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zoom RSS 『怪物の花嫁』 1955 監督 エド・D・ウッド・jr 最低映画とは言われていますが。ネタバレあり。

<<   作成日時 : 2005/10/18 00:07   >>

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 今日はツタヤが半額セール中だったので、勢いに任せて借りまくり三本のホラー?映画もその中に入っていました。それはハマーフィルム社の作品でクリストファー・リーが最初に出演してトップスターになるきっかけとなった『吸血鬼ドラキュラ』、そしてエド・ウッド監督の『グレンとグレンダ』、『怪物の花嫁』の3本です。ついでに『死霊の盆踊り』も借りちゃいました。


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 さっそく4本続けて見たのですが、変な物ばかりを見続けたためか、最初の『グレンとグレンダ』、そして最後に見た『怪物〜』がまともに見えてきました。これは「最低」ではなく、ただ圧倒的につまらないだけの作品なのです。蛸とベラの格闘シーンや改造人間を作ろうとして失敗して顔を見合わせるベラとトーの表情がたまらなく大笑いしました。ちゃちな実験室については予算が無いので仕方ないと思うので、特に気にはなりませんでした。

 最低の映画は他にわんさかあります。個人的なワースト3は邦画で『デビルマン』、『ピンチランナー』そして『いつか誰かが殺される』、洋画で『ターミネーター3』、『ロッキー5』、そして『気狂いピエロ』(ゴダールさんはどうしても肌が合わない)です。

 タイトルの通り、「怪物」が出てくるはずなのですが、これがベラ翁なのかトー・ジョンソンなのか、はたまた「蛸」のことなのかさっぱりわかりません。最後にベラとトーが椅子を投げあったり、ビンで頭を殴ったりと対決するのですが、これがまさに全日状態で「ジャイアント馬場対アブドーラ・ザ・ブッチャー」の試合のようでした。いったい何を見せたいのでしょう。唯一良かったのは女性記者が車で遭難事故を起こす時の車内映像をリアプロテクションを使わず(使えずか?)撮ったシーンくらいでした。


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 真面目に一生懸命につまらないものを作り続けたエド・ウッド。撮り続けた彼も偉大ですが、そんな彼に金を出して作品を作らせたスポンサー達は更に偉大です。上映時間が69分しかないのに2時間半以上に感じたので、みんなの言うとおり最低なのかなあ。

総合評価 26点エド・ウッド・コレクション




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 用心棒さん、またまたこんにちは!
 エド・ウッドは3本鑑賞済み。「グレンとグレンダ」は思ったよりまともで、「プラン9・フロム・アウタースペース」は映画としての体をなしていず30点(実質最低点を10点下回る)、そして「怪物の花嫁」はそれをさらに下回る20点です。ベラ・ルゴシ以外は演技が全く出来ないので目のやり場に困りました。レンタルビデオで15点という採点を付けた作品が一つだけありますので、多分「怪物の花嫁」はマイ・ワースト2。いずれにしても、私の場合40点に満たない作品は映画の体を成していない作品ということになります。
オカピー
2005/10/29 02:31
 オカピーさん、コメントありがとうございます。エド監督の作品って、つまんないんですけど真面目さは伝わってくるんですよ。そこが良いところですかね。

 史上最低の映画は『デビルマン』(那須博之監督)しか考えられません。対抗は『死霊の盆踊り』(われらがエド監督)でしょう。人によっては『ピンク・フラミンゴ』を挙げる人もいますが、『デビルマン』を見た後はその人も『ピンク〜』が名作に見えると言っていました。
用心棒
2005/10/29 22:56

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