:56
>『マイ・スイート・ロード』

シフォンズの「He's so fine」。わざわざCDを買って聞いた時は腰が抜けそうになりました盗作と言うよりは、カバー・バージョンではないか
多額の賠償金を払わされたジョージ・ハリスン

>『カム・トゥゲザー』もチャック・ベリーの『ユー・キャント・キャッチ・ミー』に似ている

ジョン・レノンが1975年にオールディーズを歌ったアルバム「ロックン・ロール」を発表
そこで「ユー・キャント・キャッチ・ミー」をわざと「カム・トゥゲザー」とソックリに歌うお咎めなし。
まあ、そのあたりがヤンキーで親分肌のジョン・レノンと弟キャラのジョージ・ハリスンの違い
一番世渡りが上手いポール・マッカートニーに至っては著作権が切れたクラシックから頂く。合法的です

人の生き方は、人それぞれ。同じ生き方は出来ません
蟷螂の斧
2016/11/24 20:03
こんばんは!

>合法的
そうなんですよね。彼は楽器の選択が天才的ですし、大多数が好きになるような音楽を作る才能に恵まれていましたね。

その点、ジョンは何をやってもロックにしかなりません。でもそれが彼の良いところですww

ではまた!
用心棒
2016/11/25 02:11

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『嵐を呼ぶ男』(1957)裕次郎はモノクロが一番!見せ場であるドラム合戦は強く印象に残る。 良い映画を褒める会。/BIGLOBEウェブリブログ
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